SML 2 SとLの融合

〔2026/3/12〕
SMLは、今でも「Short、Middle、Long」や「Small、Medium、Large」の3つを並べた大小、長短などを表すサイズ表記の略語として広く認識されています。
それとともに重要な用語として使われるようになり、中でも “M”は融合を表す言葉としてマーケティングの世界で使われていることから、SMLは「SとLの融合」という意味合いで使われるようになっています。

“M=融合”の元となっている言葉は「OMO」で、これは「Online Merges with Offline」(オンラインとオフラインの融合)が由来となっています。
本来は、オンライン(ECやアプリ)とオフライン(実店舗)の垣根をなくしたサービスのことでしたが、今では商品販売の世界を飛び越えて、さまざまな世界へと広がっています。
その場合には、「ONとOFFの融合」(On Merges with Off)と表現されています。
一緒に活動するメンバーは、考え方が一致している人、同じ方向を見ている人であることが必要とされます。
あるメンバーにはONであることも、他のメンバーにはOFFであるというのは普通にあることです。そのONとOFFを上手に組みわせて目的・目標を達成させるための力にしようというのが「ONとOFFの融合」の考え方です。
中核となるメンバーは、既存の上下関係(年齢、役職、資金力、情報力など)を超越した、今の持てる力(ON)を提供し合う関係であることによって、“ONとONの融合”という新たなOMOとなり、それが継続する仕組みを作り上げることになると考えています。

そこから発展した「SとLの融合」は、ShortやSmallはLongやLargeの特徴を組み合わせて、活かすことの重要性を示していて、ShortやSmallは弱い、LongやLargeは強いというような前提(単純に決めつけるようなもの)ではありません。

活動の内容や活動の長さに関係なく、それぞれの特徴を認めて、何を目標にして進めていくのか、そこが重要との考えから、SML(SとLの融合)を社会的メッセージとして掲げていこうとしているのです。
〔小林正人〕