支援する人を支援する13 メディカルとダイエットによる支援

ダイエットは“やせる”“減量する”といった意味で捉えられることが長く続いてきました。日本を代表する辞典にも「美容・健康保持のために食事の量・種類を制限すること」と掲載されています。

しかし、ダイエット(Diet)の元々の意味は「方針、戦略、戦術、戦法、作戦」で、正しい方針に基づいた戦略や戦術などを指しています。

国会の英語表記は「the Diet」です。国の方針を定め、それを戦略として進めていく機関という意味で使われています。

そこから正しい方針に基づいた生活をすることがダイエットとなり、正しい食事療法、正しい運動療法がダイエットとなりました。

医療機関で食事療法を担当する栄養士の英語表記は「Dietitian」です。病気の治療や予防に特化した専門家を意味しています。

ダイエットだけでは本来の意味が伝わりにくいことから、私たちはメディカルダイエットを活動名にして、日本メディカルダイエット支援機構という法人名とした経緯があります。

メディカルは「医学の〜」と一般には訳されていますが、メディカル(Medical)の語源の「med」は癒すことを意味しています。

健康を意味する「health」は「heal」の「癒す」が始まりで、メディカルとヘルスは同じ意味合いとなっています。その語源の「hal」は「調和」を意味しています。

この組み合わせから、メディカルとダイエットの組み合わせは、「癒す=調和」のための方針・戦略を示すことと理解しています。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕