最新情報

サプリ概論216 腹部の脂肪を減らす特定保健用食品

ケルセチンは玉ねぎの皮から抽出される成分としていられていて、機能性表示食品にも特定保健用食品にも素材として使われています。特定保健用食品では、落葉高木の槐(えんじゅ)の花の蕾から採られたケルセチン配糖体が使われています。このケルセチン配糖体の量は、玉ねぎ3個分のポリフェノールに相当するとされています。 ケルセチンというと、これまでは抗酸化作用、抗炎症作用、血圧低下作用などが知られていましたが


Medical Diet137 大食いで太らない理由

大食いは最良のタイアップ企画ということで、テレビ番組では経費のかからない店舗のPR番組として大食いは元祖の番組だけでなく、各局でも使われています。大食いなのに太っていない女性は、ある意味で“憧れの存在”で、メディカルダイエット講習でも、食べても太らない、むしろやせられる方法はないのか、と聞かれることがあります。 食べても太っていない女性を対象に検証をしたことがあり、元祖の大食い女性タレントと


整えるダイエット6 筋肉の種類による特徴

筋力というと、一般には筋収縮力を指しています。筋収縮力は、筋肉が収縮して大きな力を発揮することです。重いものを持ち上げる力で、筋収縮力を強化するためには重いものを持ち上げる筋トレ(筋肉トレーニング)が効果的です。 筋力には、このほかに筋持久力と筋代謝力があります。筋持久力は筋肉の持久力のことで、筋収縮力が長く続けられる能力を指しています。筋収縮力が強いということは白い色をした白筋の割合が多く


健康あない人10 基本を知らない医師の栄養情報は恐ろしい

食事で健康を維持して、病気を予防するのは健康づくりの基本中の基本です。テレビの健康に関わる番組を見ると、医師が食事・栄養についてコメントしているシーンをよく目にします。医師は栄養にも詳しいのだろうな、という認識(想像?)のうえで、そのコメントを拝聴している人も多いかと思います。 医師こそは健康の案内人にふさわしいと思われがちですが、医師が職務として栄養指導をすることはありません。というのは、


あくまでも噂話74「ゴーストライターだらけのネット社会」

ゴーストライターはアイドル本の常識で、全部を自分で書くというのは普通では考えられないことです。原稿は書いたものの、編集者が大幅に手を入れて発行するというのも常識的なことです。それよりも一歩進んだ仕事をしたことがあって、持ち込まれた原稿を元ネタにして、一から書き直すということを経験しました。 普通にゴーストライターをする2倍以上(約1か月)もかかる作業は、自分の184冊のゴーストラーター歴の中


エネルギー代謝31 やせるのも太るのもダイエット

ダイエットというと、やせるという意味で捉える人が大半で、他の意味があるといってもピンとこないことがほとんどです。しかし、日本メディカルダイエット支援機構は「やせるのも太るのもダイエット」との考えで、メディカルダイエットの資格認定の初めの項目で説明しています。ダイエット(diet)の元々の意味は方針、作戦、戦略などで、正しい方針に基づいて戦略を立てて、そのとおりに進むことがダイエットとなります。国の


Diet Designer10 100kcalでの過不足の調整

ダイエットの難敵は甘いものだと考えられることが多いようです。1日に3食の食事だけで調整できれば、私たちが提供する100kcal単位の食事によるダイエット法は、それほど難しく感じないで生活に取り入れられます。しかし、実際に1日に食べたものを調べてみると、お菓子も摂取エネルギー量の中に完全に組み込まれている人が多くいます。 100kcal単位で栄養バランスを考える栄養指導では、菓子は摂取すべき食


脳の健康寿命110 LDLコレステロール値が上昇する原因

健康診断で血液中のLDLコレステロール値が高いことが指摘されても、自覚症状が現れにくく、生活習慣を改めることなく過ごしてしまう人も少なくありません。自覚症状は出ていなくても、LDLコレステロール値が高いまま長期間放置しておくと血管が硬くなり、もろくなっていく動脈硬化になりやすく、心疾患(心筋梗塞、狭心症など)や脳血管疾患(脳梗塞など)にもなりかねません。 LDL(低比重リポ蛋白)は、肝臓で合


発達栄養63 自律神経の調整のために摂るべきもの

学校の授業は、自律神経の交感神経の働きが盛んになる時間帯に実施されています。これは自律神経の交感神経の働きが日中に盛んになり、夕方以降は副交感神経の働きのほうが盛んになって、交感神経の働きが抑えられるという通常のリズムを基本とした考えです。 ところが、発達障害の人では、大人も子どもも関係なく、日が昇っても交感神経優勢に切り替わらず、そのために通常の起床時間になっても起きられない、起きられても


整えるダイエット5 フレイルのリスクをチェック

高齢になって筋肉量が減ると活動量が減り、そのために食欲が湧かなくなり、食事量が減るために筋肉が増えにくくなる、という悪循環を起こすようになります。その流れの、どこかでストップをかけなければ、どんどんと虚弱が進み、日本人の死因の3位になっている老衰の原因にもなりかねないということです。 どこでストップをかけるかということになると、筋肉量の減少というスタート地点がターゲットとなります。筋肉が多い