最新情報

メディカルダイエットアドバイザー趣意書5

5.資格認定者支援  資格認定者には、継続教育とともに普及に尽力できる知識付与と特典を与えます。 1)下位資格認定講習開催  上位資格認定者は下位資格認定講習を開催することができます。  〔中級〕シニアマイスター → 〔初級〕ジュニアマイスター  〔上級〕エキスパート   → 〔中級〕シニアマイスター  ※座学講習運営・講師では受講料の半額を提供 2)講習優遇  普及を


メディカルダイエットアドバイザー趣意書4

4.講習内容 〔初級〕メディカルダイエットアドバイザー資格認定講習 認定資格 メディカルダイエットアドバイザー〔初級〕ジュニアマイスター 認定団体 特定非営利活動法人日本メディカルダイエット支援機構 講習講師 メディカルダイエットアドバイザー〔中級〕シニアマイスター 講習趣意 一般に対してメディカルダイエットの実践知識が身につけられる講習を実施。 講習方式 座学による資格認定講習及


メディカルダイエットアドバイザー趣意書3

3.資格認定事業 ◎資格認定体制  メディカルダイエットアドバイザーの資格認定は3段階方式を採用し、上級資格のメディカルダイエットアドバイザー〔上級〕エキスパート資格認定者はメディカルダイエットアドバイザー〔中級〕シニアマイスター認定講習(通信講習、座学講習)を実施して、収益を得ながら普及に取り組める教育システムを採用しています。また、メディカルダイエットアドバイザー〔中級〕シニアマイスタ


メディカルダイエットアドバイザー趣意書2

2.活動背景  日本人の食事摂取量は減少しているにも関わらず、太っている人は増え、検査数値に異常を抱える人も生活習慣病になっている人も増え続けています。現在の摂取エネルギー量は男女平均でも終戦直後を下回っており、食うや食わずの時代よりも食べる量が減っています。それにも関わらず太っている人が増えたのは運動不足だけではなく、食べている内容と食べ方に問題があることがわかっています。  メディカル


メディカルダイエットアドバイザー趣意書1

1.活動趣意  特定非営利活動法人日本メディカルダイエット支援機構は、生活習慣病対策のための医学、生理学、栄養学、薬学、運動科学、食品学、サプリメント科学などの科学的な研究に裏付けられたEBM(Evidence Based Medicine)に基づくメディカルダイエットについて研究を進め、健康づくり団体・健康スポーツ団体などを通じて、広く健康づくりに取り組む方々に向けて情報発信に取り組んでき


脳の健康寿命38 歯が多いほど脳の健康も保たれる

“8020運動”という厚生労働省の健康づくり運動があります。運動といっても、身体を動かすほうの運動ではなくて、みんなで行動を起こすほうの運動です。これは1989年に当時の厚生省と日本医師会が一緒になって始めたもので、「80歳になっても20本の以上の自分の歯を保とう」というスローガンが掲げられました。 永久歯は親知らずを含めて32本がありますが、このうち20本以上の歯があれば食生活に問題なく、生涯


学習支援31 勘違いされやすいアーレンシンドローム1

感覚過敏の視覚過敏が疑われる状態であっても、アーレンシンドローム(Hren Syndrome)であることが少なくありません。アーレンシンドロームは視覚の過敏症と呼ばれていて、視覚と過敏の用語が使われているものの、まったく異なるもので、光の一部に対する感受性が高いために起こっています。これとは逆に、光の一部に対する感受性が低いために色が見えなくなっているのが色盲や色弱となります。 光は3原色から構


Medical Diet28 エネルギーロスを有効に使おう

体脂肪の蓄積量の変動は、食事で摂るエネルギー量と、運動など身体を動かすことによって消費されるエネルギー量のバランスだと一般には説明されています。また、摂取エネルギー量が同じであれば、同じように体脂肪が蓄積されると説明されることも多いのですが、必ずしも摂取エネルギー量と蓄積される体脂肪の量が比例するわけではありません。 食事で摂ったエネルギー源の糖質、脂質、たんぱく質は、エネルギーとして身体に蓄積


四字熟語でコロナ後を考える2「一期当選」

コロナ禍を経験して、さまざまな制度の見直しが検討されていますが、選挙区の区割りも、その一つです。次の衆議院選挙では、選挙区の区割りの変更による10増10減の方針が掲げられています。まだコロナの影響で、どうなるか見えないところではあるのですが、現状では小選挙区が289議席、比例代表が176議席となっています。 区割りの変更は1票の格差を是正するための方策で、総務省が国勢調査の確定値から割り出した定


Medical Diet27 脂肪は体内では燃焼していない

脂肪燃焼という言葉はイメージしやすく、効果も伝えやすいことから講演などで言葉としては使うことがあるのですが、受講者に渡す資料でも講習テキストでも“代謝”に統一しています。 一時期「燃焼系サプリメント」が流行していましたが、その販売メーカーに知り合いがいたことから、何を意味する言葉として使っているのか聞いたことがあります。そのときの答えは「健康的に活き活きと燃焼した生活をしてほしい」という理解が難