「20年振りの閉店セール」では、1か月間だけ人出が多い土日に店頭に立たせてもらいました。その場で表町商店街の有力者との出会いも、閉店セールをきっかけとして新たな出会いがあることも想定していました。
また、閉店セールが始まった10月は初めから商店街はイベント続きで、普段は商店街に足を運ぶことが少ない方々との出会い、商店街を歩くのは平日が多いという方々との出会いがありました。
岡山市表町商店街は総延長1.4kmのアーケード街だけに、閉店セールが行われている店まで来ることが少ないという人も加わって、まさに入り乱れての大交流の機会でした。
その中で、私が岡山に移住してから出会った人も訪れることが多く、さらに東京人脈の知人との出会いもありました。
お互いに「なんで岡山にいるの?」と言い合うような関係で、その方は私が東京で医学系学会の取材をしたり、テレビ番組に専門家を紹介することを生業の一つにしていたときに出会った有名大学の主任教授でした。今は表町商店街の近くの大学病院にいらして、商店街の健康関連のイベントにも協力をされていました。
これが有名商店街の良さ、多くの関心を集めるイベントの良さだと強く感じました。
岡山で作り上げた人脈の中には県内で一番の税理士法人の代表がいますが、閉店セールのことを伝えたときに、その食器店を若い時に担当していたという話も聞きました。これで関係がグッと近づいた感じがあります。
本当に近づけるかどうかは、これからの動きにかかっていますが、他にも出てくる、出てくるという状態で、できるだけ多くの方と出会える店頭にギリギリまで立っていました。
こういった偶然の出会いは、『意味のある偶然の一致』があるからのことで、その基礎と基盤となる行動があったからこそ、次へとつながる人脈づくりの場となりました。
〔セカンドステージ連盟 小林正人〕






