閃輝暗点(せんきあんてん)は、脳の後頭葉の血流低下によって、他の人が見えないものが見えるという現象の原因がわかっていても、そこから先のこと、つまり改善法はわかっていません。
他の人が見えないものが見える、といっても“怖い話”ではありません。
私の場合は閃輝暗点の閃輝によって視界の一部がモザイク状になることと、それに視界の一部が暗くなる暗点も加わっているということですが、「両方が重なることは珍しい」と専門医に言われても、他の人の状態は確認できないので、どう反応してよいものかわかりません。
改善法がわかれば、治療もできるということになるわけですが、そのことは期待できません。このことを体質と呼ぶことはできないものの、まるで体質のように受け入れるしかない状態が続いています。
血流の低下を改善する方法はあって、入浴をして身体を温める、運動をする、マッサージをする、血液をサラサラにする医薬品や健康食品を使うといったことですが、どの方法を使っても得られるのは部分的な効果、一時期な効果だけです。
医学系学会の理事長を務めた元大学教授の研究に協力をしてきた関係で、血液サラサラ系のEPA製剤を出してもらっています。
これは水産会社のマグロの油からエイコサペンタエン酸(EPA)を抽出して、これを製薬会社が濃縮して医薬品にしたもので、この基礎研究に着手したのが知人の大学教授でした。
末梢血管の流れをよくする医薬品で、脂質異常症や糖尿病などの改善に使われていますが、材料を知っているだけに、エイコサペンタエン酸を濃くしただけ、という感覚から今も抜け出せないまま使っています。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕






