西洋医学のがん治療の手法である抗がん剤、放射線治療、手術と併用して、中医薬の抗がん剤の槐耳(カイジ菌糸体エキス)を用いるときには、相当数の患者に対する臨床試験が必要になります。
それが中国の8つの医療機関から100人近い研究者が集められ、国家プロジェクトによって薬理作用、臨床試験などが20年以上も続けることができたという事実につながっています。
がん患者に対して、カイジ菌糸体エキスを使用して、使わなかった人との比較をするというのは普通の発想ですが、がんといっても部位・種類も違えば、進行度も違います。それに抗がん剤、放射線治療、手術との併用試験を重ねるとなると膨大な治験者が必要となります。
さらに、西洋医学の抗がん治療も抗がん剤、放射線治療、手術の単独、複数の治療の組み合わせ、その内容の違いとなると、どれだけ多くの臨床試験をしなければならないのか、考えるだけでも恐ろしい(期間や金額など)くらいのことです。
中国は日本の10倍以上の人口であるとしても、エビデンスが得られるほどの試験を重ねるのは大変なことです。しかし、中国には100万人以上の同じ環境下で、長期間(場合によっては一生涯)暮らしている集団がいて、膨大な試験ができる条件が整っています。
その条件については、直接会って話ができる人だけに伝えることにさせてもらいますが、そのような条件と、多くの研究者が整っていて初めて可能になることです。その結果を、製品(カイジ菌糸体エキス)とともに提供されるというのは、なかなかないことです。
中国の医療機関では、その組み合わせの結果を、体質に合わせて活用しているわけですが、さらに効果を上げる方法として食事療法の研究も進められています。
かつては、中国では大病院であっても、日本のような臨床栄養研究に基づいた食事療法が行われていなかったという事実がありますが、最近では“日式医療”として治療効果を高めるための臨床栄養も採用されていて、その結果が期待されているのです。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕






