投稿者「JMDS」のアーカイブ

「登録販売者の日」日本チェーンドラッグストア協会が、登(10)録(6)の語呂合わせで制定。

「メディカルスパトロンの日」入浴施設メディカル(医療)スパ(温泉)トロン(放射性元素)を運営するヘルシーピープル(東京都北区)が、ト(10)ロ(6)ンの語呂合わせで制定。

「どろソースの日」オリバーソース(兵庫県神戸市)が、ど(10)ろ(6)の語呂合わせで制定。

「でん六の日」でん六(山形県山形市)が、でん=テン(10)六(6)の語呂合わせで制定。

「明治北海道十勝カマンベールの日」明治が、と(10)ろ(6)りの語呂合わせで制定。

「ドムドムハンバーガーの日」ドムドムフードサービスが、ド(10)ム(6)の語呂合わせで制定。

毎月6日:「メロンの日」(全国メロンサミットinほこた開催実行委員会)、「手巻きロールケーキの日」(モンテール)、「手巻きロールの日」(モンテール)

活動のための資本金や拠出金が制度上ないNPO法人(特定非営利活動法人)や一般社団法人は、活動のために資金を得るための方法が与えられています。

一般社団法人の場合は「基金」で、非営利活動の原資として調達することができる資金です。基金は一般社団法人の役員や会員だけでなく、第三者からも調達することができますが、それについては定款に項目として記載されている必要があります。

基金は返還義務があって、返還の条件(期間、方法)については、定款に記載する必要は必ずしもなくて、別に規則に記載することも許されています。

返還義務はあっても利息をつけることができず、基金を募集・受領しても法人税などの税金がかかることもありません。拠出額を、そのまま返還するだけです。

事業年度末の純資産額が基金も総額を超えていることが必要で、超過分が返還の上限額となります。また、返還には定時社員総会か定款で定められた機関(総会など)での決議が必要となります。

このことは広く知られるようになってきましたが、基金について勘違いされていることがあります。それは、基金は一般社団法人だけでなく、NPO法人も基金を得て活動することができることです。

NPO法人の法律(特定非営利活動促進法)に定められていないということは、基金を募集してはいけないということではなくて、法人と拠出者の間で了解が得られて、必要な文書が交わされていれば、募集も返還も自由に決めてよいということです。

単に返還するだけでなく、基金が拠出されている期間に拠出者に対して実施した事業やサービスなどを金額に換算して、返還の際に差し引くということも可能です。

これを活用して、資本金に相当する資金がなくても事業活動を進めているNPO法人は数多く存在しています。
〔小林正人〕

「弘法も筆の誤り」というのは、書の達人の弘法大師(空海)が天皇の勅命を受けて平安京大内裏内の応天門の扁額を書き、これが掲げられた後に書き間違いがあったことに気づいたことを指しています。

どんな名人、達人であっても間違いを起こすことを指して使われています。間違いがあるのは仕方がないという意味合いで使われることが多いようですが、ただ間違えただけでなく、その後の行動(成果)が弘法大師の達人たるところです。この話は、あまり伝えられていないようです。

弘法大師が間違えたのは応の一番上の初めの点(うったて)を書き忘れていたということで、筆に墨をつけて、扁額に投げて、見事に点を書き足して完成させたという逸話です。

うったては、書道の書き始め(起筆)という意味だけでなく、筆を強く置く(打ちつける)動作と、そこから筆を立てて書き始める一連の動作に由来して、物事の最初の重要な行いを表しています。

この話を取り上げたのは、報道でも教育でも間違いがあるのは仕方がないとしても、それを後に正しくカバーすることは重要だということを伝えたいからです。

前回はメディアが間違いを修正するのに、ただ謝ったり修正をするだけで、どこが、どのように違っていたのか具体的に伝えてもらわないと間違いが間違いのまま記憶に残ってしまうことの危うさについて書きました。

弘法大師の筆の誤りを即座に修正したという逸話は、そのまま見聞きすると、正しいことのように思われてしまいます。

実は、わざと正しく伝えてはいなくて、それは応天門の応は現在の文字で、当時は應の文字が使われていました。画数が多くて、間違いやすいかもしれないことも考えられますが、それは「應の点を書き忘れた」と伝えられないと真意がわからないことにもなります。

固有名詞なので、略さないでほしいところですが、今でも肩書きを示す文字が違っていることを目にします。それは「慶應義塾大学」の應が応になっていて、慶応義塾大学や、時には慶応大学と略されていることです。
〔小林正人〕

「レモンの日」詩人・高村光太郎の詩集「智恵子抄」のレモン哀歌と、妻・智恵子の命日にちなんで制定。

「みそおでんの日」ヨコオデイリーフーズ(群馬県甘楽町)が、田楽みそおでんにみそだれをつけて販売した1994年10月5日にちなんで制定。

「カナダ・メープルの日」ケベック・メープルシロップ生産者協会が、カナダ産のメープルシロップの普及のためにメープルの葉が赤く色づく10月と葉が人の手で数字の5を示す形に似ていることから制定。

毎月5日:「みたらしだんごの日」(山崎製パン)

2025年は、以前から懸念されてきた我が国の社会構造の大きな分岐点の年でした。

全人口の30%以上が高齢者(65歳以上)となり、団塊の世代(約800万人)全員が75歳以上の後期高齢者となった年です。これまでとは異なる厳しい対策が必要になることから「2025年問題」と呼ばれています。

2025年には、これまで急激に延びていた高齢者の人口増は緩やかになっていくものの、生産年齢人口(20〜64歳)が大きく下がっていくことから生産能力も今以上に大きく低下していくことが示されていました。

2025年4月から企業・団体で働く人の定年退職年齢は、65歳までの継続雇用が義務化され、定年を超えても働きたいと希望する従業員を70歳まで雇用する必要が生じることから、それを背景として活動を始めました。

これは高年齢者雇用安定法に基づく高齢者就業確保措置です。

65歳まで雇用確保(義務)に加えて、65歳から70歳までの就業機会を確保するため、以下のいずれかの措置を講じる努力義務が新たに設けられました。

①70歳までの定年引き上げ
②定年制の廃止
③70歳までの継続雇用制度の導入
④70歳まで継続的に業務委託契約を締結する制度の導入
⑤70歳まで継続的に以下の事業に従事できる制度の導入
 ・事業主が自ら実施する社会貢献事業
 ・事業主が委託、出資(資金提供)等する団体が行う社会貢献事業

④と⑤は、創業支援等措置(雇用によらない措置)で、従来までの職員ではなく業務委託契約(フリーランス)として働く形態と、社会貢献事業の活動です。

その団体は、一般社団法人、一般財団法人、公益社団法人、公益財団法人、特定非営利活動法人(NPO法人)です。

事業主が実施する社会貢献活動は70歳までの縛りが生じますが、事業主が委託や出資する団体での活動は、それぞれの団体で実際に働くことができる年齢と仕事の内容が決められます。

これを活かすことで、高齢者は宝の山となり、社会課題の解決へとつなげていくことができると認識されています。
〔小林正人〕

メディアを通じて発信される情報は、信頼度ではトップレベルの、いわゆる“正しい情報”と捉えられがちです。一口にメディアといっても幅があって、全国発信のテレビ(全国キー局)と新聞(大手全国紙)は正しい情報の雄とされてきました。

ところが、テレビで流される情報は報道(ニュース番組)からバラエティまでの幅があって、そこで話される情報は正しいものから絶対に間違っていると確信できるものまで、渾然一体の状況です。

テレビ番組を複数で見ていて、多くを感心させるようなことが伝えられたときに、ここが違っている、説明が不十分なので正しいことが伝わらないという判定ができる人がいればよいものの、そうでなければ妙に納得させられるような情報が増えています。

そんな判定役を務めさせられていたこともあって、少し前までは(2026年7月30日で最後)、ある調査機関に“正しく見せかけた正しくない情報”を報告する役回りもしていました。

情報の信頼レベルを判別できるように、点数や星の数で評価されたものが表示されていればまだしも、バラエティ番組なのに報道の形がとられていたり、報道番組であるのにバラエティの要素を取り入れているものもあって、看板だけでは見抜けなくなっています。

「信じる者は救われる」という言葉は、キリスト教の聖書や教えに由来していて、神や救い主を信じることで永遠の命や救いが得られるという信仰の基本を表しています。

そこから宗教以外でも使われるようになり、人を信じることだけでなく、自分の信念を強く持ち続けることが良い結果につながるという意味も表すようになっています。

これをもじったのが、お題の「信じる者は足元を掬われる」で、端(はな)から信じるのではなく、どこか違った意図があって伝えられているのではないかという“疑いの姿勢”(自分の頭で考えて検証する態度)が必要だということを伝えるために使っています。
〔小林正人〕

「いわしの日」大阪おさかな健康食品協議会が、い(1)わ(0)し(4)の語呂合わせで制定。

「徒歩の日」徒歩を楽しむ会(宮崎県宮崎市)が、徒(10)歩(4)の語呂合わせで制定。

「糖質ゼロの日」月桂冠が、糖質ゼロの日本酒の普及のために糖(10)質(4)の語呂合わせで制定。

「ロールキャベツの日」ヤマガタ食品(静岡県沼津市)が、1893年10月4日の日刊時事新報にロールキャベツの原型のキャベーヂ巻きが紹介されたことにちなんで制定。

「ジューCの日」カバヤ食品(岡山県岡山市)が、清涼菓子ジューCの普及でジュー(10)C(4)の語呂合わせで制定。

毎月4日:「みたらしだんごの日」(山崎製パン)

テレビ業界の仕事に本格的に取りかかったのは1995年のことです。当時のメディアは健康ブームの真っ只中であったので、健康情報を扱ってきた立場としては、これに乗るのは普通の流れといった感じでした。

1995年の出来事というと、阪神・淡路大震災や地下鉄サリン事件が「あれから30年」ということで、昨年(2025年)は報道が続いていましたが、もう一つ大きな出来事がありました。

それは沖縄のアメリカ海兵隊の兵士3人が12歳の少女を拉致して集団強姦した事件をきっかけとして、日米地位協定の運用改善が合意された年です。

日米地位協定の正式名称は、「日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定」です。

これまでにも沖縄の基地への住民感情は厳しいものがありましたが、その後は少しでも駐留している部隊が不祥事などを起こすと、基地の存続への是非が問われるようになりました。そのたびに基地の必要性を感じさせるようなメディア情報が流されるということが起こりました。

日本は地政学的にみると中国、ロシア、北朝鮮が極めて近くにあり、中国と台湾の問題などもあって、非常に政治的に不安定(危険)な位置にあることは事実です。その事実も平時には忘れてしまう人が多いことから、注意をしたほうがいいというムードづくりをするテレビの仕事が飛び込んできました。

そのムードづくりの資金は、基地の土地の地主が国から受け取っている年額の1%くらい(年間10億円ほど)です。基地が存続することで利益を得られるのが基地地主であり、これがメディア対策費として使われたわけですが、平時には流すべきことがありません。

それで始まったのが情報番組の一部を買い取っておいて、観光シーズンには観光に特化した内容で、それ以外のときには沖縄の音楽、沖縄出身のミュージシャンも取り上げるということをしてきました。

そして、何か事が起こったときには、いつでも基地は必要だという内容に切り替えるということが始まったきっかけは1995年、私が40歳のときでした。
〔小林正人〕

ビタミンは、今でこそ食品やサプリメントというイメージが先行していますが、以前はビタミンは医薬品の扱いで、一般への販売が規制されていました。

それが変わったのは1997年のことです。それまではビタミンは医薬品としてしか販売するしかできなかったわけですが、厚生省(現:厚生労働省)の規制緩和(食薬区分の変更)によってビタミン13種類が食品として販売することが許可されました。

これはサプリメント業界にとっては大きな出来事でした。

それと同時に大きな変化が医療機関にも起こりました。

ビタミンが医薬品のみの扱いであったときには、医療機関で使われる点滴にビタミン剤が加えられているのは普通のことで、点滴の色はビタミン剤の影響もあって薄い黄色の印象がありました。

それが、ビタミンが食品としても許可されたことから、ビタミンが不足している入院患者には病院給食でビタミンを補うべきだという考え方が臨床栄養の関係者から示されました。

そして、食事でビタミンを摂取することができない場合を除いて、点滴に用いるビタミン剤は医療保険の適用外となりました。

それに対して医療機関側は、必要であるからビタミン剤を加えているのであって、保険適用外になっても使い続けると主張していました。

ところが、保険適用外になった日から、点滴の色は透明になりました。これまで不要なものを使って稼いでいたのか、と言われもしましたが、点滴のビタミン剤の使用が極端に減ったことから、製薬会社が医療機関に検査機器を安く斡旋するようになりました。

それは骨密度計で、骨粗鬆症の患者を早期に発見することによって、骨が壊れるのを抑える骨吸収抑制薬、骨が作られるのを助ける骨形成促進薬、そして骨形成に必要なビタミン剤の売れ行きが継続的に期待できる状態になりました。
〔小林正人〕

免疫は外敵(細菌や病原菌、がん細胞など)を攻撃する力だと一般に理解されていますが、正確に表現するなら「敵と味方を見分けて、敵だけを攻撃する能力」ということになります。

敵だけを攻撃してくれればよいものの、味方である正常な細胞を攻撃したり、身体機能を乱すようなことがあります。その代表的なものがアレルギーです。

健康リテラシーの向上を目指すためには、同じ健康に関する鍵語(キーワード)が示されたときに、全員が正しい理解をすることが重要です。ところが、共通言語の理解が違っていては、さまざまな健康法が通用しないことにもなりかねません。

免疫について正しい理解をしても、正しい情報として示されたことが、誰にも通用することなのか、というと、その保証はありません。最も明らかな違いである性差(男女差)が配慮されていない情報もあります。

男性と女性を比べると、体力的・筋力的には男性のほうが優っているのに対して、持久力や耐久力、それに免疫力などは女性のほうが圧倒的に優っています。冬山などで遭難したときに生き残りやすいのは圧倒的に女性のほうです。

こういった差は、女性は体脂肪の量が多くて(平均すると男性よりも10%ほど多い)、蓄積された脂肪がエネルギー源となっているからだ、と説明されますが、理由は、それだけではありません。

免疫を司っているのは白血球やリンパ球などの免疫細胞で、中でも強い力を持っているのはリンパ球のB細胞です。B細胞は抗体を作って外敵を攻撃しています。その抗体を作り出す作用に影響を与えているのは性ホルモンです。

男性ホルモンはB細胞の抗体を作り出す作用を低下させてしまいますが、女性ホルモンは抗体を作り出す作用を高めてくれます。

免疫はストレスによっても低下します。女性は右脳と左脳を結ぶ脳梁が太くて、左右の脳をバランスよく使って、ストレスがかかりにくくなっています。男性の脳梁は女性よりも細くて、ストレスを弱めにくいので、どうしても免疫が低下しやすくなるのです。
〔小林正人〕