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脂肪は種類で溶ける温度が違っている
砂糖が使われたものを食べておいしく感じるのは、ブドウ糖が満腹中枢を刺激して、幸福感を生み出すためだということは、よく知られています。しかし、脂肪が含まれたものを食べておいしく感じる仕組みについては充分には理解されてはいないようです。 脂肪には「油」と「脂」があります。脂肪(油脂)は脂肪酸とグリセライドによって構成されていて、その性質は脂肪酸の種類で決まっています。肉類には飽和脂肪酸が多く、魚には
ダイエットの大敵のチョコレートとアイスクリーム
チョコレートはエネルギー量が高く、砂糖と脂肪の量が関係しています。チョコレートはカカオ分が35%以上あり、苦味を抑えるために砂糖が多く使われます。ココアバターはカカオ豆の脂肪分で18%以上となっています。カカオ分の代わりに乳製品を使用したタイプではカカオ分は21%と少なめですが、乳固形分はカカオ分と合わせて35%以上となっているので、脂肪の量は案外と多くなっています。ミルクチョコレートはカカオ分が
スイーツのエネルギー量を知っておく
スイーツのエネルギー量は、「日本食品標準成分表」で知ることができます。これは農林水産省から5年ごとに発表されている食品に含まれている各栄養素の平均値の一覧表で、現在使われているのは2015年版(七訂)です。その中にフルーツ(生フルーツ、ドライフルーツ、フルーツジュース、フルーツジャム)、スイーツ(和菓子、洋菓子、菓子パン、ケーキ、デザート、ビスケット、スナック、キャンデー、チョコレート、アイスクリ
洋菓子に使われるゼラチンの効果
和菓子の羊羹は海藻の寒天が使われていますが、洋菓子にも寒天が使われたものはあるにはあります。しかし、一般に洋菓子に使われているのはゼラチンです。 ゼラチンは動物の皮膚や骨、腱などの結合組織のコラーゲンを熱して抽出したもので、たんぱく質が主成分となっています。そのために食物繊維はほとんど含まれず、エネルギー量は1g当たり約4kcalと糖質と同じだけのエネルギー量もあります。ゼラチンは10℃以下にな
太るスイーツと太りにくいスイーツの違い
エネルギー量が高いブドウ糖や脂肪が多く使われたものを食べれば、太りやすくなるのは当然のことですが、エネルギー量が高いものほど脂肪細胞に蓄積される中性脂肪が多くなるとは限りません。 和菓子の場合には、エネルギー量の多くが小麦粉や米粉などの糖質と、小豆(あずき)などのたんぱく質が含まれ、それに砂糖が加えられて甘い味となっています。和菓子に特徴的な餡(あん)は小豆を砂糖とともに甘く煮込んだもので、サツ
フルーツの身体を冷やす作用を逆手にとる
生のフルーツには、さまざまな健康効果があるのですが、一つだけデメリットがあります。それは身体を冷やすことです。暑い季節にはプラスに働いたとしても、それ以外の季節には冷えを生じさせることにもなります。フルーツには水分が多く含まれるものの、水分を多く摂っても腎臓が正常に機能していれば、余分な水分は排出され、冷えることはなくなります。フルーツは南の国が原産地のものが多く、色鮮やかなものは強い紫外線を浴び
ドライフルーツの摂取タイミング
ドライフルーツには食物繊維が多く含まれているため、その中に糖分が含まれていても消化に時間がかかることから、ブドウ糖の吸収には時間がかかり、ゆっくりとブドウ糖は血液中に入っていきます。また、同時に食事で摂った糖質もドライフルーツの食物繊維によって時間をかけて吸収されるので、全体的に血糖値が上昇しにくくなります。 血糖値の上昇速度が遅くなると、血糖値のピークが低くなり、血糖値に応じて膵臓から分泌され
自分に合ったドライフルーツの選び方
生のフルーツをドライフルーツにするために乾燥させると、水分が抜けすぎてパサパサの状態になりやすくなっています。水分が多いフルーツほど乾燥させると水分が抜けて、硬くなって食べにくくなってしまいます。水分が多いフルーツの代表のオレンジなどの柑橘類は、乾燥させると皮や繊維が残り、瑞々しい状態で食べられる肝心の部分がなくなって、完全にパサパサ状態になります。 フルーツには自然の甘みがあり、ドライフルーツ
ドライフルーツでダイエット
フレッシュなフルーツがあるときに、わざわざドライフルーツを食べる必要はないという考え方もあるかもしれませんが、ドライフルーツには生のフルーツにはない魅力があります。フルーツの健康効果を凝縮させたものが、乾燥させて多くの水分を抜いたドライフルーツですが、生のフルーツと大きく違っているところがあります。それは皮ごと乾燥させて、皮に含まれている栄養素まで摂ることができることです。 フルーツに含まれる水
柑橘系の香りによるダイエット効果
フルーツは食べることだけでなく、フルーツの匂いを嗅ぐだけでリラックス状態になってダイエットによるイライラが解消され、脂肪燃焼が進むということで注目されています。そのフルーツというのは柑橘系です。柑橘系のフルーツではオレンジやみかん、レモン、グレープフルーツなどがあげられていますが、これらの果皮に含まれている精油成分に、こういったダイエット効果があります。 柑橘類に含まれている精油成分(揮発性の芳





