抗酸化成分は、身体に悪影響を与える活性酸素を消去する作用があるということは、随分と知られるようになってきました。抗酸化成分は数多くの種類があり、それぞれの成分によって抗酸化力(活性酸素を消去する作用)は異なっています。
食品やサプリメントに含まれている抗酸化成分は、研究が進んでいて、ランキングが発表されています。それは商品選びに役立つことは間違いないことではあっても、それでも実際の選択の場面では間違いも起こっています。
それは含まれている抗酸化成分の同じ分量による強弱であって、同じだけの食品を摂れば、強い抗酸化作用が得られるわけではないということです。
もう一つ間違ってほしくないのは、抗酸化成分の性質で、このことを理解していないと、本人は健康によいことを実践しているつもりでも、逆のことをしていることにもなりかねないのです。
今回のお題として取り上げている抗酸化は“高酸化”が、その理解してほしい事実で、抗酸化力が高いほど、酸化させる力が強いということです。正しく使えば、健康被害をもたらす活性酸素を消去することができるのに対して、使い方を間違うと身体を酸化させることにもなってしまうのです。
具体的なことは、健康リテラシーの基本的な情報として、徐々に明らかにしていくことにしますが、こういったことを発言しても、メディアに取り上げられない、取り上げられたとしてもマイナスイメージで伝えられてしまうということが起こっています。
活性酸素と抗酸化作用についての正しい情報の基礎を教えてくれたのは、赤ワインポリフェノール研究で著名な板倉弘重先生(医学博士)と、活性酸素についてテレビの健康番組で初めて紹介した久郷晴彦先生(薬学博士)です。
そのエッセンスの一部だけになるかもしれませんが、健康リテラシーのテーマで発信し続けていきます。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕






