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歩くほど認知機能は向上するのか2
運動による認知機能の改善については多くの研究機関によって研究が重ねられ、運動の実践に役立てられています。 筑波大学と中央大学の研究グループは、うつ病や認知症、注意欠陥障害者などに共通して低下が認められる実行機能に対して、一過性であっても中強度運動に効果があることを明らかにしましたが、前頭葉が担う実行機能(注意・集中、判断、計画・行動を調節する高次認知機能)が短時間の低強度運動でも向上することをヒ
免疫の第一防御ラインは粘膜なのか
免疫についての情報は、新型コロナウイルスの感染拡大に合わせるようにメディアでも報道されるようになりました。他のテレビ番組よりも少しでも違った切り口、違った内容にしようとするために、オヤッと思うような番組も増えています。免疫というと、免疫細胞の白血球とリンパ球が取り上げられることが多いのですが、これは第二防御ラインで、第一防御ラインは粘膜だという内容の番組がありました。 新型コロナウイルスは粘膜で
感染拡大から考える食事からの感染
新型コロナウイルスの感染拡大の防止のためには、対面しての食事も避けるべきだということが、やっと言われるようになってきました。会話をしていないとしても、口を開けたときに唾液が外に出て、これが食べ物に付着します。その食べ物を他の人が食べることによって感染してしまうということです。このことは以前から入院患者の院内感染については言われてきたことで、給食から感染する危険を指しています。 対面をしていなくて
自閉症の理解のための概要把握
文部科学省の「初めての通級による指導を担当する教師のためのガイド」には発達障害に関する部分があり、自閉症のある子どもの指導に当たって、自閉症の概要として基本的な障害について示しています。 自閉症は、①他人との社会的関係の形成の困難さ、②言葉の発達の遅れ、③興味や関心が狭く特定のものこだわることを特徴とする発達の障害である、としています。その特徴は3歳くらいまでに現れることが多く、小学生年代まで問
感染拡大から考える承認されていない薬の備蓄
新型コロナウイルスの感染拡大の抑制に効果があるということで、日本で開発されたアビガンが注目されています。もともとは抗インフルエンザウイルス薬ですが、これが国内に70万人分が備蓄されています。70万人分というのは、1人の治療に120錠が必要として70万人分ということです。アビガンの備蓄を200万人分に増やすというのでよかったという報道がされていますが、それを喜んでいてよいのかという議論もあります。
感染拡大から考える糖尿病による免疫低下
新型コロナウイルスの感染拡大によって、感染しやすい人と重症化しやすい人が知られるようになってきました。初めのうちは海外と同様に高齢者の感染者が多かったことから、海外のデータで明らかになってきた喫煙者と糖尿病患者のリスクの高さが言われていました。今では年齢層に関係なく感染が拡大していることから、リスクの見直しがされていますが、それでも糖尿病患者のリスクは高いままです。 糖尿病患者は免疫が低いことに
歩くほど認知機能は向上するのか
新型コロナウイルスの感染拡大から外出自粛が強く要請され、自宅にいるしかないという状況になったために、運動不足による健康被害が強く懸念されるようになっています。この状態を改善するために、歩くことから始めようという呼びかけがされています。ウォーキングは筋肉を強化することや心肺機能を高めることが第一に考えられていますが、有酸素運動のウォーキングによって全身の血流が促進され、脳の血流が高まることから認知機
感染拡大から考える社員の変動
新型コロナウイルスの感染拡大によって出勤の8割減が強く求められるように、オフィスがガラガラ、自宅でのリモートワークばかりが報道されていますが、働いている人の気持ちにも変化が現れ、それを経営者が苦慮しているという状況が起こっています。リモートで仕事ができるのなら、わざわざ全員に出勤してもらう必要がないのではないか、通勤に時間をかけて働く時間が減る、通勤費もかかる、広いオフィスも必要ないのではないか、
感染拡大から考える「あかさたなはやまらわ」
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、さまざまな団体から免疫力を高める方法、健康を維持する方法が発信されています。身体へのアプローチと精神的なアプローチがあるのですが、両方が大切であるとの考えから、心と体の健康を保つポイントとして「あかさたなはまやらわ」が提唱されています。 “あ”は歩く、まずは歩く機会を増やすことが健康の第一ということです。“か”は屈む(かがむ)で、屈伸やストレッチで足の筋肉を
自閉症のある子どもの施設の支援体制
文部科学省の「初めての通級による指導を担当する教師のためのガイド」には発達障害に関する部分があり、自閉症のある子どもの指導に当たって、支援体制を示しています。 支援体制は、専門性のある指導体制の整備として、自閉症や情緒障害を充分に理解した専門家からの支援や、特別支援学校のセンター的機能、自閉症・情緒障害特別支援学級、医療機関などの専門性を積極的に活用して、自閉症などの特性について理解を深められる





