日々邁進26 叱ると怒るの違い

叱ると怒るは絶対的に違っているとアドバイスをしても、それが理解できない人は少なくありません。

本人としては叱っていると思っていても、実際には怒っていることがあり、怒られた人にして見れば、どのように説明されても怒っていることの言い訳としか思えないということがほとんどです。

あまりに当たり前のことと思って、あえて叱ると怒るの違いについては書かなくてもよいかと思っていたのですが、前々回(日々邁進24)、前回(日々邁進25)の徳川家康の叱り方を読んだ方から“素朴な質問”がありました。

その返答の意味で、書いてみます。

〔叱る〕
定義:よくない点を指摘して強くとがめる
状態:理性的
コントロール:可能
目的:部下の問題行動を正して、組織をより良くする
誰のため:組織のため、部下のため
相手との関係:協力的

〔怒る〕
定義:我慢できない気持ちを表す
状態:感情的
コントロール:不可能
目的:自分の不満や不快感を解消する
誰のため:自分のため
相手との関係:敵対的
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕