岡山に移住してから8年半が近づいていますが、今でも私たちの強みのバックボーンである専門家と今も人脈がつながっているのは健康情報メールを続けてきたおかげです。
健康情報メールは、2010年4月から毎週1回、広く健康に関わる霞が関(主には厚生労働省と関連機関)の最新情報、研究機関や大学の発表資料などを収集分析して、クリックして本編資料を見てもらえるようにしたもので、810回(2025年9月19日現在)になっています。
健康情報メールは、もともとは私立大学の医学部の大学教授と話をしているときに、だんだんと話が噛み合わなくなってきて、元になっている資料を確認したところ、教授の資料は1つ前のバージョンでした。
最新情報は常に検索はしていたので、これを役立ててもらえればと初めは発見するたびに送っていたのですが、他にも情報を求める専門家が増えてきて、それで定期的に送るようになったのが健康情報メールの始まりです。
送り先は、医師、医学関係者、研究者、団体役員、福祉関係者、メディア関係者、霞が関人脈など、そして私の個人的な交際範囲です。東京人脈では300人以上、岡山でも100人を超えました。
健康情報メールは1回につき35〜40本の情報にしていて、目標としては888号を掲げています。順調に進めば、まだ先ですが、2027年の7月末には達成できそうです。
日本メディカルダイエット支援機構のホームページの最新情報のコーナーは、現在のところ8687本ですが、その目標は8888本で、毎日5本ほどアップしているので2025年10月末には達成できる予定です。
ホームページに掲載する原稿が多すぎて、新規活動の時間が取られることもあるので、減らすようなことはあっても2026年7月19日までは続けるつもりです。
これは私に「決断とは断つことを決めること」と教えてくれた岡山の恩人から言われた「決断してから1000日で人生が変わる」ということを確かめるために実践したいという思いがあるからです。その1000日が2026年7月19日です。
実際にいただいた文は以下のとおりです。
「100日続けると習慣が変わる。1000日で人格が変わる。人格が変われば出会いが変わる。出会いが変われば運命が変わる。運命が変われば人生が変わる」
古希を迎えた身には、今さら変わって、どうするという声もあるものの、変わった姿(良き人生)を見てもらいたいという気持ちが強くあって続けています。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕