児童発達サポーター50 体温の変化による自律神経調整

健康な状態では起床後は体温が低くて、昼に向かって徐々に高まり、活動的な時間帯(人によって13〜17時くらい)に最も高くなり、夕方から下がり始めて、寝る前には低くなるというパターンとなっています。

これに当てはまらないからといって不健康であるということではないのですが、就寝前の時間に最も高くなる人もいます。

4日ほど継続して体温を測定すると、上下の変化があり、それが波のようなリズムとなっていることがわかります。

正常な状態と何が違っているのかというと、高温と低温の位置が違っています。交感神経の働きが盛んになると体温が上がり、副交感神経の働きが盛んになると体温が下がるということからすると、1日の生活に体内のリズムが合っていないことがわかります。

それがわかったら、リズムを整えるために朝早くに起床して、朝ご飯を食べる、それと同時に朝日を浴びて朝日に多いブルーライトの刺激を受けるようにします。これによって交感神経の働きが盛んになります。

ブルーライトはパソコンやスマホ、テレビの液晶画面の光に多く含まれるので、夕方以降は液晶画面を見ない、見るなら朝からというのが自律神経の調整には大切なこととなります。とはいっても、これができる人は今の時代では多くはないはずです。
〔セカンドステージ連盟 理事長:小林正人〕