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感染拡大から考える独居老人率

新型コロナウイルスの感染率には国による違いがあります。それはウイルスの強さに関係があるのか、それとも国の感染防止対策の成果なのか、議論があるところですが、イタリアで感染が急拡大したのは都市の形態と家族関係が影響しているようです。ヨーロッパの都市が城郭都市から発展したもので、行政や仕事場、商業地が城郭都市内にあり、そこで働く人の多くは城郭都市の外側に住んでいます。そのために、祖父母、親、孫の3世代で


腸管刺激に関わる健康食品とメディカルダイエット

便通を改善するためには、腸内細菌のバランスを整えることと同時に、腸壁を刺激して腸の蠕動活動を盛んにすることも大切になります。その働きをする成分はカルシウムとマグネシウムです。カルシウムとマグネシウムというと骨を強化する成分として知られていますが、吸収度は低くてカルシウムは30%ほどの吸収率です。マグネシウムの吸収率は30〜50%とされています。吸収されなかったカルシウムとマグネシウムは腸壁を刺激し


感染拡大から考える免疫の低下

新型コロナウイルスの感染拡大は、ウイルスの増加を抑える免疫力が低下していることが大きく影響しています。日本人は免疫力が低下していると言われるので、免疫力の低下を抑えることが重要となります。免疫低下の原因としてあげられることに腸内環境の乱れ、低体温による冷えなどもありますが、最も影響しているのは免疫細胞の働きの低下です。免疫細胞は病原菌などと戦っている免疫の本体で、白血球とリンパ球があります。 免


発達障害の不安を掻き立てるニセ科学

科学的な説明をさせると信じやすいということは以前からあったことです。科学的な説明をしたほうが商品が売れやすい、サービスが受け入れやすいということで、商品販売、サービス提供の手法として、もっともらしい説明をしていることが目立っています。これはニセ科学と呼ばれていますが、その一つとしてあげられるのが「好転反応」です。好転反応というのは、身体によいものを摂ると、改善する前に一時的に悪い状態になることを指


感染拡大から考える嗅覚障害での把握

嗅覚障害というと、発達障害の自閉症に多くみられる感覚過敏と感覚鈍磨が一般には知られています。匂い・臭いに過敏に反応するのは嗅覚過敏で、反応が鈍いのが嗅覚鈍麻です。どちらにしても本人にしてみれば厳しい状態で、生活しにくいことですが、新型コロナウイルスの感染拡大で新たに知られるようになった嗅覚障害は、感覚鈍麻に近い反応です。 新型コロナウイルスに感染して陽性になった人に、感染発覚するまでに特に気にな


プレバイオティクスに関わる健康食品とメディカルダイエット

プレバイオティクスは善玉菌の増殖を促進する食品成分で、プレバイオティクスを摂ることで善玉菌を増やすことができます。摂取タイミングですが、食事の後に摂ることで、腸まで届きやすくなります。 プレバイオティクス作用のある素材としては、オリゴ糖、フェカリス菌、サイリウムがあげられます。 オリゴ糖は消化酵素によって分解されず、大腸内でビフィズス菌などの善玉菌の栄養源になる難消化性の糖です。オリゴは「少な


感染拡大から考えるロックダウン

新型コロナウイルスの感染がイタリアやスペインのように急速に拡大するオーバーシュートになってしまったら都市封鎖をするロックダウンが避けられないということを東京都知事が発表してから、実際に何が起こるのかを想像するだけでも恐ろしい気分になります。陸路の封鎖なら東京都と接している千葉、埼玉、神奈川、山梨の4県との境にある道路や橋を封鎖することによって県境を超える1日に270万人をシャットアウトすることがで


発達障害児に対する目の運動能力

発達障害児は運動が苦手なことが多いのですが、中でもボールやシャトルなどの飛んでくるものに対する感覚が充分に備わっていないことから、他の運動の能力には問題がなくて、運動能力に優れたところがあっても飛んでくるものには的確に対応できないことから、一定の運動能力では“運痴”(運動の音痴)みたいなことが指摘されることがあります。この動くものに対する運痴は、脳の機能が発達していないことのように言われることが多


感染拡大から考える若者の不要不急の感覚

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、不要不急の外出を自粛するように、県境を越えて移動しないように自治体が発表しても外出をする人はいました。高齢者は外出を控えないと命の危険があるということが言われても、東京では食料品不足になったからと埼玉県で食料品を購入した高齢夫婦が孫のところに届けると言って電車に乗っているシーンが報道されました。移動自粛の最中であったので混雑した電車でないことを祈りたい気持


プロバイオティクスに関わる健康食品とメディカルダイエット

プロバイオティクスは腸内細菌のバランスを改善する善玉菌に当たる乳酸菌、納豆菌などを指します。乳酸菌などは腸内には1〜2日ほど生存していますが、その間に乳酸菌などによって腸内環境が酸性傾向になることによって善玉菌が増えやすくなります。善玉菌が増えると悪玉菌が減っていきます。 摂取タイミングですが、善玉菌のエサとなる糖質、食物繊維があることで腸内に残りやすいので食事の後に摂ります。また、乳酸菌は強酸