視野がモザイク状態になる閃輝暗点については、何度か書いてきましたが、それでもまったく見えないというわけでもなく、なんとか見ることができる時間もありました。
それが今では別の要因が重なって、閃輝暗点が出ていなくても前よりも見え方がよくない、そこに閃輝暗点が重なると、ほぼ見えない状態となっています。
それでも文章を作成するためのソフトの進展のおかげで、このような文も書き続ける(出し続ける)ことができています。
別の要因というのは、これも前に別のコラムに書いてきたことですが、首の椎間板の変形による神経圧迫です。
今から55年も前のことになりますが、中学2年生のときに空手の試合で首にキック(蹴り技)を受けたことで、頸椎の椎間板が強く圧迫されて、蹴りが当たった左側は椎間板の間隔が狭くなっていました。
首の頸椎は7個あって、上から数えて4番目と5番目の間の椎間板から手首から指先までの神経が出ています。この部分の椎間板がヘルニア状態になると神経を圧迫して肩から腕、指にかけての痺れや痛みを感じるというのが一般的な認識です。
この場合のヘルニアは、椎間板が圧迫されたことによって後ろに飛び出して、その部分が脊髄神経を刺激し続けることによって痺れや痛みが生じるというのが通常の椎間板ヘルニアです。
私の場合は、椎間板が飛び出したのではなくて、まるでスポンジが上下から押されてつぶれたような感じになっていて、脊髄神経から腕につながる神経が圧迫されているということで、従来の症例とは違った反応が起こっています。
このことを整形外科医に理解してもらうまでは、医療機関では通常の椎間板ヘルニアの治療だけでした。また、レントゲン画像と、私が言っている症状との違いから、嘘をついているのではないか、精神的に問題があるのではないかと疑われたこともありました。
一風変わった椎間板の変形が、私が仕事をするにあたっての重要パーツの手に影響があるだけではなくて、目にも影響が出ていて、それらが関連してバランスが崩れて、ますます仕事がしにくい状態となっています。
仕事がしにくい状態については次回(日々邁進32)に続きます。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕






