時間塾45 時間銀行の流れ2

時間と人の管理を行うコンピュータ・ソフトの管理ソフトが開発されたことで地域通貨は共通通貨となり、TimeBanksは中央銀行(Central TimeBanks)の位置付けを得るようになりました。

TimeBanksは銀行のシステムを応用していることから、多くの時間の預け入れの成果を、社会貢献団体などに時間を寄付するところまで進めることができました。

しかし、社会貢献に時間が使われても、それは金銭の代わりの寄付という感覚があり、その社会貢献が新たな時間を生み出すところまでは、30年を経た今でも達成されている状態ではありません。

この仕組みを今、導入しても、我が国特有の社会課題を解決するまでには期間がかかることは容易に想像できます。

そのようなことから新たに発想されたのが、社会貢献活動が時間を生み出し、その時間が有効に活用されることによって、新たな時間を生み続ける活動組織でした。

新たな活動というと、その担い手として若い世代ばかりが注目されがちですが、社会貢献の対象者となる人も、新たな時間を生み続ける活動組織の重要な人材になります。

それについては次回以降に明らかにしていきます。
〔セカンドステージ連盟 理事長:小林正人〕