閃輝暗点(せんきあんてん)は、原因がわかっていても根本的に治すことはできなくて、私の場合は閃輝暗点の根本的な理由が心臓弁膜症であることはわかっています。
それが心臓の拍動を調整している洞結節(身体に備わったペースメーカーのような器官)から発せられる電気信号の流れの乱れということで、これも原因がわかっても治す方法がないということです。
これを受け入れるしかない、そのような血の巡りが悪い状態であることを意識して、無理をしないで過ごしていくだけという状態にあります。
閃輝暗点だけでは、治療薬は出してもらえません。というよりも、閃輝暗点の治療薬は存在していないからです。
心臓弁膜症なら治療薬は複数の種類があるのですが、私のように電気信号の乱れに対する治療薬は存在していません。
そのため、医学系学会の理事長を務めた元大学教授に協力をしてきた関係を活かして、補助薬として使われる血液サラサラ系のEPA製剤を出してもらっています。
といっても、EPA製剤は閃輝暗点の改善でも出されていたものなので、同じことを続けているだけで、原因がわかっても治療法がないというのは変わっていません。
閃輝暗点の話は、ここで終わって次に移っていきますが、身体的な現状の機能を抱えたまま「どう生きていけばよいのか」を書きながら考える話題を次回から書いていきます。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕






