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発達栄養学72 代謝スイッチを入れる朝ごはん
朝食で、ご飯やパンなどの糖質を摂ると、糖質に含まれるブドウ糖の代謝が起こって体温が高まり、筋肉の温度も高まって、エネルギー代謝で大きな役割をしている筋肉の中での代謝が高まっていきます。そのため、朝食を抜くのではなく、朝食で充分な量の糖質を摂ることが重要となります。 脳のエネルギー源はブドウ糖だけで、糖質を摂ることで脳の働きを保つことができるようになりますが、脳は全身の機能をコントロールしている器
吸収されやすい水を飲もう
水分を補給するには、ただ水を多く飲めばいいというわけではありません。水は性質などによって吸収されやすいものと、吸収されにくいものとがあります。 例えば、水道水は胃からはほとんど吸収されることはなく、小腸と大腸から吸収されます。これは水道水が、天然の水に比べて水の分子の結合が大きくて、胃粘膜からは吸収されにくい大きさとなっているからです。水の分子(H₂O)は、それぞれがバラバラになって存在している
学習障害71 異音異議語は面白い31
同じ漢字で発音が違う異音異義語を紹介しています。今回は、さ行の“し”から始まる異音異義語の第6回です。 初春「しょしゅん」春のはじめ。陰暦正月の称。「はつはる」春のはじめ、新春、新年。 初日「しょにち」初めての日、演劇・相撲などの興行の最初の日。相撲で負け続けていた力士が初めて勝つこと。「はつひ」元日の朝日、初日の出。 白板「しらいた」イカ・タイ・エビなどを材料とした上等な板付蒲鉾。「ぱいぱ
新型コロナウイルスは日常的な清掃の繰り返しで防げるのか
新型コロナウイルス対策としてワクチンを接種すれば、それで感染を防止できるのかというと、ワクチンの有効率は100%ではありません。種類によって90%から70%台の有効率もあります。新型コロナウイルスは変異をするために、従来の対策である三密回避、消毒、体温測定だけでは防ぎ切ることは不可能で、感染のリスクが高い多くの人が集う場所で新型コロナウイルスが生き残らないようにすること、そこから感染が拡大しないよ
発達栄養学71 早食いで特に太りやすいタイプがある
早食いをすると太りやすいのは、脳の満腹中枢が働くまでに10〜15分ほどかかり、その前に胃が膨らんで満腹感を得るまでに多くの量を食べてしまうからだと言われています。糖質(ご飯、麺類、パンなど)に含まれているブドウ糖を多く、しかも早く摂ることになり、血糖値が急上昇することでインスリンが多く分泌されます。インスリンには肝臓で脂肪合成を進める働きがあり、それが盛んになって、脂肪(中性脂肪)が多く合成される
健康のために1日に2ℓの水分を摂ろう
1日に摂取すべき飲料の量は1ℓとされていますが、これは通常の場合の平均的な量です。風邪をひいたときには、尿の量が多くなることを多くの人が体験していることと思いますが、発熱したり、身体を激しく動かしたりすると細胞の中で作り出される代謝水が多くなり、排泄される水分も多くなります。身体に炎症を起こしていたり、臓器が傷んでいるときにも細胞の再生が盛んになって、代謝水が多くなります。 排泄された分だけ飲料
学習障害70 異音異議語は面白い30
同じ漢字で発音が違う異音異義語を紹介しています。今回は、さ行の“し”から始まる異音異義語の第5回です。 聖人「しょうにん」悟りを得た人、仏・菩薩。「せいじん」知徳が最もすぐれ万人が仰ぎ師表とすべき人。カトリックや東方正教会において殉教者や特に信仰と特にすぐれた信徒で教皇により列聖されたもの。清酒の異称。 上品「じょうひん」ひんのよいこと。品柄・品質のよいこと。「じょうほん」極楽浄土に往生する者
新型コロナウイルス感染で健康寿命が短くなるのか
新型コロナウイルスは飛沫感染、接触感染をするということで、三密回避が呼びかけられて、とにかく外出自粛が最優先で、商店街の中には壊滅状態になっているところもあります。商店街だけでなくて、地域の公民館も利用者が来なくて開店休業状態というところも少なくありません。 健康づくりといえばウォーキングをはじめとした外を歩くこと、健康について学ぶ講習に参加すること、健康診断を受けること、検査数値で引っかかった
発達栄養学70 就寝の1時間前のお菓子のリスク
糖質は胃の中で消化されるまでに2時間ほどかかります。お菓子に使われている砂糖はブドウ糖と果糖が1分子ずつ結びついているために消化されやすく、消化・吸収に15分ほどしかかかりません。就寝の1時間前にお菓子を食べると、血糖値が上昇したまま眠ることになります。3時のおやつの場合には、夕食の6時ころまでにはブドウ糖はエネルギー源として使われて、血糖値は安定した状態になっています。これと比べると寝る少し前の
体内の水分量はバランスが取れている
人間の身体から失われる水分は、個人差はあるものの1日に約2ℓ(リットル)とされています。その内訳は、尿として約1ℓ、汗や呼吸などで約0.9ℓ、便で約0.1ℓです。汗を多くかく季節には失われる水分量が多くなるのは当然のことです。 水分が出て行った分だけ補わなければいけないわけですが、1日に身体の中に取り入れられている水の平均は飲料から約1ℓ、食べ物から約0.7ℓ、代謝水として約0.3ℓで、こちらも





