日々邁進14 閃輝暗点の“おかげ”

閃輝暗点(せんきあんてん)で、それがひどい状態になっても、文章として残すことができているのは音声文字変換ソフトと生成AIのおかげです。

そのおかげで、随分と作業的には楽になりました。

それでも目を使わないわけにはいかないので、集中しにくい中で集中をすることで疲れが蓄積してきたことから、閃輝暗点の閃輝の部分が、一部のモザイクからモザイクの周りにチラつきが広がってきて、今では視界の一部が暗くなる暗点が、とうとう現れるようになっています。

メカニズムはわかっていても治療法とのセットではないので難病指定でもなく、根本的な解決法もないということで、困った状態ではあっても良いことがありました。

一つはあまり仕事をしなくてもよくなったこと、もう一つは発達障害児の視覚過敏などの他の人には理解されにくいことが我が身に起こったことのように理解できるようになったことです。

発達障害では感覚過敏と感覚鈍麻が現れやすくて、感覚過敏は通常なら耐えられる範囲、我慢ができる範囲の刺激(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)が非常に強く感じて、正常な判断ができなくなります。

この状態も本人以外にはわからないことであって、その困難さ、苦しみも理解されにくいまま過ごすしかありません。これは閃輝暗点の閃輝のような感覚で捉えています。

感覚鈍麻は、刺激が鈍く感じることで、感じていないうちに刺激が蓄積されて、急にギブアップ状態になることがあります。

私の場合の閃輝暗点の暗点は、視界の一部が暗くなることで、これは発達障害の感覚鈍麻とは違うものではあっても、その困難さが理解できるようになったきっかけ(おかげ)ではあります。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕