「ビフィズス菌の日」江崎グリコが、ビフィズス菌の発見が発表された1899年12月2日にちなんで制定。
「デーツの日」オタフクソースが、ナツメヤシのドライフルーツのデーツの認知のために12月(December)と数字の2の組み合わせでデー(D)ツ(2)と読むことから制定。
「ビフィズス菌の日」江崎グリコが、ビフィズス菌の発見が発表された1899年12月2日にちなんで制定。
「デーツの日」オタフクソースが、ナツメヤシのドライフルーツのデーツの認知のために12月(December)と数字の2の組み合わせでデー(D)ツ(2)と読むことから制定。
私のベースとなっている浄土真宗でするべきことは、ただ一つ阿弥陀如来への信心です。信心して往生させてもらうこと(死に臨むこと)は他力本願です。この他力本願という言葉を出すと、急に態度を変える人がいます。
他力本願のように他に頼るのではなく、自分の成功は自分の力、努力の結果であって“自力本願”だという考えがある人がいることは理解できます。
しかし、浄土真宗の宗祖(開祖)の親鸞聖人の教えを引き合いに出すなら、自力というのは阿弥陀如来の本願を疑うことであって、自力本願の自信こそが苦を生み出すことになっているということです。このことを理解してもらうまでには、かなりの時間がかかります。
他力本願というと、他人に頼って生きていくというイメージがあって、あまりすすめられることでもなければ、褒められることでもない行動指針であると思われがちです。
仏教の世界では、修行というと苦行を指すことがあります。坐禅や瞑想、それも室内で行うことだけではなくて、屋外で雨風に晒されながら、心身の限界まで挑むという印象があるかもしれません。
その苦行を経験することで、自分自身を磨き、願いをかなえていくというのは自力本願です。苦行とはいかないまでも、五穀断ちをする人もいます。これは穀物を人間の穢れにまみれた俗物の代表的なものと考えて、それを避けることで身を清廉にして修行に取り組もうとすることを指しています。
五穀断ちをすれば、それが修行になるということではなくて、修行のアイテムの一つだとは思うのですが、お茶断ち、酒断ちをして、それも短い修行期間だけこなして、修行をした“気分”になるという略式の感覚が広まっているようです。
そのようなことでも、頑張った自分に優越感を得て、自力本願としてするような感覚が世間にはあることも違和感があるところです。
このようなことを書くのは、私が大学や社会人として学ばせてもらった仏教の世界では、自力本願は不要なことであって、阿弥陀如来を信心する他力本願だけが存在しています。これは親鸞聖人の教えに従っているだけです。
この教えに従って本願を得る場が本願寺となるわけですが、信心をするのは、ただワンフレーズ(南無阿弥陀仏)を唱えればよいということではなくて、また経文を読み続ければよいということでもありません。
親鸞聖人の教えを真理として、自分の行いとのズレを確認することが信心の修行であり、信心のためには小さなことであっても実践し続けることはあります。
〔小林正人〕
年齢を重ねるほど1日の時間を短く感じる減少の説明として、よく使われるのはジャネーの法則です。
「生涯のある時期に感じる時間の長さは年齢の逆数に比例する(年齢に反比例)」というもので、19世紀のフランスの哲学者のポール・ジャネが発案し、甥の心理学者のピエール・ジャネが著書の中で紹介しています。
時間を短く感じるということは、時間が早く過ぎるように感じるということですが、ジャネーの法則では「主観的に記憶される年月の長さが、幼少期には長く、年を取るほど短く感じられる心理的な錯覚だ」と断言されています。
5歳の人間にとっての1年間は人生(5年間)の5分の1に相当しますが、50歳の人にとっては人生(50年間)の50分の1でしかないことになります。この人生全体に占める1年の割合が年齢とともに小さくなるために、体感として時間が早く過ぎると感じられるというわけです。
なぜ、そのように感じるのかというと、子どもの頃には出会うことのすべてが新しくて、記憶に残る出来事が多いために時間が長く感じられます。ところが、大人になると日々の生活が習慣化しやすく、新しい経験が減るために、記憶に残る出来事が少なくなり、時間が早く過ぎたように感じやすくなります。
また、高齢になると(近づいていくと)新たなことをキャッチする能力、それを蓄積する能力が低下していくために、時間経過への感動が薄れていくということも起こりやすくなります。
さらにメカニズムとして指摘されているのは、代謝の関係です。代謝は年齢につれて低下していきますが、体内時計のリズムにも影響すると一般に説明されています。
最も関係しているのは脳の代謝で、脳細胞の一つひとつの中で代謝によって作り出されるエネルギーが減少していくことによって、記憶能力が低下することが時間の感覚を衰えさせることも大きな要因となっています。
1日24時間は誰にとっても一緒、重要さに違いはないということを常に確認して刺激を与えておかないと、心理的な錯覚だけでなく、脳の機能も低下させることになるということを時間塾では重視して伝えています。
〔セカンドステージ連盟 理事長:小林正人〕
「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から水溶性ビタミンのパントテン酸の欠乏回避の「目安量の策定方法」を紹介します。
〔目安量の策定方法〕
*成人(目安量)
成人(18〜64歳)の摂取量は、平成30年・令和元年国民健康・栄養調査の結果の中央値によると4.7〜6.0mg/日です。
日本人の若い成人女性を対象とした食事調査では、平均値は4.6mg/日と報告されています。
また、日本人の成人男女(32〜76歳)を対象とした食事調査においても、平均値で、男性は7mg/日、女性は6mg/日であったと報告されています。
この摂取量で欠乏が出たという報告はないため、性別と年齢区分ごとの平成30年・令和元年国民健康・栄養調査の中央値を目安量としました。
*高齢者(目安量)
高齢者の必要量の算定に当たり、特別の配慮が必要であるというデータはないため、65歳以上においても平成30年・令和元年国民健康・栄養調査の中央値を目安量としました。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕
「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から水溶性ビタミンのパントテン酸の基本的事項の「消化、吸収、代謝」を紹介します。
〔消化、吸収、代謝〕
生細胞中のパントテン酸の大半は、補酵素型のCoAの誘導体であるアセチルCoAをはじめとするアシルCoAとして存在しています。
また、4’-ホスホパンテテインのように、酵素たんぱく質と結合した状態で存在している形態もあります。
食品を調理・加工する過程と胃酸環境下で、ほとんどのCoAとホスホパンテテイン誘導体は酵素たんぱく質と遊離します。
遊離したCoAとパンテテイン誘導体のほとんどは腸内の酵素によって消化され、パントテン酸となった後に吸収されます。
消化過程は食品ごとに異なり、同時に摂取する食品の影響も受けます。
日本で摂取されている平均的な食事中のパントテン酸の遊離型パントテン酸に対する相対生体利用率は、70%程度であると報告されています。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕
「いのちの日」厚生労働省が、自殺予防活動の一環として、いのちの電話の普及のために制定。
「カイロの日」日本カイロ工業会が、使い捨てカイロの需要が高くなる12月の最初の日を制定。
「ワッフルの日」新保哲也アトリエ(兵庫県神戸市)が、ワッフル(ワン=1、フル=2)の語呂合わせで制定。
「市田柿の日」市田柿発祥の里活用推進協議会(長野県高森町)と市田柿ブランド推進協議会(長野県飯田市)が、市田柿は12月が出荷月で市田(いちだ=1)の語呂合わせで制定。
「カレー南蛮の日」朝松庵(東京都目黒区)が、カレー南蛮を広めた2代目店主の角田酉之介の誕生日にちなんで制定。
「明治プロビオヨーグルトR−1の日」明治が、明治プロビオヨーグルトR−1が発売された2009年12月1日にちなんで制定。
「沖縄産コーヒーの日」沖縄コーヒーアイランドが、沖縄で初めてコーヒーの木が植えられたのが1875年12月であったことと、沖縄産コーヒーは12月から実の収穫シーズンになることから12月1日を制定。
毎月1日:「あずきの日」(井村屋グループ)、「釜めしの日」(前田家)、「Myハミガキの日」(ライオン)、「もったいないフルーツの日」(ドール)
悟りを開いて仏陀となったお釈迦様(インドのシャカ族の部族長の王子のゴータマ・シッダールタ)は、生まれた直後に発した「天上天下唯我独尊」のとおりに、「ただ一人、誰とも代わることがない尊い存在」となったことを2回にわたって書いてきました。
天上天下唯我独尊の考えは、別の連載コラムの「正念」でも書いていますが、正念(しょうねん)はマインドフルネス(mindfulness)と同等の意味があって、心と体を客観的によく観察する意識的な行為で、「この瞬間に意識を集中させる念」を意味しています。
そのための瞑想も静寂の先の悟りを得るための実践と考えられています。
悟りは煩悩や迷いが取り払われ、永遠の真理を会得することです。悟りの境地に達すると、雑念がなくなり、執着心から解放された感覚に至ることができます。そして、悟りを開くことによって、すべてに満たされた感覚となり、物事の真理を自然と知ることができるようになります。
悟りを開くためにする行動が修行であって、坐禅をすればよい、質素な生活をして余計なものを食べなければよい、他人に感謝されることをすればよい、ということではありません。
悟りを開くのは修行の最終的な目的地点であって、初めから悟りを開くことを求めるのではなく、さまざまなことを修行として受け入れ、善い結果となるように努め続けてきました。
私の場合は、瞑想と同じ領域になることができたのは“物書き”に集中している時間でしたが、書くことによって広く健康に関わるコンテンツが積み重ねられていきました。
これこそが財産との意識もあったものの、これは自らの“二つの目”で見たことだけの積み重ねだったようです。
それとは異なる“第三の目”は自分が意識していないときも、また眠っているときも見開かれていて、その第三の目が捉えた感覚を後に心に語りかけてくれる重要な存在(感覚器)です。
第三の目については、次回(金言の真理65)に続きます。
〔セカンドステージ連盟 小林正人〕
発達障害児と家族への支援は、地域差や個々の施設のレベル差はあっても、発達障害者支援法に基づいて、発達障害児支援施設(児童発達支援事業所や放課後等デイサービスなど)で実施されています。
レベル差ということでは、発達障害児の家族への支援は充分とは言えないところがあるのは事実で、その差を埋めるために、さまざまな方策が検討されています。
しかし、どこまでレベルが上がったとしても、それを正しく理解・評価して、継続するようにしていかないことには受益者である発達障害児と家族の安心感を深めることにはつながりにくいとの認識があります。
公助としての立場としては、私は発達障害児支援施設の運営に関わっているだけで、それで家族の支援は充分ではないことは承知しています。そこに個人や1つや2つの法人でできることは限られています。
また、自助として発達障害児を育てあげた保護者の方々は、これからも増え続け、さらに多様化していくと考えられている発達障害児の保護者に対して、その知識と結果を活かしてほしいとの思いはあるものの、家族や狭い地域で留まりがちです。
これは個人や地域の責任では決してなくて、思いがあっても、それをサポートしてくれる仕組みが存在していないことには実現することは難しいことです。
こういった考えから、児童発達サポーターを養成して、自助を共助に広げる活動が必要であるとの考えに至っています。そして、児童発達サポーターを養成した先には、公助と自助をつなぐことができる共助として継続していけるようにすることが求められます。
できることであれば、発達障害児を育て上げた保護者が、その経験を活かして児童発達サポーターとして支援すること、さらに児童発達サポーターを養成するための講師となって共助の中核となることを願って、制度設計を進めてきました。
その制度設計のモデルについては次回(児童発達サポーター8)に続きます。
〔セカンドステージ連盟 理事長:小林正人〕
卵の黄身に栄養が入りにくくなっている理由について、ケージ飼いも影響していると前回(食の不都合な真実18)書きましたが、ケージ飼いは欧米では禁止されている国もある鶏の飼育法です。
ケージ飼いは金属ケージ(金網)を多段に積み重ねて、限られたスペースで効率的に大量生産する飼育方法で、登場したばかりのときには“団地飼い”と揶揄して呼ばれていたものです。
省スペースだけでなく、産んだ卵が転がり出てくる仕組みによって飼育する人の行動範囲も狭くなり、掃除もしやすいことから、人件費を抑えるというメリットがあります。
メリットの一方でデメリットもあって、密飼いと指摘される1羽あたりの370〜430㎠の密度で、四方も床と天井も金網で囲まれています。羽を広げるための空間がなくて、鶏の行動が極端に制限されています。
こんな環境では心身のストレスを抱えやすいのは当然のことですが、栄養過多、運動不足の状態が続いていたら、人間であれば生活習慣病になってしまいかねないところです。
このような環境で卵を産まされている採卵鶏は、日本では9割以上にも及んでいますが、鳥インフルエンザなどの感染症が発生したら、大きな被害が起こってしまうのは簡単に想像がつきます。
悪化した環境では、いくら栄養を与えられても、黄身の中に栄養が届きにくくなって、通常の餌に使われるトウモロコシだけでは黄身の色が薄くなってしまいます。そこで卵黄着色料としてパプリカ、アスタキサンチン、マリーゴールドといった赤系の色素が飼料に加えられます。
それでも色が薄くなるときには、食品添加物の赤色2号、食用赤色3号、食用赤色102号といった石油系合成着色料が使われることもあります。
これらの合成着色料の食品への使用が禁止されている国もあるだけに、飼料の中身の確認、そのような色素を使わないといけないような環境でないかを確認したいところですが、鶏卵の価格高騰の中では、そのような選択は難しいことかもしれません。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕
「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から水溶性ビタミンのパントテン酸の基本的事項の「定義と分類」と「機能」を紹介します。
〔定義と分類〕
パントテン酸活性を有する化合物を総称してパントテン酸と言います。
遊離型パントテン酸の化学名はパントテン酸です。
補酵素A(コエンザイムA、CoA)が補酵素として機能します。
食品中には、パントテン酸のほかに、CoA、アシルCoA、アシルキャリアたんぱく質(ACP)、4’-ホスホパンテテインの形態でも存在します。
これらは消化管でパントテン酸にまで消化された後に、体内に取り込まれるため、パントテン酸と等モルの活性を示します。
日本食品標準成分表(七訂)と日本食品標準成分表(八訂)に従って、食事摂取基準の数値はパントテン酸相当量として示しました。
〔機能〕
パントテン酸の生理作用は、CoAやACPを構成する4’-ホスホパンテテインアシル基と結合することによって発揮されます。
アシルCoAはクエン酸回路(TCA回路)、脂肪酸のβ酸化、脂肪酸合成経路、コレステロール合成経路などの様々な代謝経路で、ACPは脂肪酸合成経路に関与します。
特に脂質代謝、エネルギー産生に重要な役割を果たします。パントテン酸はギリシャ語で「どこにでもある酸」という意味で、広く食品に存在するため、ヒトでの欠乏症はまれです。
パントテン酸が不足すると、細胞内のCoA濃度が低下するため、成長停止や副腎障害、手や足のしびれと灼熱感、頭痛、疲労、不眠、胃不快感を伴う食欲不振などが起こります。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕