金言の真理108「我が道を行く」2

ソニー生命保険が全国の20〜59歳の男女4700名(各都道府県100名)を対象に実施した「47都道府県別 生活意識調査」(2025年10月)で、県民の特徴を表す一言を聞いています。

北海道の「おおらか」、青森県の「我慢強い」、群馬県の「かかあ天下」、静岡県の「好奇心旺盛」、愛知県の「派手好き」、京都府の「いけず」、大阪府の「いらち」、佐賀県の「がばい」、宮崎県の「てげてげ」といった聞き覚えがある県民性の中で、異彩を放っていたのが、岡山県の「我が道を行く」でした。

これまで県民性と一般にあげられてきた勉強熱心、温和、慎重で合理的といった特徴とは異なっていて、岡山県に住んでいる身としても意外な感じを受けました。

協調性は意外と高くなくて、自分の都合のいいようにことを進めようとするとか、それが排他性につながっているということは地元の方々からも聞いていましたが、「我が道を行く」という県民の特徴があげられたことに、「我が道を行く」の解釈を変えなければならないかと思ったくらいです。

「我が道を行く」は、自分の意思や考えを強く持って、時代や世の中の流行、周囲の大多数の意見に流されずに行動できる性格や、他人を気にせずに、自分が思った通りに行動することを表しています。

現在の日本には数少ないタイプと考えられていて、それを認めたくないような人は“わがまま”と表現したりしますが、そう思われる一方で“軸がブレない人”として一目を置かれる存在ともいえます。

果たして岡山県民は、どちらなのか、分析をしていくべきかと思いつつも、そういえば心当たりがある人もたくさんいました。
〔セカンドステージ連盟 小林正人〕