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インターバル速歩の理論と実施法

インターバルウォーキングとインターバル速歩の違いについて紹介したところ、すぐに質問が複数ありました。てっきりインターバルウォーキングの詳細を知りたがっているものと思っていたら、インターバル速歩の基本的な理論を知りたいというものばかりでした。考えてみれば、インターバルウォーキングについては何度も紹介してきましたが、インターバル速歩については比較するばかりで、詳しくは触れてはこなかったからです。 イ


インターバルウォーキングとインターバル速歩の違い

日本メディカルダイエット支援機構では、速歩と普通歩行を交互に繰り返すインターバルウォーキングを実施しています。速歩をすることで主に下半身の筋肉に多くの血液を送り込み、そのあとに普通歩行の有酸素運動をすることで血液の中に含まれる酸素を筋肉の中に送り届け、その酸素を使って筋肉細胞の中のミトコンドリアの中でブドウ糖と脂肪酸をエネルギー源として、酸素を用いてエネルギー産生を行います。 インターバルウォー


天然型のα‐リポ酸が認知機能を高める

α‐リポ酸が脳細胞の働きを高めることを前回、紹介したところ、天然型と非天然型の違いについても紹介してほしいというリクエストがありました。一般にはα‐リポ酸というと天然型のR‐αリポ酸を指しています。わざわざ天然型のR‐αリポ酸と言わなければならないのは、非天然型のS‐αリポ酸が使われたサプリメントが出回っているからです。出回っているというよりも、多くのα‐リポ酸サプリメントにはS‐αリポ酸が使われ


α‐リポ酸は超高齢社会の救世主か

日本が高齢化社会と言われるようになってから久しいことですが、高齢化社会というのは65歳以上の高齢者の割合が7%以上となった場合で、1970年には7%を超えています。14%以上になると高齢社会で、1995年には達しています。そして、21%以上になった場合が超高齢社会で、2010年には21%を超えています。今では27%を超えていて、2025年には30.0%、2050年には37.7%と推計されています。


ノルディックウォーキングは運動効果が40%アップなのか

ノルディックウォーキングはエネルギー効率が通常の歩行よりも20%も高い、ということが一般に知られています。この話はインターバルウォーキングの講習だけでなく、健康関連のセミナーの中でもよく話していることです。「本当は40%も高いのではないか」と講習のときに聞かれたことがあります。ノルディックウォーキングについては、さまざまな研究が行われていて、20%アップというのは定説になりつつあります。とはいって


脂肪酸と中性脂肪の合成の認識ギャップ

肝臓には多くの働きがありますが、脂肪合成は大きな役割の一つです。このコーナーで何度か紹介していて、メディアにも情報発信してきたのですが、いまだに充分な把握がされていないようで、テレビ番組を見ていたら、いきなり肝臓で中性脂肪が合成されるような説明がされていました。最終的には中性脂肪が合成されて、これが肝臓の中に蓄積されるとともに脂肪細胞の中にも蓄積されていきます。しかし、初めから保存型の脂質である中


三大ヒトケミカルは認知機能を改善できるのか

認知機能の維持・向上には有酸素運動のウォーキングが効果的であると何回かに分けて紹介してきました。その理由としては、血流の促進によって脳の唯一のエネルギー源のブドウ糖を多く送り込むことと、脳細胞の中でブドウ糖を代謝させるために必要な酸素を多く送り届けることがあげられています。それだけで充分なのかという主旨で、「ヒトケミカルは影響していないのか」と聞いてきた雑誌記者がいました。私たちが書き続けてきたこ


運動は活性酸素を増やして老化を進めるのか

運動は健康によい、運動をしているから健康だ、という考えをする人は多いのですが、一方で運動は健康によくないと主張する人もいます。その理由として、以前は活性酸素があげられていました。運動をすると体内で活性酸素が多く発生します。呼吸で取り入れた酸素の2〜3%は活性酸素に変化して、細胞を傷つけるので、運動によって酸素を多く取り入れるほど活性酸素が増えて、健康度を下げて、寿命にも影響するという考え方がありま


ポールストレッチの効果

超スローストレッチについて前回、紹介したところ、すぐにメディア関係者から複数の問い合わせがありました。超スローストレッチと筋肉の種類(白筋、赤筋、ピンク筋)の関係、効果的なピンク筋の鍛え方ということを聞かれるものと思って準備をしていたのですが、問い合わせのほとんどは日本メディカルダイエット支援機構が実施しているポールストレッチについてでした。ここでいうポールはノルディックウォーキングやポールウォー


白筋をピンク筋に変えるトレーニング法

ピンク筋について紹介したところ、それを受けたかのようにNHKの情報番組でピンク筋肉を取り上げていました。番組内では桃色筋肉としていましたが、ブドウ糖を主にエネルギーとして使う白筋、脂肪酸を主に使う赤筋を取り上げたあとに、その中間の存在として色がピンクの筋肉として桃色筋肉の鍛え方について紹介していました。 その鍛え方というのはスクワットですが、番組内では「超スロースクワット」と命名していました。ど