
最新情報
4月5日の記念日
「横丁の日」アスラボ(東京都港区)が横丁の横(45)の語呂合わせで制定。 「新子焼きの日」旭川名物“新子焼き”の会が新(4)子(5)の語呂合わせで制定。 毎月5日:「みたらしだんごの日」(山崎製パン)
奇跡の軌跡8 名前が出ない物書きへの第二歩
音楽業界や厨房業界の文筆の仕事をしているうちに、知人の紹介でバレーボールとバスケットボールの専門誌を発行する出版社の手伝いをするようになっていました。その編集者の中にPHP研究所の編集部から移ってきた方がいて、その紹介で同研究所のテープ起こしのアルバイトの話がありました。 講演を記録したテープレコーダーの内容を聞いて、原稿に書き出すだけのことなので引き受けました。それは松下政経塾の塾長の松下
サプリメント相互作用16 血圧編:糖尿病と高血圧の関係
糖尿病は血管を傷める合併症が起こりやすく、血管にダメージを与える他の要因が加わることによって、合併症が起こりやすくなることが指摘されています。 最も合併症に影響を与えているのは血圧です。糖尿病によって血管の弾力性が低下してくると、血流を確保するために心臓の圧力が高まり、高血圧になりやすくなります。このことが動脈硬化の危険性を高めています。糖尿病患者の60%ほどが高血圧であるとの報告あります。
サプリメント相互作用15 血圧編:血圧を下げる生活習慣
血圧を下げて、安定させるものとしては、カリウムの摂取、睡眠、休息、ぬるま湯での入浴、運動習慣、適度なアルコール摂取などがあげられます。加齢とともに体重が増加している場合には心臓に負荷がかかることになり、運動や食事制限によって体脂肪を減らすことで血圧の上昇を予防することができます。 野菜や果物に多く含まれるカリウムは、ナトリウムが腎臓で再吸収されるのを抑制し、尿への排泄を促進することから血圧上
サプリメント相互作用14 血圧編:喫煙と飲酒の血圧への影響
タバコを吸うとニコチンが副腎を刺激して、血圧を上昇させるホルモンが分泌されます。また、ニコチンには血管を収縮させる作用があるため、タバコを吸うと血圧が上昇します。 運動をして酸素の必要量が増えると心拍数を増やし、赤血球が早く酸素を届けられるようになります。運動をやめれば、酸素の必要量は元に戻るので、心拍数も元に戻ります。 ところが、喫煙した場合には、タバコを吸っているときだけでなく、吸
サプリメント相互作用13 血圧編:高血圧と肥満の関係
生活習慣病のうち、やせることが医師や栄養士などによって指導されるものというと、肥満症、糖尿病、脂質異常症、肝臓病などと並んで、高血圧があげられます。血圧は心臓から送り出された血液が動脈の壁に与える圧力のことで、必要以上に圧力がかかっている場合が高血圧です。 太っている人は脂肪細胞の中に体脂肪が多く蓄積された状態で、多くなりすぎた体脂肪によって脂肪細胞が膨らんでいきます。脂肪細胞に蓄積された中
サプリメント相互作用12 血圧編:塩分と体内水分増加による変化
食塩感受性については前回(サプリメント相互作用10)説明しましたが、食塩感受性が高くない人は食塩(ナトリウム)と血圧は無関係であるものの、日本人は食塩感受性が高い人が多く、食塩の摂りすぎには注意が必要であると指摘されています。 食塩を空気に触れさせておくと固まっていくのは、ナトリウムが空気中の水分を取り込むためです。血液中のナトリウムが増えたときにも、ナトリウムが水分を多く取り込むために、血
サプリメント相互作用11 血圧編:高血圧はサイレントキラー
高血圧であっても、血圧が徐々に上がっているときには、これといった症状はみられません。高血圧であるからといって、それだけで死につながるようなことはないものの、高血圧は、さまざまな病気を引き起こす原因となっています。 高血圧になると血管が硬くなり、血管の内径が狭くなる動脈硬化になりやすく、心疾患(狭心症、心筋梗塞など)や脳血管疾患(脳出血、脳梗塞など)の危険因子となります。そのため、高血圧は「サ
健康情報77 こどものうんちとちょうに関する実態調査2
森下仁丹が、全国の小学生(小学1年生から6年生)計804名を対象に、「こどものうんちとちょうに関する実態調査」を実施しました。その後半について紹介します。 健康的なうんちを出せている小学生が過半数を占めていますが、62.4%の小学生が日常的に健康な腸やうんちを保つための方法を実践できていないことから、1日に大半を過ごす学校におけるトイレ事情について聞いています。 健康的なうんちを出せて
健康情報76 こどものうんちとちょうに関する実態調査1
森下仁丹が、全国の小学生(小学1年生から6年生)計804名を対象に、「こどものうんちとちょうに関する実態調査」を実施しました。 日頃から、うんちの「形(硬さ)」「臭い」「頻度」の状態を確認しているかを聞いたところ、全体の51.1%が「している」と回答し、約半数の小学生が自分のうんちの状態を確認していることがわかりました。 最近したうんちの状態について聞いてみると、理想的な健康なうんちで





