運動を始めると、細胞の中ではエネルギー不足の状態が起こります。これを解消するために、できるだけ多くのエネルギーを作り出そうとして細胞のミトコンドリアの中でATP(アデノシン三リン酸)がリンを二つ代謝させてAMP(アデノシン一リン酸)に変化してエネルギーが作り出されます。細胞内にAMPが多くなると、エネルギーの枯渇状態を感知してAMP(アデノシン一リン酸)キナーゼという酵素が活性化します。このAMPキナーゼが指令を出して血中のブドウ糖が取り込まれるという仕組みになっています。
ATP系のエネルギー消費は10秒間ほどで終わり、そのあとは乳酸系と呼ばれる無酸素状態でブドウ糖を主にエネルギーとして使う運動となりますが、乳酸系運動は10分ほどしか続かず、そのあとも運動を続けると、有酸素系と呼ばれる脂肪とブドウ糖をエネルギーとして使うエネルギー代謝へと切り換わっていきます。
ウォーキングを始めたときには、平常時に比べると多くのエネルギーを、すぐに作らなければならないので、代謝しやすいブドウ糖を先に使います。ブドウ糖が中心になって代謝するのは10分間ほどです。そのため、血糖値を下げるためには、10分間のウォーキングを何度か繰り返す方法がすすめられます。
血糖値が高いことを指摘されて、運動をするように言われると、以前に運動をしていた人は、その運動を再開させたり、走ったりしがちです。しかし、血糖値が高めの人に激しい運動は禁物です。
心拍数が高まりすぎる運動は、心臓や血管の負担が大きくなります。血糖値が高い状態が続いていると血管の細胞が傷みやすくなり、強い負担がかかります。それが細い血管を傷めて合併症のきっかけとなることも考えられます。歩くことは血管にダメージを与えない運動という意味でもすすめられています。
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文部科学省の「食に関する指導の手引」では教科ごとの食に関する指導を各論として掲載しています。ここでは家庭、技術・家庭の小学校の食に関連する内容を前回に続いて紹介します。
(3)栄養を考えた食事
ア 次のような知識を身に付けること。
(ア)体に必要な栄養素の種類と主な働きについて理解すること。
(イ)食品の栄養的な特徴がわかり、料理や食品を組み合わせてとる必要があることを理解すること。
(ウ)献立を構成する要素がわかり、1食分の献立作成の方法について理解すること。
イ 1食分の献立について栄養のバランスを考え、工夫すること。
2 内容の取扱い
(2)内容の「B衣食住の生活」については、次のとおり取り扱うこと。
イ (2)のアの(エ)については、ゆでる材料として青菜やじゃがいもなどを扱うこと。(オ)については、和食の基本となるだしの役割についても触れること。
ウ (3)のアの(ア)については、五大栄養素と食品の体内での主な働きを中心に扱うこと。(ウ)については、献立を構成する要素として主食、主菜、副菜について扱うこと。
エ 食に関する指導については、家庭科の特質に応じて、食育の充実に資するよう配慮すること。また、第4学年までの食に関する学習との関連を図ること。
第3 指導計画の作成と内容の取扱い
3 実習の指導に当たっては、次の事項に配慮するものとする。
(3)調理に用いる食品については、生の魚や肉は扱わないなど、安全・衛生に留意すること。また、食物アレルギーについても配慮すること。
談合をするつもりなどまったくなかったのに、談合に巻き込まれることはあります。具体的なことを書きすぎると、どの自治体のことを言っているのか、誰を談合の首謀者と言っているのかがわかってしまうことになるので、そこのところはぼかした表現にさせてもらいます。
新型コロナウイルス感染症が広まりつつあった2019年末のこと、感染拡大まではいかないだろうという今にしてみたら、とんでもなく甘いことを考える人のほうが多かった時期の話です。自治体が発注者のプロポーザルで獲得した観光事業を実施するときに、元役所の上の職員であった人を紹介され、なんでここまで親切にしてくれるのかと思えるほど手伝ってくれました。どんなに手伝ってくれても、外注費の一部しか渡せない内容だったのですが、それでも頑張るだけ頑張ってくれました。
その理由を聞いたときに、地元の役に立つことで、役所の職員だったときにできなかったことに参加できるのが嬉しいという、今にしてみると歯が浮くような言葉の連続でした。複数年の継続事業で、そのような説明をして国から補助金を引き出したことだったのですが、なぜか急に1年ごとになって、再びプロポーザルを実施するということになりました。そのときも元職員の人は、もっとよいことができるのだから受け入れるべき、とのアドバイスをしてきました。
そして、今回のテーマの「端より談合」が登場するのですが、これまでの1年間のご苦労様会ということで自宅での飲み会に誘われました。一緒に参加してくれた方も来るのだろうな、と思って訪問して、少し飲み始めたときから次々と訪問客がありました。その訪問客というのが自治体の経済界の有力者、保守系の議員、私たちが自治体と仕事をすることになったきっかけを作った人と続き、最後に発注者の自治体の担当者まで来ました。その場で、担当者から次のプロポーザルの条件が示されて、私どもが受注できない方法にされてしまい、反発することもできない状況に追い込まれました。
実は、これと似たことが小さな町でもあって、そのときにも巻き込まれて、仕事を失っていただけに最悪の事態を考えて感染対策を強く主張していたのですが、その談合の場では一笑に付されるような状態で、そんな主張をしたことが「端より談合」によって外されることになりました。
ビタミンB₁は水溶性ビタミンで、多くの量を摂っても体内では長くは保持されず、その多くはエネルギー代謝で使われることから毎日摂る必要があります。ビタミンB₁の保持時間は24時間ほどであるので、1日に1回の摂取でも充分な量であれば不足することはありません。1日に摂取すべき量については「日本人の食事摂取基準」(2020年版)に掲載されています。
ビタミンB₁の男性の推奨量は年齢によって異なります。
〔男性:ビタミンB₁推奨量〕
1〜2歳:0.5mg、3〜5歳:0.7mg、6〜7歳:0.8mg、8〜9歳:1.0mg、10〜11歳:1.2mg、12〜14歳:1.4mg、15〜17歳:1.5mg、18〜29歳:1.4mg、30〜49歳:1.4mg、50〜64歳:1.3mg、65〜74歳:1.3mg、75歳以上:1.2mg。
これに対して、女性の推奨量は以下のとおりです。
〔女性:ビタミンB₁推奨量〕
1〜2歳:0.5mg、3〜5歳:0.7mg、6〜7歳:0.8mg、8〜9歳:0.9mg、10〜11歳:1.1mg、12〜14歳:1.3mg、15〜17歳:1.2mg、18〜29歳:1.1mg、30〜49歳:1.1mg、50〜64歳:1.1mg、65〜74歳:1.1mg、75歳以上:0.9mg。
ビタミンB₁の推奨量は男女でほとんど差はなく、身体の大きさによって推奨量が異なっている程度です。吸収率(利用効率)は60%ほどとされています。糖質の代謝に必要なビタミンであることから、糖質を多く摂る人、運動をする人は多めに摂ることがすすめられています。
血圧が上昇する原因は複数ありますが、内臓脂肪の蓄積によっても上昇します。内臓脂肪が蓄積すると悪玉の生理活性物質のアンジオテンシノーゲンが分泌されます。この生理活性物質はインスリン抵抗性を引き起こして血糖値を上昇させることが知られていますが、それと同時に血管を収縮させ、さらに血液中の塩分濃度を高めるために、血圧を上昇させます。
肥満になると、血管の外側にある脂肪細胞が膨らむことになり、血管が圧迫されて血液が送り出されたときに弾力をもって膨らみにくくなります。そのために血液による圧力が血管に強くかかるようになって、血圧が高くなっていきます。
また、肥満になると、脂肪細胞の中にたまっている脂肪を血液中に放出するために、自律神経の交感神経の働きが盛んになり、脳から興奮作用があるアドレナリンが多く分泌されるようになります。アドレナリンは血圧を上げるホルモンでもあるので、多く分泌されるほど血圧は上昇していくようになります。20歳のときよりも10kg以上も太った人は、脂肪細胞が肥大増殖型になっています。脂肪を多くためているのは正常な状態ではないために、常にアドレナリンが多く分泌され、常に血管が収縮して血圧が上昇することになります。
内臓脂肪を減らすのに効果があるのは有酸素運動です。有酸素運動は、酸素を吸いながらの運動で、酸素を体内に多く取り込みます。脂肪を分解する働きをする酵素のリパーゼの働きによって、分解された脂肪酸は細胞のミトコンドリア内で酸素を使って代謝(燃焼)されます。細胞の中でも代謝によって多くのエネルギーを作り出しているのは筋肉細胞です。
有酸素運動にはウォーキングやサイクリング、ジョギング、エアロビクスなどがありますが、運動をしなれていない人にとってはジョギングやエアロビクスは身体への負担が大きく、負荷がかかりすぎると通常の酸素摂取では間に合わずに無酸素運動と同様の状態にもなりかねません。
リパーゼは平常の体温では、それほど働きがよくはなく、身体を動かして筋肉が温まってくることによって働きがよくなっていきます。歩き始めてから10分くらいまではブドウ糖が盛んに代謝していて、そのあとに脂肪の代謝が盛んになっていきます。
有酸素運動は、無酸素運動に比べると血管への負担が少なく、血管の弾力性を高めることにも役立つため、血圧が高めの人でも安心して続けることができます。
発達障害は男女差が大きく、これまでの調査では男性は女性の2.4倍の人数とされています。発達障害は自閉症スペクトラム障害、注意欠陥・多動性障害、学習障害に大きく分けられていて、発達障害のうち半分ほどが学習障害となっています。学習障害は単独で起こるものではなく、自閉症スペクトラム障害でも注意欠陥・多動性障害でも学習に障害がみられます。また、発達障害だけでなく、グレーゾーンと呼ばれる子どもの中にも、発達障害と同様な学習障害がみられることも少なくありません。
子どもにみられる学習障害は10%ほどを占めていて、これは発達障害と同様の比率になっています。ということは、発達障害でなくても学習に困難さを抱えている子どもがいるということです。学習障害も男女差が大きく、男児の学習障害は女児の2〜3倍にもなっています。
その理由は多くの研究機関で解明が進められていますが、その中でも有力となっているのは脳梁のサイズです。大脳は右脳と左脳に大きく分けられ、記憶などの学習は左脳で行われているというのが一般的な理解です。しかし、認知症の研究から、左脳が障害を受けても右脳を用いて記憶の大幅な低下が抑えられています。左脳の機能を右脳が補っていて、その情報のやり取りをしているのが右脳と左脳をつないでいる脳梁の働きです。この脳梁のサイズが、女性は生まれながらにして男性の2倍ほどの太さがあり、右脳と左脳のバランスをとって脳全体の働きを高めています。
学習障害は、記憶が低下しているわけではなく、記憶をするために時間が多く必要であるという特徴があります。年齢を重ねると記憶力が低下するといわれますが、記憶したものは脳の中に蓄積されます。その蓄積に時間がかかるだけです。これは学習障害でも同様のことがいえます。男児は女児に比べると左右の脳を使ってバランスよく覚えるのに手間がかかるということを理解して、慌てずに教えていくことが大切になります。
目的として掲げていることは、実は見せかけであって、その裏には本音が隠れていることを指す諺(ことわざ)はいくつかあるのですが、「花より団子」も、その一つです。花を愛でる風流よりも花見団子を食べる実益、外観よりも実質を重んじることを指しています。実益ばかりを求める人を批判して使われることも多く、団子を食べるというのも言い訳であって、実際には酒と宴会料理のほうが目的という人も多いようです。
今回の「端より談合」は、端(はな)は端っこ(はしっこ)という意味から、初めを指しています。よりは比較する意味で使われることが多いので、「花より団子」なら“花よりも団子のほうがいい”という意味でわかりやすいのですが、よりは“本日より開店”“アメリカより輸入”といったように“から”の意味でも使われています。ということで、初めから談合をしているという意味として使っています。
談合というと、公共工事の競争入札で、本来なら競争をする同業者が、あらかじめ話し合って入札価格を引き上げることで使われることが多いので、悪い意味だと思われがちです。悪いのは談合を自分たちの利益にしようと動いている人たちのほうで、もともとの意味は相談して決定することを指しています。談合をして、よい方向に進むようにしようという人だけが集まっての決め事なら、あえて先に話し合いをすることは悪いことではないということです。
自治体が実施する健康事業に加わるときに、仕事を発注する立場の役所の人と、よりよい結果となることを目的として民間が呼ばれて、一緒になって計画を考えていくというのはよくあることです。その民間を呼んだのは最も精通しているからで、一緒に考えた人が実施していくのが成功させる方法だというのは、発注側も受注側もわかっています。ところが、公共の資金が使われることとなると、金額が定まっていない事業では入札が行われ、企画内容と金額が審査されます。
金額が一定であれば、広く企画内容を募集して、最も優れているところに決定するわけですが、多くは初めから企画に加わっていたところが採択されます。この場合は、入札と違って金額的に発注側に損をさせることはないので、企画内容だけで選択されます。
この従来から続けられてきた選択方法が、コロナ禍で通用しなくなってきました。その例については次回に続きます。
健康ウォーキングの組織体制を考えるときに検討するのは、なんといっても日本ウオーキング協会の体制です。日本ウオーキング協会は、前の東京オリンピックの1964年に前身組織の歩け歩けの会が結成されましたが、そのきっかけはオリンピックではなくて、」1963年にアメリカ大陸を横断歩行するイベントに早稲田大学の学生が参加して、その報告会が1964年にあったことです。
これを受けて東京都内に同好会組織ができて、ここから発展して東京都ウオーキング協会へとつながっていきます。日本歩け歩け協会を経て日本ウオーキング協会が設立されていますが、全国へと歩け歩け運動を広げる実践をしたのは東京都ウオーキング協会の前身組織でした。
全47都道府県を歩くイベントが計画されたときに、日本ウオーキング協会の呼びかけによって、各地の同好会的な歩く会が都道府県単位で集合して、都道府県の協会が組織化されました。その結果、日本ウオーキング協会を頂点として都道府県のウオーキング協会があり、その傘下に市区町村協会(地域の名前をつけた歩こう会、徒歩の会など)があるというピラミッド型の組織となっています。
そのほうが全国を対象とした活動をするのに便利で、同じ方式で自治体が全国のウオーキング大会の主催者となって実施する、そこに都道府県のウオーキング協会が協力して実施してきました。ところが、ひとたび新型コロナウイルス感染のようなことが起こると、自治体が主催者であるために危険回避のために昨年3月から1年半以上も大会は中止で、再開の目処も立たないということにもなってしまいます。
自治体ごとに、地方組織が自治体と連携して実施していれば、全国一斉中止、他の地域の動向を見ながら再開を考えていくというような消極的な姿にはならなかったはずです。市区町村単位の組織が自由に歩くというのは、安全性が確保されていれば問題がないはずですが、ウオーキング大会を都道府県のウオーキング協会の名のもとに実施してきただけに、その傘下の組織が勝手に動くというのは、やりにくいところがあります。
コロナ禍でも健康のために歩くことは禁止されていなくて、厚生労働省は、むしろ歩くための外出を、密を避けるという条件付きながら推奨しています。これを受けて歩きたくても地域での歩くイベントがないというのが実情です。そんなこともあって、地区町村協会が都道府県単位の協会から抜けていくということも各地域でみられています。
(日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人)
歩き始めて10~15分間は、すぐにエネルギーになるブドウ糖が主に代謝(燃焼)していて、脂肪酸の代謝量は少なくなっています。その割合はブドウ糖60%:脂肪酸40%くらいとされています。ブドウ糖が主にエネルギーとなるのは時間が限られているため、10~15分を超えると、今度は脂肪が多く代謝するようになります。その割合はブドウ糖35%:脂肪酸65%となります。
脂肪酸は長く代謝し続け、大きなエネルギーを作り出すことができます。歩き始めてから少なくとも10分を超えないと脂肪の代謝は盛んにならないので、歩く時間を30分間にすれば20分間ほど、40分間なら30分間ほど脂肪を代謝させることができます。
長めに歩くと脂肪が多く代謝するといっても、ゆっくりと歩いたのではエネルギー消費量は少なくなります。脂肪の代謝が効果的に行われ、しかも疲れにくいのは、時速7kmほどでスタスタと勢いよく歩いたときです。
ウォーキングなどの有酸素運動は、初めは血液中の脂肪酸をエネルギーとして代謝させますが、それが少なくなってくると体脂肪が分解されてエネルギーとして使われます。脂肪を分解する酵素はリパーゼです。リパーゼは筋肉細胞の中に多く含まれていますが、リパーゼは血流が盛んになって温まることで分解の効率が高まります。歩き始めてから脂肪が代謝するまで10分以上かかるのは、筋肉が温まるまでの時間でもあるわけです。
運動を終えてからも、筋肉が温まっている間はリパーゼが活性化していて、30分間ほどは徐々に効率が下がりながらも脂肪は代謝し続けています。体脂肪の減少を目指すなら、この運動をしなくても代謝が進む時間を有効に使いたいものです。
運動後に入浴をして筋肉が温まりすぎるとリパーゼの働きは低下します。リパーゼは働きやすい温度帯があります。そのため、運動後にはシャワーだけにしておきます。シャワーなら身体の表面を温めるだけで、筋肉の温度を高めるほどではありません。そして、30分たってから入浴するようにします。
文部科学省の「食に関する指導の手引」では教科ごとの食に関する指導を各論として掲載しています。ここでは家庭、技術・家庭の小学校の食に関連する内容を前回に続いて紹介します。
ウ 各学年の食に関連する内容
第5学年および第6学年
(ア)食に関連する内容
2 内容
B 衣食住の生活
次の(1)から(6)までの項目について、課題をもって、健康・快適・安全で豊かな食生活、衣生活、住生活に向けて考え、工夫する活動を通して、次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(1)食事の役割
ア 食事の役割がわかり、日常の食事の大切さと食事の仕方について理解すること。
イ 楽しく食べるために日常の食事の仕方を考え、工夫すること。
(2)調理の基礎
ア 次のような知識および技能を身に付けること。
(ア)調理に必要な材料の分量や手順がわかり、調理計画について理解すること。
(イ)調理に必要な用具や食器の安全で衛生的な取り扱いおよび加熱用調理器具の安全な取り扱いについて理解し、適切にできること。
(ウ)材料に応じた洗い方、調理に適した切り方、味の付け方、盛り付け、配膳および後片付けを理解し、適切にできること。
(エ)材料に適したゆで方、いため方を理解し、適切にできること。
(オ)伝統的な日常食をある米飯およびみそ汁の調理の仕方を理解し、適切にできること。
イ おいしく食べるために調理計画を考え、調理の仕方を工夫すること。





