「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から微量ミネラルのマンガンの「活用に当たっての留意事項」を紹介します。
〔活用に当たっての留意事項〕
穀物などの植物性食品の摂取が多い日本人のマンガン摂取量は、アメリカ人に比較して、かなり高くなっています。
このため摂取量に基づいて設定した目安量(成人男性3.5mg/日、成人女性3.0mg/日)は、アメリカ・カナダの目安量(成人男性2.3mg/日、成人女性1.8mg/日)を大きく上回っています。
日本人とアメリカ人との体格差を考慮すると、マンガン摂取量が目安量の半分程度であっても問題はないと考えられています。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕






