わずか1%の努力が大きな差を生むというのが「1.01の法則と0.99の法則」です。
これをウォーキングの歩数に例えると、1日に10000(1万)歩を歩いていた人が、1%をプラスすると100歩なので、努力というよりも誤差の範囲です。
1.01×1.01=1.0201で、これを毎日1%ずつ増やしていくと(掛け算をしていくと)3780歩になります。
「なんと10000歩しか歩けなかった人が13780歩も歩けた」と言われても、その程度にしかならないのかという感想です。
そんなにしかならないのか、という考えが出ている一方で、これは個人レベルの話で、住民が1%を増やしたら凄い結果になるのではないか、と聞かれることもあります。
1歩の経済価値という医療費の削減の計算があって、それは0.061円とされています。
100歩を増やすと1日あたり6.1円です。
1年間では2226.5円で、これでも大した額ではありません。
ところが、1万人が実施すると2226万5000円となります。
この金額を健康イベントとしてのウォーキングの開催に使ったとすると、1万人が1万歩を余計に歩いた場合には、その日だけで610万円分が削減できる計算となります。
このイベントを毎月実施すると7320万円と、大きな成果が出るという話をしています。
(日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人)






