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「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から、エネルギー摂取量、エネルギー消費量、エネルギー必要量の推定の関係を紹介します。

エネルギー消費量を推定するためには、体重が一定の条件下で、その摂取量を推定する方法と、その消費量を測定する方法の2つに大別されます。

前者には各種の食事アセスメント法があり、後者には二重標識水法から直接消費量を測定する方法か、基礎代謝量と身体活動レベルの測定値や性、年齢、身長、体重を用いてエネルギー消費量を推定する方法があります。

食事調査法は、いずれの方法を用いてエネルギー摂取量に関しては測定誤差が大きく、そのために、エネルギー摂取量を測定しても、そこからエネルギー摂取量ではなく、エネルギー消費量からアプローチする方法が広く用いられています。

特に、二重標識水法は、2週間程度の(ある程度習慣的な)エネルギー消費量を直接測定できて、その測定精度も高いため、エネルギー必要量を推定するための有用な基本情報が提供されます。

これに身体活動レベルを考慮すれば、性・年齢階級・身体活動レベル別にエネルギー必要量を推定できます。

しかしながら、エネルギー必要量には無視できない量の推定困難な個人間差が存在します。そのために、基礎代謝量と身体活動レベルなどを用いる推定式も含めて、個人レベルのエネルギー必要量を推定するのは困難であると考えられています。

なお、エネルギー摂取量の測定とエネルギー消費量の測定は、まったく異なる測定方法を用いるため、それぞれ固有の測定誤差を持っています。したがって、想定されたエネルギー摂取量とエネルギー消費量を比較する意味は乏しくなっています。

それに対して、エネルギー収支の結果は体重の変化やBMIとして現れることを考えると、体重・体組成の変化やBMIを把握すれば、エネルギー収支の概要をすることができます。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

肝機能検査では、GOT(AST)、GPT(ALT)、γ‐GTPが主に確認されます。

GOT(グルタミン酸オキサロ酢酸トランスアミラーゼ)、GPT(グルタミン酸ピルビン酸トランスアミラーゼ)は、ともにたんぱく質を分解する酵素で、肝臓の細胞の中に存在しています。

肝臓が障害を受けると細胞が壊れ、細胞から血液中に流れ出すため、血液中の濃度が上昇します。GOT値とGPT値は肝細胞の破壊の程度を示していて、肝炎、脂肪肝、肝硬変などで上昇します。

GPTは肝細胞に多く含まれているのに対して、GOTは肝臓以外の心筋や骨格筋の細胞にも多く含まれています。一般には、肝臓が障害を受けているときには、GPT値が高くなり、筋肉のダメージなど肝臓以外に原因があるときにはGOTが高くなる傾向があります。

アルコールが原因の肝障害では、肝細胞以外の全身の臓器の細胞も障害を受けるため、GPT値よりもGOT値のほうが高くなることもあります。

また、心筋梗塞や筋疾患のときにもGOT値のほうが高くなり、激しい運動によって筋細胞が損傷したときにもGOT値は上昇します。

γ‐GTP(γ‐グルタールトランスペプチダーゼ)も肝臓に存在する酵素で、この酵素も肝障害などによって血液中の濃度が上昇しますが、アルコール摂取の指標と言われるほど、飲酒期間と飲酒量を反映して上昇していきます。

アルコールによる肝障害では、先にγ‐GTP値が上昇します。γ‐GTP値だけが高いときには肝障害の程度は軽く、アルコール性脂肪肝である場合が多くなっています。禁酒すると、すぐに数値が低下する特徴があります。

アルコール飲料を飲み続けて肝障害が進行すると、GOT値が上昇します。そのときには、アルコール性肝炎、アルコール性肝硬変などの肝障害が起きていることが考えられます。

アルコール飲料を飲んでいるときにはHDLコレステロール値が高くなり、食べすぎの場合にはHDLコレステロールが低くなります。アルコール飲料を飲んだ後には肝臓からのブドウ糖の放出が減るために一時的に低血糖になります。

そのために食後であっても空腹を感じ、夜遅くに炭水化物や糖質が多く含まれるもの(ラーメンや甘いものなど)を食べるようになりますが、そのときにはγ‐GTP値とGOT値が高くなります。飲酒と食べすぎは、脂肪肝の大きな要因となっています。

このほかに過栄養性脂肪肝とウイルス性肝炎についても肝機能の数値で判断できます。

過栄養性脂肪肝では、GOT値、GPT値が、やや上昇し、GPT値がGOT値より高くなる傾向があります。ウイルス性肝炎では、肝炎の活動期にはGOT値、GPT値が上昇するものの、休止期には正常値になります。

〔肝機能検査の基準値〕
GOT(AST)値 8~40IU/ℓ
GPT(ALT)値 5~35IU/ℓ
γ‐GTP値      60IU/ℓ未満
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

「たまごの日」鈴木養鶏場(愛知県)が、卵が6と9に似て見えることから制定。

「岩牡蠣の日」ゼネラル・オイスター(東京都中央区)が、岩=ロック(69)の語呂合わせで制定。

「ロックアイスの日」小久保製氷冷蔵(千葉県八千代市)がロック(69)の語呂合わせで制定。

毎月9日:「クレープの日」(モンテール)

広報活動の基本は、いかに数多くの人に知ってもらうかが重要で、かつては「下手な鉄砲も数撃てば当たる」という諺(ことわざ)のままに、ただただ時間と金をかけて当たり続けてきたという例がありました。

下手な人がやっても何度も繰り返していると偶然にうまくいくことがあるということから、まさに“的外れ”のタマを撃ち続けてきた例も数多く見てきました。

的外れは論外だとしても、方向さえ間違っていなければ、的を狙うのが下手でも、場合によっては的を狙って撃たなくても数多く撃ってさえいれば当たることもあったのも事実です。しかし、これは“まぐれ当たり”であって、褒められたものではなかったことです。

広告代理店の場合には、手数料の世界であるだけに、数多く撃つことを優先させて、その中で結果が出ればよいと言われることもありました。これは、ただ多くの目に触れればよい、問い合わせが増えればよい、初めて購入してくれる(来てくれる)人が増えれば、これを成果として評価してよいという時代がありました。

しかし、これは広告などが届いて、少し成果がみられた程度の結果であって、成功と呼べるものではありません。ところが、「下手な鉄砲も数撃てば当たる」を言い続けて、「物事は根気よく行えば成功する」と信じて疑わない人は今も少なくありません。

この“信じて疑わない人”は地方創生の活動の中では今も見かけます。見かけるというよりも“ほとんど”と呼んでよいくらい大多数を占めている例があります。

「知ってもらい、来てもらい、体験してもらい、リピートしてもらい、関係人口になってもらう」というのは、“伝統的キャッチフレーズ”と呼びたいくらいです。

このキャッチフレーズは「関係人口を増やす」というお題目で多く使われています。関係人口は特定の地域に継続的に多様な形で関わる人のことで、「観光以上移住未満」とも呼ばれています。

移住する定住人口でも、観光で訪れる交流人口でもない、地域づくりに貢献できる人材が関係人口ですが、これが今も上手に使われているところがあります。

私が地方創生で全国各地を訪れたのは、今から15年前から10年ほど前のことで、それ以前に東京から訪れていた31道府県が46道府県になったのは、地方創生のおかげでした。

私が経験した広報活動が活かされて、地方の特徴が学べる機会であり、的確なアドバイスによって関係人口を増やす機会でした。

しかし、それぞれの問題点を的確に指摘しないまま、ずるずると付き合っている人がいて、これは初めて地方創生で訪れた四国の瀬戸内海側の県から、最後に訪れた同じく瀬戸内海側の中国地方の県でも、程度の差こそあれ感じ続けていたことでした。

そのときから態度を変えることなく同じことを言い続けているのは、広告代理店と旅行代理店、その方々と付き合うことによって、何らかの利益が得られる地元の方々です。

この状態の改善を目指して今、経験から提案しているのは「新旧のメディアの使い分け」です。

このことについては次回(日々修行284)に続きます。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

法人の設立の登記申請を仕事として代行できるのは司法書士だけです。司法書士のほかには申請ができないということではなくて、それは代行の場合であって、代行でなければ法務局に登記申請をすることができます。

代行でないということは、登記申請をする法人のメンバーであれば可能です。会社の場合には代表取締以外の役員でも社員でも可能です。一般社団法人などの公益活動を目的としている法人の場合には、役員(理事、監事)は代表の代わりに、申請手続きをすることができます。

登記申請の内容によっては、法人の代表とともに法務局に出向くことは必要になることもあるのですが、そのような制度・手続きであるので、私が設立のサポートした一般社団法人や一般財団法人は、どれも理事か監事として加わることが確定している場合だけです。

設立が仕事ではないものの、私に役員に入ってほしいとの依頼があるのは、一緒に活動してほしいとの願いだけではなくて、それぞれの法人の活動に適した定款の作り方を知っているからです。

その定款の内容も、単に活動しやすくなるというだけでなく、定款の書き方を間違ったために、自由に活動できなくなった法人の例を数多く見てきたからです。

また、過去の定款を例にして、同じように作っても、社会的な状況の変化で、最適な定款の内容も少しずつではあっても変化をしてきています。

一般社団法人や一般財団法人は会社の設立と手続き的には大きくは変わらないのですが、厄介なのは特定非営利活動法人(NPO法人)です。設立のためには所管する自治体の認証が必要で、同じ市町村の中に事務所が1つだけなら市町村の認証でよいものの、2つ以上の市町村に事務所がある場合は都道府県の認証となります。

そのための申請手続きには受付をされてからも2か月以上はかかり、その前の手続きを加えると3〜4か月はかかります。

その代わりに市民活動として優遇されていることがあり、どれだけ面倒であっても設立したいと要望する人は数多くいます。

それもあって、特定非営利活動法人のうち私が代表を務めているのは2法人、役員を務めているのは1法人だけです。
〔セカンドステージ連盟 理事長:小林正人〕

食物アレルギーがある子どもは、アレルギー物質を避けるのが第一の対策です。しかし、いつまでも避けているわけにはいかないため、タイミングをみて少しずつアレルギー物質に慣れさせることも必要だと言われます。

そのタイミングへの考えは専門家でも分かれています。一般には免疫が高まってからがよいと考えられていますが、アレルギー物質と巡りあう時期が遅れると悪化しやすくなります。

というのは、アレルギーを起こす物質を口から取り込む時期が遅れると皮膚からの侵入が先になって、身体に備わった免疫機能が働きにくくなってしまうからです。

そのことに関わっているのはTレグ細胞という免疫細胞です。Tレグ(reg)細胞は制御性T細胞とも呼ばれていて、免疫反応を抑える機能を持っています。アレルギー疾患だけでなく、炎症性疾患、自己免疫疾患を起こす過剰な免疫反応を抑制しています。

そのために、食物アレルギーを起こすと、他の免疫反応も過剰に起こりやすくなります。だから、食物アレルギーは早めに治しておくようにすべきだとされています。

アレルギーは免疫の働き過ぎによって起こるもので、本来なら反応が起こらないようなアレルギー物質の量であっても閾値を超える状態と同じようになります。

閾値というのは、反応を起こさせる最小の量のことで、普通なら反応が起こらないような量であっても反応してしまう状態は「閾値が低い」と表現されます。

食物アレルギーを起こす成分は、口から入ってくるだけでなく、皮膚に触れることでも体内に入っていきます。口から入ったときにはTレグ細胞が働きやすくなるのに対して、皮膚から入ってきたときにはTレグ細胞が働かずに、アレルギー反応が激しく起こることになります。

まさに免疫がないのと同じ状態で起こるわけですが、特にアレルギーが激しく出るのは皮膚が荒れているときです。

食物アレルギーによって皮膚のアレルギーが起こると以前には考えられていたのですが、今では皮膚のアレルギーが引き金となって、食物アレルギーが強く出て、治りにくい状態になってしまうのです。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

肝臓は「沈黙の臓器」と呼ばれています。肝臓そのものには知覚神経がなくて、炎症などが生じても、それほど進行していない段階では自覚症状が現れにくい特徴があります。

知覚神経は肝臓を包んでいる膜にあり、肝臓が炎症で腫れてきたときには圧迫感などを感じるようになります。肝臓の圧迫を感じているようなら、相当に腫れているとみることができます。

肝臓は重要な臓器であり、肝細胞には大きな余裕があります。肝臓の一部が悪化しても他の部分が代わりに働くため、機能を保つことができます。そのため、初期段階では自覚症状が出にくくなっています。

肝臓は体重の約50分の1の重量がある大きな臓器で、さまざまな働きをしている重要な臓器であるため、「人体の化学工場」とも呼ばれています。

肝臓の機能は、代謝機能、解毒作用、胆汁の生成に大きく分けられています。

肝臓は、小腸で吸収された栄養成分を体が必要とする形に作り変え、血液中に送り出す働きをしています。アミノ酸を原材料にしたタンパク質の合成、脂肪の合成と貯蔵なども肝臓の大切な働きの一つです。全身の働きに関係する酵素やホルモンもタンパク質で、アミノ酸から合成されています。

有害物質は肝臓で無害な形に変えられ、尿などを通じて排泄されます。アンモニアは肝臓で無害な尿素に変えられてから排泄されます。

また、アルコールは肝臓にあるアルコール脱水素酵素によってアセトアルデヒドに分解され、アセトアルデヒドはアルデヒド脱水素酵素によって分解され、最終的には水と二酸化炭素に分解されます。

胆汁は肝臓で作られ、胆嚢で濃縮された後に十二指腸に分泌されます。胆汁の主成分である胆汁酸には、脂質の消化を助ける作用があり、胆汁には不要なものを排除する働きもあります。

胆汁の中には古くなった赤血球が分解されたときに生じる老廃物のビリルビンも含まれていて、肝臓はビリルビンを水溶性にして胆汁に入れて排泄しています。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

「ガパオの日」ガパオ食堂のベース(東京都渋谷区)が、設立日の2007年6月8日にちなんで制定。

「ロハスの日」スーパーホテル(大阪府大阪市)が、地球環境と健康を意識した行動様式のLohasの取り組みを知ってもらうためにロ(6)ハ(8)スの語呂合わせで制定。

毎月8日:「お米の日」、「歯ブラシ交換デー」(ライオン)、「ホールケーキの日」(一柳)、「生パスタの日」(全国製麺協同組合連合会)、「にわとりの日」(トリゼンフーズ)、「スッキリ美腸の日」(日本美腸協会)

「教えながら実は学んでいる」ということは伝統芸の世界ではよく聞かれる言葉であり、観光ガイドからも聞くことがあります。

この言葉の意味として、穿った(うがった)考え方をする人は、「もう学ぶことがないほど上達しているわけではないのに教えている」ということを口にします。

「もう学ぶことがないほど上達していても、まだ学ぶことはある」という意味にとらえて、修業を怠らないことの大切さを伝える教訓としている場合もあります。

どちらが正しいのか、という議論をする前に、立場や伝え方を変えてみることをすすめています。全員に、ということではなくて、すすめる意味と意義がある人にだけという条件がつくことがあります。

立場というのは、例えば出演者と演出者のことで、最高峰の演者が舞台の演出を担当することで、演者としての足りないところに気づき、他の演者とのバランスが重要であることを再確認することができるということがあげられます。

これは伝統芸に限ったことではなくて、合唱で言えば歌う立場だけでなく指揮者を経験することによって、上手に歌うことと周囲に合わせることの大切さを学んで、より協調性があるハーモニーが生み出せるということがあります。

学習の場においても言えることで、教える側が学ぶ側になってみて、教え方によって理解度が違ってくることに気づいて、教えるときの工夫が必要であることがわかる、その工夫によって雰囲気のよい学習の場になっていく、ということです。

これとは逆の立場、つまり学ぶ側が教える側になってみることで、いかに教えることが大変なのか、学ぶ側の反応が教える側のモチベーションにも影響があり、学習の成果が違ってくるということに気づくことができます。

これは立場を変えなくても得られるメリットで、お互いの立場を理解して学びの場にいることで、よりよい学びの場にしていくことができる可能性があるということです。
〔セカンドステージ連盟 理事長:小林正人〕

「太ることもダイエット」という言葉は、臨床栄養の世界に入った40年前から、ずっと言い続けてきたことです。この言葉を聞いて、常識を覆すようなことを言っていると褒めてくれる方もいるのですが、別に新規のことを言っているつもりはありません。

臨床栄養の立場だけでなく、健康的な体重維持、身体組成(バランス)を求める健康科学に関わる人にとっては当たり前のことだからです。その当たり前のことが、長きに渡って広く理解されず、まるで珍しいことを言っているように思われてしまうところがあります。

まず初めに理解というか確認しておいてほしいのは、ダイエットは“やせる”ことだけを指していないということです。

とはいっても、ダイエットという言葉は「やせる」という意味でとらえられがちです。また、やせるために、「食事量を減らす」ことや、極端な考えをする人には「食べない」という意味にとらえられていることもあります。

しかし、ダイエット(Diet)の元々の意味は「政策、方針、計画、作戦、戦略」などで、自分の立てた方針や計画どおりに進んでいくことを指しています。国の方針を決めている国会は英語では「the Diet」となっています。東京メトロの国会議事堂前駅は「National Diet bldg.」と英語表記されています。

方針や計画どおりに進むという意味から転じて、食事に関して使われるときには「自分の方針に沿った食事」「食事を通じての正しい生活」という意味になり、一般には食事療法として使われています。

ここから、さらに転じて「自分の方針に沿った運動」「適した運動療法」としても使われるようになりました。

栄養士は、正しい食生活のための献立を作り、食事法などを指導する職業ですが、英語ではダイティシャン(Dietcian)といいます。栄養士はダイエットをする人ではなく、食事を通じてのダイエットの方法を指導する人を意味するわけです。

太っている人には体脂肪を減らすような食生活を指導して、逆にやせすぎている人には体脂肪を増やすような食生活を指導することによって、健康的に生活できるように指導することがダイエットであり、人によっては太ることもダイエットとなります。

少し難しい言葉かもしれませんが、「食養生」がダイエットの一番適した訳といえます。

身体の養生のために、食事の内容を見直すことが大切であり、少なくとも身体の状態に合わないような食事や、身体を傷める危険性があるような食事制限をすることは、決してダイエットと呼ぶことはできないわけです。

高齢になると、太りたくても太ることができないという人が増えていきます。体脂肪だけでなく、筋肉もつきにくくなっていくので、太るダイエットも目指してほしいということも伝えています。ですが、まだ充分には伝わっていなくて、力不足を感じているのが正直なところです。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕