泥棒というのは何らかのアクションを起こされた結果なので、何もしなければ泥棒の被害に遭うことはないというのが普通の感覚かと思います。
時間泥棒が1人もいないような世界では、「○○○してますか?」と防犯を呼びかけるCMは必要ないかと思うところですが、それは金銭的に価値があると考えられているものを守るためのものです。
盗みに入ってこない、身体的な被害を与えようとしないということであれば、防犯そのものを考える必要もないことになりそうですが、これが「時間を盗まれる」ということになると、防犯システムも警備員も存在していなくて、予防的措置も講じにくいところです。
ましてや、何も行動を起こさないとなると、時間泥棒の予防の対象にしてよいのかの疑問も湧いてくるかもしれません。
まったく何も行動していなければ、確かに何も起こらないであろうことは想像できます。ところが、何かアクションのきっかけを作って、その紹介をして、その後の進め方も任せてほしいと言っていた人が、何も行動を起こさなかったとすると、これは時間泥棒の対象と考えて、先に対処をしておくべきことになります。
途中から何もしないことが時間泥棒だと言っているわけではなくて、期待をさせておいて、それに関わる方々にも時間を取らせるようなことをしておいて、いきなりゲートを閉められるようなことをされたら、これは立派な(?)時間泥棒となります。
ゲートを閉めるにしても、予告があったり、万が一のこととしてでも伝えられていれば、泥棒されたと言ってよいのか疑問も湧いてくるところでしょうが、それがないままで締められるのが、よくある話です。
後になって、被害者同盟(?)の調査で、単に忙しかった、伝えるのを忘れていた、伝えたつもりだった、伝わっていたと思っていた、伝わりにくい雰囲気だった、ということを言っているのがわかったら、これでは今後は付き合えない人、付き合ったとしても信用をしていない人、という判断をされても仕方がないことです。
〔セカンドステージ連盟 理事長:小林正人〕






