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左右のバランスを取ってからフィットネス

フランチャイズの展示会で、何社かの“30分フィットネス”のブースを見てきました。無酸素運動と有酸素運動を繰り返す、いわゆるサーキットトレーニングで、無酸素運動を30秒間、有酸素運動を30秒間、交互に30分間行う運動です。中には30秒以上にしているところもありました。 30秒間というのは無酸素運動の筋肉運動によって乳酸が発生する時間で、30秒間で有酸素運動に切り換えることで、体内に乳酸が蓄積されな


食事をしないときにも薬を飲むべきか

医薬品の摂取について、お薬手帳を調剤薬局に持っていくことで割引になることや、一般の薬局・ドラッグストアで購入する医薬品が医療費控除になるセルフメディケーションなど、制度が変更になったことから、医薬品の情報がメディアで紹介される機会が増えています。 そのテレビ番組の中で気になったのが、薬を飲むタイミングです。食後に飲むことが指示された医薬品を飲む場合に、たまたま食事が摂れなかったときには医薬品を飲


サプリメントと薬は時間差で飲む

テレビの健康バラエティ番組で薬の最新情報がテーマとなり、その中で「薬とサプリメントは一緒に飲むと吸収率が下がるものもあるので2時間の時間差で飲む」ということを薬学の教授が説明していました。それ見た別の局のディレクターから問い合わせがありました。私たちが常に言っていることとは違った内容だったからです。 サプリメントの成分が医薬品の吸収を低下させることがあるのは事実です。逆に医薬品の効き目と重なって


モンゴル出身力士のパワーの源

同じような体格なのに大相撲のモンゴル出身力士のパワーは驚くほどです。これについては、さまざまな研究が行われていますが、パワーの源として考えられているのが肉の中に含まれているL‐カルニチンです。L‐カルニチンについては、このサイトの「サプリメント事典」を参照してください。 L‐カルニチンは肉の中でも羊肉に最も多く含まれています。L‐カルニチンには脂肪酸を細胞のミトコンドリアに取り込む働きがあり、L


肉類の脂肪は血液中で固まりやすい

高齢者は肉を食べるように、と言われています。これは肉食によって動物性たんぱく質を多く摂ることにより血管を丈夫にして、健康で長生きとなるための方策です。これもあって、メディアからは肉食のメリットとデメリットについての問い合わせがあります。メリットのほうは高明な医師に聞かれることが多いので、当方にはデメリットの問い合わせが圧倒的に多くなっています。 肉には脂身のように見える脂もありますが、赤身肉の中


肉食民族は血液の温度が高い

日本人よりも欧米人のほうが血液の温度が高いのは、歴史的に主に食べてきたものが関係しています。日本人の主食は米飯で、副食のたんぱく源は魚介類と豆類を食べてきました。欧米人の主食はパンや麺類で、分類としては米飯と同じ糖質ではあるものの、“実際の主食は肉”と言われるほど欧米人は肉の消費量が多くなっています。 ステーキのサイズの一つに“ポンドステーキ”があります。1£(ポンド)の重量のステーキということ


日本人は血液の温度が低い

欧米人は体が温かいということを感じる機会は、いくつかありますが、その中で日常的に見かけるのは薄着です。春先や秋口の日本人なら長袖に上着を着ないと少し寒さを感じるような季節でも、欧米から日本に旅行で訪れた方々は半袖で外出しているのを見かけます。外国人の観光客が多い地域では、多くの人が感じていることだと思います。 屋外の国際的なスポーツ競技大会で小雨が降ってくると、「欧米人が集まっているところだけ湯


半身浴は冷えるは間違い

半身浴は血流をよくして体を温めるためにも、脂肪を燃焼させるためにも効果があるので、健康雑誌やテレビ番組の絶好のネタになっています。半身浴は、「バスタブの湯面からヘソから上を出す入浴法」です。これは誰もが知っていることですが、もう一つの半身浴の条件を忘れがちです。それは「全身浴によって体を充分に温めてから半身浴を行う」ことです。 正しい半身浴は、お湯の温度を42℃以上にすることから始めます。入浴温


冷え性の人の血液の温度は低いのか

手足が冷える、お腹が冷える、それどころか身体全体が冷えるという“冷え”を訴える人が多いことから、冷え対策は健康雑誌や女性誌だけでなく一般の雑誌などの恰好のネタとなっています。年に5〜6回は雑誌の編集部に“冷え”に関係する情報を提供しています。 冷えの対策としては「入浴が一番」といわれます。さすがに入浴中に冷えるという人はいないだろうと思ったら、「半身浴は体が冷える」という人もいました。これについ


食事制限と寿命の関係

食事制限による摂取エネルギー量の減少は寿命を延ばすというアメリカの研究発表があってから、これに関連してメディアからの問い合わせが増えています。実験の対象はアカゲザルでしたが、「人間でも同じことが言えるのか」という基本的な話から、「本当に食べる量を減らせば長生きできるのか」という話、どんな食べ方をすれば良いのか、何を食べれば効果的かという話まで、さまざまです。 それだけ関心が高いということですが、