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医療機関を受診して検査を受けた結果(検査数値の記録、レントゲンやCTスキャン画像など)は、医療機関が保存するのは当たり前のように考えられています。同じ医療機関に通うのに、いちいち検査結果を持って行くということを考える人はいないかもしれません。ところが、アメリカの制度を知ると、常識として考えていたことが実は非常識だったということに気づくかもしれません。

検査結果を預かるのは医療機関のサービスという感覚かもしれませんが、預かられてしまうと、それを持って自由に他の医療機関に行くことができなくなります。自分のお金で検査をして、自分の結果であるのだから、自分で管理したいという気持ちがあっても、医療機関は簡単には検査結果を渡してはくれません。

その理由として、患者や家族が紛失してしまい、最高レベルの個人の情報である医療情報が流出することを防ぐという考えもあるのですが、医療機関ごとに検査をすることを国が認めていることが大きく影響を与えています。“検査をするほど利益があがる”と揶揄されるような制度になっているのです。

セカンドオピニンという制度があり、一つの医療機関で納得のいく治療法が示されなかった場合には、他の医療機関の医師に診断や治療方針の相談をすることを指しています。このセカンドオピニオン(第二の意見)を受けるためには、現在の主治医に伝えて、紹介状と検査結果のデータを出してもらうことになります。セカンドオピニオンを快く思っていない医師の場合には、自分で医療機関を探して、同じ検査を受けなければならないことになります。

アメリカでは“自分のお金で検査した自分の結果は自分のもの”という考えが浸透しています。検査結果を持って他の医療機関に行くのも自由です。というのは、アメリカの医療費は定額払いであるため、どの医療機関で治療を受けるかは患者が自由に選ぶことができます。検査結果を持って、それぞれの医療機関で、どのような治療が受けられるのかを知ってから選択するということが当たり前になっています。

ここが日本とアメリカのセカンドオピニオンの決定的な違いとなっています。
(日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人)

免疫を高めるためには多くのエネルギーが必要で、そのエネルギー源は糖質(ブドウ糖)と脂質(脂肪酸)です。全身の細胞は60兆個とされていますが、これは全身を構成する細胞だけでなくて、血液中を流れる赤血球と白血球も含まれています。

赤血球は1ℓあたり500万個とされていて、血液量は体重の13分の1なので60kgの人の場合は4.6ℓとなります。これで計算すると2300万個です。白血球は1ℓで400万〜900万個なので、全体で1840万〜4140万個です。60兆個と比べたら、わずかな数でしかないことになります。

全身の細胞にはエネルギー源を取り入れて、エネルギーを作り出すミトコンドリアがあるので、赤血球にも白血球にもミトコンドリアがあると思われがちです。しかし、赤血球にはミトコンドリアはありません。ミトコンドリアでは酸素を使ってエネルギー代謝を行っていますが、赤血球は酸素を全身に運ぶ役割をしているので、酸素が使われないようにミトコンドリアがありません。ということは、赤血球ではエネルギー代謝は行われていないということです。

免疫を司る白血球は多くのエネルギーが必要で、ブドウ糖と脂肪酸を材料にしてエネルギー代謝が行われています。ミトコンドリアにブドウ糖を取り込むときにはα‐リポ酸が、脂肪酸を取り込むときにはL‐カルニチンが必要になります。ともに体内で合成されていますが、そのピークは20代前半です。それ以降は年齢を重ねるにつれて合成量が減り、これがエネルギー代謝を低下させることになります。

特に重要なのは多くのエネルギー量がある脂肪酸の代謝で、エネルギー量はブドウ糖が1で約4kcal、脂肪酸が1gで約9kcalとなっています。そのため、L‐カルニチンが不足すると、白血球の中で作られるエネルギーが減り、白血球の活動も低下することになります。免疫は白血球が司っているので、どれだけのエネルギーが作り出されるかが免疫力の差になっているのです。

L‐カルニチンは以前は医薬品の成分でしたが、今では食品の成分としても認められて、サプリメントとして摂ることができるようになっています。
(日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人)

味覚は3歳児までに形成されると言われます。3歳までに味覚形成にマイナスとなる要素は減らしたいところですが、それとは逆に親や兄弟と楽しい雰囲気で食事をした、友達と一緒に食べたらおいしかった、配膳などの手伝いをしたら楽しく食べられた、といったプラス要素が加わると、これらのすべてを含めて食事をおいしく食べることができる能力が身についていきます。

子どものときの食事の内容は一生涯の味覚を左右することが多く、塩味が強い食事をしていると薄味では満足できなくなります。出汁の効いたうま味を味覚が発育する幼児期にあまり食べていないと、うま味を感じて薄味でもおいしく感じるという日本人の特徴とされる味覚が育ちにくくなります。

最近は油味という言葉が使われ、第六の味覚とされることがあります。これは脂肪を構成する脂肪酸に過敏に反応する味蕾細胞が、幼いときから脂肪を多く摂ることによって過敏に反応するようになった状態で、子どものうちはおいしく感じないとされる肉や魚の脂肪や、調味料としての脂肪が多い料理をおいしく感じるようになります。

脂肪はエネルギー量が高く、これをおいしく感じることは多くのエネルギー源を摂って活動に使うと同時に、体内に蓄積して飢餓状態に備える重要な能力ともなっています。この能力は成長期から身につくものとされていましたが、幼いときから脂肪が多く含まれる食品・料理を食べていることから早く反応するようになります。さらに、大人になってからも油味が甘味と同じように本能的に抑えにくくなり、生活習慣病の原因になることが指摘されています。

こういった味覚やおいしさの感覚の発育が成長とともに身につけることができないと、好き嫌いの感覚が強くなり、発達障害で特徴的にみられる極度な偏食が強く現れる要因にもなっていきます。

健康食品は法律の規制で、医薬品的な効能効果を述べることはできません。医薬品は疾病の診断、治療、予防に使われることが目的とされるものです。基本的には健康食品ではない一般の食品は、機能的なことは述べてもよいという判断が続いてきました。

例えば納豆や豆腐が業界をあげて健康機能のPRに励んでいたときには、納豆に含まれるナットウキナーゼには血栓を溶かす作用があるので血管の健康を保つ効果がある、納豆菌が腸内細菌の善玉菌の役割をするので腸の疾患の予防によい、ということは述べてきました。これを受けて、メディアが勝手に脳血栓症を予防する、脳梗塞を予防すると報道することにも規制はかかりませんでした。

健康食品は食品の一部であるものの、医薬品的な形状と医薬品的な使い方がされるので、一般の食品よりも厳しい目で見られてきたのは確かです。しかし、その傾向が一転したのは、機能性表示食品として一般の食品も機能を表示して販売できることになり、実際に食品のパッケージに機能性表示食品であることを表示して、その機能も表示して販売されるようになってからです。

機能性表示食品として販売するからには、健康食品と同じ厳しさで表示のチェックがされます。その一例ですが、バナナにも機能性表示食品があります。GABA(γ–アミノ酪酸)を1日に12.3mgを摂取すると血圧が高めの人の血圧を下げる機能があることが研究論文で発表されていることを根拠に、GABAを一定量含むバナナは機能性表示食品として消費者庁に届け出されています。研究論文を見ると、GABAを4週間継続摂取した結果であることがわかります。

バナナにはミネラルのカリウムも豊富に含まれていて、カリウムはナトリウムの排出を促進することから、ナトリウムが原因で血圧が上がっている人の場合には、血圧を下げる効果が期待されることになります。

ダイエットを始めると、腸内環境に変化が起こってきます。中でも食事の量を変えたときには、食べたものの結果として起こる便通が変わるのは当然のことです。この指導を初めて経験したのは、スポーツ選手の体重コントロールチームに参加したときのことで、対象者が若い女性であったので、生活を変えるだけでも腸内環境に影響を与えやすいからです。

そのときのチームに参加していたのは栄養科学、運動科学の専門家が中心で、エネルギーコントロールとエネルギー代謝には詳しい人たちでしたが、腸内環境については今ほど広くは研究されていなかった時期だけに的確に応えられる人がいなくて、お鉢が回ってきてしまいました。

食事の量が減ると、その中に入っている食物繊維が少なくなりがちです。食物繊維は不溶性食物繊維と水溶性食物繊維に大きく分かれます。野菜の葉や根などに多く含まれている不溶性食物繊維は腸壁を指摘して便通を促進するとともに、便の量を増やすためにも必要です。ダイエットをしても減らすのは糖質と脂質が中心になるので、不溶性食物繊維が含まれる野菜類、根菜類などは減らさないのが原則なのに、減量をすると減る傾向があります。

もう一つの水溶性食物繊維は、海藻、きのこ、果物などに多く、水分を吸って膨らみ、便を柔らかくする作用があります。胃で余分となった糖質や脂質の一部を吸着して吸収されにくくする作用もあります。また、粘度が高いために糖質から分解されたブドウ糖が、ゆっくりと胃から小腸に運ばれることから血糖値の上昇を遅らせることができます。

ブドウ糖が多く、早く吸収されると血糖値が急上昇して、膵臓からインスリンが多く分泌されます。インスリンは取り込みのホルモンで、ブドウ糖を筋肉に取り込み、肝臓でのグリコーゲンと中性脂肪の合成を進めます。グリコーゲンはブドウ糖が結合した保存型の糖質で、筋肉に多く蓄積されます。中性脂肪は脂肪細胞の中に蓄積されます。

水溶性食物繊維は普通でも足りないので、食事量が減っても減らさない、むしろ増やさなければならないものです。しかし、減量をしているときには減る傾向があり、それが便通にも影響を与えてしまうのです。
(日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人)

身体の中に蓄積される体脂肪(内臓脂肪、皮下脂肪)は、重要なエネルギー源で、食事で摂る脂肪(中性脂肪)が大きく減ったときには、脂肪細胞の中に蓄積されている中性脂肪を分解して血液中に放出します。この脂肪酸は血液の流れに乗って、全身の細胞に運ばれて、エネルギーを作り出すための材料となります。

食品から摂る脂肪は中性脂肪の形になっていますが、胃で消化されると脂肪酸となります。中性脂肪はグリセロールという脂質と3個の脂肪酸が結合した形になっていて、消化液によって1個ずつの脂肪酸となって小腸から吸収されます。この脂肪酸は血液中に入って、全身の細胞に取り込まれてエネルギー源となりますが、細胞に取り込まれなかった脂肪酸は肝臓の中で中性脂肪に合成されます。そのあと、脂肪細胞の中に蓄積されます。

体脂肪が減りすぎると、血液中の脂肪酸が減って、免疫も低下するようになります。免疫は免疫細胞(白血球、リンパ球)が司っているわけですが、免疫細胞も細胞であることから、全身の細胞と同じように脂肪酸を取り込んでエネルギー代謝によってエネルギーを作り出しています。これが免疫細胞が活動するためのエネルギーとなっているのです。

全身を正常に働かせるためにも、免疫を維持するためにも一定量の体脂肪は必要です。一定量を下回った「やせ」と判定されます。男性の場合には、18〜39歳は10%以下、40〜59歳は11%以下、60歳以上は13%以下とされます。女性の場合には、18〜39歳は20%以下、40〜59歳は21%以下、60歳以上は22%以下です。

女性は男性に比べて筋肉が少ない分だけ体脂肪が多くなっています。女性は男性に比べて免疫力が強く、飢餓状態になっても生き残りやすいのは体脂肪の割合が高いことが大きく影響しています。

年齢を重ねると健康維持のためには体脂肪が重要となるだけに、高齢になったら男性は13%以下にならないように、女性は22%以下にならないように、体組成計で体脂肪率を確認するとともに、脂肪が含まれた食品を減らしすぎないようにすることが大切になります。
(日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人)

食生活チェック表は、自分が1週間に食べたおかずの回数をチェックするだけで食傾向と栄養摂取のバランスを見ていくためのものですが、その回答編としてチェック項目を3色に色分けしたチェック表を用意しています。これは指導する人の便利ツールとして作っているもので、3色は信号機を意識して赤・黄・青としてあります。色による判定は、赤は改善指導、黄は注意喚起、青は合格と、一応の色分けになっています。

“一応の”と断ったのは、そのまま判定して、解答を告げればよいわけではないからです。摂取エネルギー量が多いものを数多く食べていると、過剰摂取の心配はあるものの、その食品が悪いわけではありません。飽和脂肪酸が多い肉類を毎日のように食べているからといって動脈硬化のリスクが急に高まるわけではありません。飽和脂肪酸が多い牛肉の摂取そのものがいけないわけではなくて、食べる量、食べる回数が問題になるだけです。

食生活チェック表では、食品の種類を聞いているだけで、どれくらいの分量を食べているのかについては、特に注意をしたほうがよいものを除いて、回答欄(チェック項目)は設けてありません。そのような食品があったときに、初めて分量を聞くようにしています。指導に必要のない項目まで分量を記入してもらうのは回答者にとっては手間がかかることであり、聞いてみても、あまり指導のときに役に立たないことが多いからです。

赤の回数は、できるだけ青の回数に変えていくことが健康の維持・増進には大切なことであっても、急に食の傾向を変えるのは難しいことです。急な変更は食生活のパターンを乱すことになって、かえって続かないことになるので、まずは赤を黄に変更して、それに慣れてくたら青に変更するように心がけています。

変更すべき赤が多かったときには、すべてを変えるのは負担になることから、急を要すると判断したものから順番に変えるように促します。そのために、食生活チェックは一度指導を受ければよいというわけではなくて、徐々に変更したほうがよい人の場合は2〜3か月ごとにチェックすることも必要になる場合があります。
(日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人)

報道記事というのは、事実としての出来事が起こってから書くものというのが一般的な認識ですが、それでは間に合わないこともあることから、先に仮の原稿を書くことがあります。いわゆる予定稿ですが、あとになって予定稿が出てきて、「筋書き通りの出来事が起こった」などと言われることがあります。しかし、その多くは、事実が起こった瞬間に消されるべき予定稿が残っていたというだけのことです。

これをもって、筋書きに沿ってことを起こすようなことはない、と言うつもりはないのですが。

予定稿を初めて書いたのは、ゴーストライターをしていたときに、通信社の依頼で、“いつかは使われるけれど、いつかはわからない”というものでした。そのときの原稿料について、安い原稿料を先にもらうのか、使われるときに通常の原稿料をもらうのか、という選択を迫られましたが、今とは違って先にもらわなければ苦しくなるような状況ではなかったので、使われてからの原稿料のほうを選びました。

予定稿の対象は著名な方の死亡記事でした。急を要する号外に使われるだけでなく、新聞記事の資料にも使われます。その著名な方の生涯の記録をまとめて、どの部分が選ばれてもデータが足りないということがないようにするためです。原稿は、この手の記事の責任者である副編集長のパソコンの中に収められました。

なぜ書き手としてゴーストライターが選ばれたのかというと、通信社の社員は寝る時間もないほど忙しいので、暇そうに見える人が、たまたま副編集長の知り合いだったということが理由のようです。通信社の資料を使わせてもらっても、完成まで3日もかかりました。当日の、できるだけ早い時間に報道するためには、確かに予定稿を準備しておかなければ間に合わない分量です。

この予定稿が使われたのは提出から4年後のことでした。今のように、いつ、誰が急に亡くなるかわからないときには、予定稿だらけになっているはずです。
(日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人)

コロナ禍で救急車が呼んでも来ない、来ても受け入れの病院が見つからないということがありましたが、これは救急車の料金が関係しています。公的な救急車は無料ですが、今では民間の救急車も増えてきて、実は多くの費用がかかっていることを知るきっかけとなりました。民間救急車はタクシーと同様の料金制度で、初乗り料金と、距離または時間によって加算される料金があります。

地域によって金額は異なっていて、初乗り料金(1時間以内、15km以内)は5800〜6300円となっています。なかなか受け入れてくれる病院が見つからないために時間がかかった、受け入れてくれる病院が遠いという場合には、2万円を超える金額になってしまいます。

このことを異常事態のように感じるかもしれませんが、アメリカと比較すると驚いている場合ではないという状況です。というのはアメリカでは救急車は3種類あって、それぞれ特性があるからです。

日本の救急車と同じような仕組みの自治体の救急車は、災害時などに出動するもので、それ以外のときに出動することはありません。そこで病気や怪我などで救急車を呼ばなければならなくなったときには、2つの選択肢があります。1つは病院が所有する救急車を呼ぶことで、連れて行ってくれるのは所属している病院だけで、行き先は指定できません。大抵は高額な医療費がかかる病院で、こちらを選択できる人は少数です。

行き先を指定できるのは民間の救急車ですが、料金が200ドル(約2万8000円)ほどと高く、重症患者が優先されるので、それ以外の人は自分や家族が自動車を運転するかタクシーを利用して病院に行くことを選択します。

コロナ禍の前の日本のように、救急車をタクシー代わりに呼ぶということはありえないことです。
(日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人)

臨床栄養の世界に関わり、日本臨床栄養協会の機関誌「New Diet Therapy」の編集をしていたときに、当たり前のように飛び交っていたのが「エネルギーコントロール」という言葉でした。摂取エネルギーが多くなりすぎることによって発症して、治療にも影響する生活習慣病の高血圧症、糖尿病、脂質異常症(高中性脂肪血症、高LDLコレステロール血症)はエネルギーコントロールの対象であり、そのための食事療法はエネルギーコントロール食と呼ばれていました。

これは摂取するエネルギー源(糖質、脂質、たんぱく質)の量を調整する方法で、食べすぎの人は適正な分量に減らすことであって、これはダイエットの食事制限と同じ考えです。

ダイエットを成功させるためには、摂取エネルギーを減らすと同時に、エネルギー代謝を高めるための栄養素も重要になります。エネルギー源は細胞のミトコンドリアに取り込まれてエネルギー化されるのですが、そのときには水溶性ビタミンのビタミンB群を使って、アセチルCoAという化合物に変化させています。このアセチルCoAがミトコンドリアのTCA回路でクエン酸から次々と別の酸に変化して、エネルギー物質にATP(アデノシン三リン酸)を発生させています。

これが「エネルギー代謝」ですが、細胞の中で行われる重要な代謝の前半部分でしかありません。代謝はエネルギー源からエネルギーを発生させる異化と、作り出されたエネルギーを使って身体に必要な成分を作り出し、活動に必要なホルモンや神経伝達物質などを作り出す同化があります。

多くのエネルギーを作り出す異化としてのエネルギー代謝と、同化としてのエネルギー代謝の両方があって、初めてエネルギー代謝が行われたと言うことができるのです。
(日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人)