最新情報

体質に合わない健康食品は害になるのか

体質に合わない薬はクスリではなくリスク、という話を載せたところ、すぐに雑誌記者から反応がありました、もっと突っ込んだ話を聞きたいのかと思ったら、体質に合わない健康食品のことでした。これは、また健康食品の悪口を書くつもりかとも思いましたが、健康のためと思って摂っている健康食品が効かないだけでなく、逆に健康にマイナスになることがあるという事実を伝えて、正しい使い方をしてほしいとの思いから返答させてもら


「痛む」と「傷む」の認識ギャップ

「いたむ」という言葉が発せられたとき、これは痛いことを表しているのか、それとも傷ついたことを表しているのか判断するのは難しいことです。ひらがなでも発音でも同じだからです。前者は「痛む」が正しい使い方で、後者は「傷む」が正しい使い方です。そう信じていたのですが、テレビのテロップを見ていると、傷むと表示しなければならないのに痛むと表示されていて、体を傷めたひどい状態になっているのに痛いという漢字はない


痺れは良い状態で起こるものなのか

痛みや痺れは病院に行くべきか、行かずに我慢していれば改善するものか判断がつきにくい状態です。痺れについて、ドクターが並んで疑問・質問の返答するテレビ番組で、医師の一人が「痺れは改善に向かっている状態」という発言をして、こんなことを言って大丈夫かと思っているところに、私どもの健康情報メールのファンであるドクターから同じ反応の電話がありました。 「なぜ、こんな発言をするのか」ということではなくて、「


タイプCの性格は免疫が低いのか

いつも情報交換をしている雑誌編集者から「性格のタイプCはあるのですか」と聞かれました。これまで積極的な行動のタイプA、楽天的なタイプBの話をして、タイプAは年齢を重ねると血管系の病気が増えるということを紹介してきました。タイプBはストレスを感じにくく、血管系の病気に対してはリスクが低いという対比をしました。血管系のテーマだったので2つに分けたのですが、テーマが免疫となるとタイプCの説明も必要になっ


モデル歩きで骨への刺激が増えるのか

「正しいウォーキングの方法は、足腰に負荷がかからないように頭、胸、腰、膝が一直線になるポーズで歩くこと」ということを図まで示してテレビ番組で紹介していましたが、それを見た他局のディレクターから、私たちがすすめている歩き方と違っているが大丈夫か、というメールが来ました。 私たちがすすめているのは、まっすぐの姿勢から足を前に出すというイメージではなく、直立の姿勢から前に身体を傾けていって、前に倒れそ


あさっての次は「しあさって」か

地方ネタを紹介するテレビ番組にアイデアを提供しています。一定の土地を取り上げることから、特徴的な食品や風習などは、その土地にだけ特徴的であるように紹介されることもあります。広域での情報として提供しているのに、一地方だけのこととして番組が組み立てられていると残念な気持ちにはあるものの、番組の性格から仕方ないと思います。そこで、私たちのサイトだけですが、多くのメディア関係者が見てくれていることから、情


医薬品と健康食品の効果を高めるヒトケミカル

前回、三大ヒトケミカルの相互作用について紹介して、もともと体内で合成されている三大ヒトケミカルのα‐リポ酸、L‐カルニチン、コエンザイムQ10は医薬品と使用することで健康被害が起こる相互作用はないことを伝えさせてもらいました。三大ヒトケミカルは医薬品成分として使用されていたものが食品成分として許可されました。医薬品成分だと副作用が起こりそうに感じるかもしれないのですが、体内で合成されている成分だけ


8000歩も早歩きをしないといけないのか

全国放送の番組の中でウォーキングが取り上げられ、ウォーキングのツアーを二つ紹介していました。一つは観光ツーリズムでのウォーキングで、自然と観光を楽しみながら健康になることを目的とするツアーでした。その中で専門家が話していることにもツッコミたいところは複数あったのですが、それよりも気になったのが二つ目のウォーキング教室としてのツーリズムの紹介でした。1日に目指すべき歩数は1万歩ではなく、8000歩で


三大ヒトケミカルは相互作用が起こるのか

健康食品に使われる素材には健康効果を期待しています。健康効果を、というよりも健康効果だけを期待しています。その期待が裏切られることもあって、一つの裏切りは健康効果がないことです。そして、もう一つの裏切りが問題なのですが、健康によいつもりで摂ったのに逆によくない結果のなるということです。健康に対してマイナスとなることが起こることを一般には健康被害と呼んでいます。有害物質が入っていたわけではないのに、


故障している歩数計をほしがる人がいる

計測装置は精度が高いもののほうがよいに決まっていると思って、私たちは複数の歩数計をつけて歩いています。複数のものを比べることで精度が高い歩数計がわかり、自分の歩き方に合った精度が高い歩数計をみつけることができます。精度が低いものはお蔵入りにするのではなく、自分がつけている歩数計を信じないようにという戒めの意味で、精度が低いものや、これは故障しているに違いないというものも、あえて使っています。保証期