日々邁進19 隙間風対策の限界

地震によって住まいの傾きが生じて、隙間風のために冬なのに、まるで外で寝ているような室温になっているということを前回(日々邁進18)書きました。

築25年の安普請の隙間風は今に始まったことではなくて、数年前からあって、それが引っ越しすることを決めた一つの要因にはなっていました。

前(南側)は脳神経外科病院の広い駐車場で、裏(北側)は高等学校のグラウンドや駐輪場で、窓がある南北ともに風を遮るものがないという立地で、しかも風通しがよい二階建ての2階に住んでいます。

寒さを感じる時には、シャッターを閉じればよいという構造にはなっているものの、シャッターの開閉がスムーズにいかず、3つともに完全に閉じることができないというのは初め(6年前)からでした。

古くて一部が錆びているという説明とは違って、全体的に歪んでいるので、簡単な錆対策では対応できないことがわかり、断熱カーテンに替えて、シャッターが閉まらない部分はダンボール(引っ越し用の厚いダンボール箱)を二重にしていました。

だんだんと外の音(見えるところを通っている自動車の音や少し遠めの鉄道列車の音)が大きく聞こえるようになってきて、歪みが大きくなってきたことを感じていました。

シャッターを閉めて、段ボールで塞いだ上に、引っ越し用に準備しておいた大きくて厚めの気泡緩衝材(プチプチ)を三段重ねで貼って、暖房を入れっぱなしにすれば、夜は外気温がマイナスになっても(といっても岡山市内の山側の平地なので氷点下2〜3℃程度)、なんとか耐えることができました。

ところが、島根東部の地震(2026年1月6日)の後は、日中でも寒すぎる、夜中は寝ている途中で寒さのために目が覚める、そこから先は眠れないということで、通常の睡眠が取れないだけで、こんなにも生活にも体調にも影響をして、仕事ができなくなってしまうということを実感しています。

厚生労働省の「健康づくりのための睡眠ガイドライン2023」に基づいて、健康のために、いかに睡眠が重要なということを以前から広く伝えてきましたが、発信している本人が眠れないのでは言行不一致もいいところです。

引っ越しすることを決めて、引っ越すタイミングを探ろうにも、健康面で不安を抱えた状態では体力的にも仕事をしての費用捻出も難しいという中で、さてどうするかという状況が続いています。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕