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特定非営利活動法人(NPO法人)は公益性が重視された法人で、収益活動が多くなってきたことから、一般社団法人に切り替えるというのは普通にあることです。

単純に看板替えをするのではなくて、根拠となる法律が異なっているので、特定非営利活動法人を解散して、別に一般社団法人を設立することが必要です。

特定非営利活動法人と一般社団法人では解散の手続きに違いはあるものの、解散が認められるまでは2〜3か月はかかります。その間に活動を止めるわけにいかないというときには、特定非営利活動法人の解散決定の前に一般社団法人を設立しておいて、解散が決まった瞬間に事業を移すこともあります。

これは公益事業を収益事業に変換させる場合のことで、その逆に収益事業を公益事業に変えることもあります。

ここから先の話は私が設立と運営に関わった一般社団法人のことで、収益活動がしやすい、集金しやすい名称の法人が必要ということがありました。

この一般社団法人の経理内容を確認できる立場にいたのですが、その結果を見たら、実際にあるはずの売り上げが記載されていなくて、別の法人からの寄付が記載されていただけでした。

その売り上げは現金で納付してもらう形で、“月謝袋”の宛先が、代表理事が持っている別の法人の名称となっていました。代表だからといって何をしてもいいという1人社長の会社ではなくて、合議制の一般社団法人です。

私が役員から降りたあとに、その一般社団法人は活動内容が収益活動から公益活動に切り替えられて、収益をあげる別の法人のための公益活動をする一般社団法人になってしまったという“負の歴史”を残すことになってしまいました。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

発達障害では独特のこだわりが見られます。

学習するときの席の場所、座り方、光(自然光、照明)の方向、書き出すまでのローテーション、質問の手順など、そのこだわりの通りに行わないとうまく学べない、少しでも手順が違うと集中力が保てないということにもなります。

そのために、座席が決まっていない教室に入るときには一番に入って席を確保する、教室に入るのが遅れて席が使われていると学習意欲が大きく低下する、場合によっては学ぶ気がなくなり、帰ろうとすることさえあります。

席へのこだわりは、それがうまくいくと、そこから先はスムーズに進められることから、なんとかして席を確保しようとしがちです。学習障害がある場合には、特に好みの席にこだわる傾向がありますが、進学試験などを考えるなら、この席へのこだわりは早めに解消するようにしたいものです。

例えば、周囲に他人がいると落ち着かない、後ろに他人がいると気になって集中できないという子どもは、端の席、後方の席を希望します。その両方を希望して、最後方の端の席を確保しようとする場合もあります。

しかし、実際は、そのような希望する席に試験会場で当たることは極めて珍しいことで、希望がかなえられることはないと思ったほうがよいでしょう。

発達障害と学習障害への理解がある学校なら、特別に席を選んで与えてくれたり、別室(個室)での試験を認めてくれるところもあります。しかし、これも極めて少ない学校でしかありません。

そういったラッキーな条件で試験が受けられないことが圧倒的に多いことから、どんな席でも対応できるように、席へのこだわりが薄れるようにすることが求められます。

ただ、いろいろな席で学ばせるだけでなく、席を変わったときによい結果が得られた、誉められたという成功体験があれば、席へのこだわりは徐々に薄れていくようになります。
〔セカンドステージ連盟 理事長:小林正人〕

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中からエネルギー産生栄養素バランスの「目標量の算定方法」(アルコール)を紹介します。

〔目標量の算定方法〕
◎アルコール
人が摂取するアルコールは、エタノールです。

アルコールはエネルギーを産生するため、アルコールを摂取する場合には、エネルギー産生栄養素バランスを算出する上でアルコールを含める必要があるものの、アルコールは人にとって必須の栄養素ではありません。

このため、アルコールはエネルギーを産生する物質の1つとして記載しますが、単独での指標の算定は行いません。

アルコールを摂取する場合、たんぱく質、脂質の目標量を算定した残りとして、炭水化物とアルコールが計算上算出されることとなります。

ただし、アルコールの摂取を勧めるものではありません。アルコールの生活習慣病等の健康影響については、生活習慣病等とエネルギー・栄養素との関連の部分と、厚生労働省が作成した「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」の参照をすすめています。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中からエネルギー産生栄養素バランスの「目標量の算定方法」(基本的な考え方)を紹介します。

〔目標量の算定方法〕
◎基本的な考え方
エネルギー産生栄養素バランスそのものが、生活習慣病の発症予防や、その重症化予防に直接かつ深く関与しているだけでなく、むしろ脂質の構成成分である個々の脂肪酸(特に飽和脂肪酸)、炭水化物の一部である食物繊維、たんぱく質の摂取源などのほうが直接かつ深く関与している場合が多い可能性があります。

飽和脂肪酸は脂質に含まれ、食物繊維は炭水化物に含まれるため、これらも考慮してエネルギー産生栄養素バランスを算定しなければなりません。
そこで、基本的に次の順序で算定を行いました。

初めにたんぱく質の目標量(範囲)を算定しました。続いて、飽和脂肪酸の目標量(上限)を算定しました。飽和脂肪酸の目標量(上限)を主に参照して脂質の目標量(下限)を算定しました。

これらの合計摂取量の残りとして、炭水化物の目標量(範囲)を算定しました。

ただし、それぞれの栄養素の範囲については、おおむねの値を示したものです。

したがって、エネルギーと他の栄養素の摂取量に十分に配慮して、それぞれの状況に応じたエネルギー産生栄養素のバランスを考慮すべきです。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

「熟睡の日」睡眠栄養指導士協会が、じゅ(10)く(9)の語呂合わせで制定。

「糖尿病とこころの日」糖尿病とこころ研究会が、糖(10)尿病とここ(9)ろの語呂合わせで制定。

「散歩の日」シブヤ散歩会議が、テクテクのテ(10)ク(9)の語呂合わせで制定。

「トクホの日」トクホの日推進委員会が、特定保健用食品はト(10)ク(9)ホの語呂合わせで制定。

「とろけるクッキーの日」益野製菓(宮城県石巻市)が、と(10)ろけるクッ(9)キーの語呂合わせで制定。

「マカロンの日」全日本マカロン協会が、マカロンを立てると1に、置いて上から見ると0に見えることから10月、吉兆のシンボルの勾玉の形から9日で制定。

「仙台牛の日」仙台牛銘柄推進協議会と全国農業組合連合会宮城県本部が、1009がセンキューとなり、仙台牛がセンギューとなる語呂合わせで制定。

「熟成肉の日」牛心(大阪府大阪市)が、じゅ(10)く(9)せいの語呂合わせで制定。

「アメリカンドックの日」フルタフーズ(富山県富山市)が、ドッ(10)ク(9)の語呂合わせで制定。

「サイコロキャラメルの日」道南食品(北海道函館市)が、明治サイコロキャラメルが発売された1927年10月9日にちなんで制定。

「天空のスイーツの日」ドリームエクスチェンジ(大阪府大阪市)が運営するスイーツ工房フォチェッタが、天(テン=10)空(クウ=9)の語呂合わせで制定。

毎月9日:「クレープの日」(モンテール)

メディアのタイアップは、報道のように見せかけて、実は宣伝行為であったというのは、最近では当たり前になってきています。テレビ業界で言えば、NHKは民放とは違ってタイアップではあっても、「お知らせのレベルであって宣伝ではない」という神話(?)が崩れつつあるのは多くの人が気づいていることです。

それでは民放はどうなのかということは、わざわざ説明することもないくらいに「タイアップ=宣伝」は頻繁に行われていて、専門家なら(広告に関わる人でなくても)宣伝行為に動いている金額の想像がついてしまいます。

いくら宣伝のように感じさせても料金が発生しないのが「腐ってもタイアップ」だとしたら、料金が発生するのは「腐ったタイアップ」と呼ぶとすると、テレビ番組の制作に関わってきた人間からすると、後者が多くなりすぎているのは当たり前と言える状態です。

「腐ったタイアップ」の悪い前例を作ったのは納豆業界だと言われることがあります。この業界というのは、製造販売する事業者のことではなくて、テレビ局と依頼者の間に挟まって暗躍するPR担当を指しています。

私は、納豆業界の全国PRを担当していたので、悪い前例を作った張本人かと疑われることもあったのですが、私への依頼者は全国納豆協同組合連合会で、テレビ番組を買うようなことをしたのは別ルートのPR代理店の人です。

当時の日曜のゴールデンタイムの民放(全国キー局)の情報番組(1時間番組)で納豆特集をしてもらうのに、どれくらいの支払いがあったのかは、そのときには教えてもらえていませんでした。

後に同じ番組で、コエンザイムQ10が特集されたときに800万円であったと聞き、「納豆の3倍には届かなかったが」ということを聞いて、だいたい300万円くらいだったのだろうと想像がつきました。

納豆は「腐ったタイアップ」と関係ないと思いたいところですが、腐ったと指摘されても仕方がないことが後にあって、私が知っているところとは別ルートであったことを知ったという話は次回(金言の真理30)に続きます。
〔セカンドステージ連盟 小林正人〕

時間の決定権者という前々回の話を受けて、今回は「終了時間の決定権者」という終了のタイミングを誰が決めるのかということを書いていきます。

負けない麻雀を豪語する経営者がいて、その秘訣を取材したことがあります。力がある(と評価される)経営者ほど、なぜか麻雀に強くて、ある上場企業のオーナーは「絶対に負けない麻雀」と言われていました。

その秘密を知りたい、というか、何か法則でもあるのかという疑問を抱いたからでしたが、簡単に言えば時間の決定権でした。麻雀で卓を囲むのはオーナーの部下か取引先の社員で、麻雀を除けば上下関係は明らかです。

麻雀に限らず、偶然性が関与する勝負事やゲームは、必ず(と言っていいほど)波があり、良いことばかりが続く、悪いことばかりが続くということはありません。

わずかな賭け金なりしかない人の場合には、1回もしくは数回の勝負で良いことか悪いことが決まることがあります。勝ったり負けたりが当たり前の勝負事で、最終的に勝つための方法があって、それは負けた分の金額の2倍を次にかけることです。

負けが続いても、最後に勝てばトータルして勝ちということになります。これができるのは、勝つまでかけられる金がある人に限られたことで、大企業の経営者がギャンブル依存依存となった話を聞くと、これを原因の一つとしてあげたくなります。

引き際さえ見誤らなければ、資金がある人は勝ち続けるという困った状況ですが、株取引の仕組みは、これと同じようなところがあるので、格式会社である限りはギャンブル依存の危機があるということにもなります。

その依存の心配がないのが絶対に負けない麻雀で、運が向いてくるまでは続ける、運が向いてきたら一方的に打ち切って終了にするという経営者のルールです。

このことは、大手企業の取引でも見られることで、止めるタイミングが相手側にあるときには、優位な取引ができないということで、アメリカの相互関税の取り引き(駆け引き)を思い浮かべる人も多いかと思います。
〔セカンドステージ連盟 理事長:小林正人〕

加工食品に使われている原材料は「重量順表示」といって、多く使われているものから順番に書くことが定められています。飲み物は水分量が最も多いのは当たり前にあることですが、水分は表示には含まれていません。

「重量順表示」の原則からしたら、食品添加物は後ろのほうに表示されているので、少ない量しか使われていないように感じるかもしれないのですが、食品添加物は原材料の次に表示することが決められています。

加工食品の表示は、「書かれているものが入っている」というのが基本中の基本で、どんな材料が使われているのかを確認して、その機能性などを期待して購入する人が多いはずです。表示されているものが使われていなかったら、これは不当表示と言われても仕方がないことです。

もう一つ加工食品の表示として重要になるのは「書かれていないものは入っていない」という大原則です。これは安全性の問題が大きくて、アレルギーや宗教上の理由で摂ることができない食品が入っていないこと、危険と感じられるような食品添加物が使われていないことは表示で確認するしかありません。

「書かれていないものは入っていない」のが加工食品の表示では重要なことではあるわけですが、この表示でも確認することができないのは残留農薬です。完全無農薬で栽培されたものは別としても、果物は皮を剥いて使われるのだから農薬が使われていても安心という考え方もあります。

しかし、防カビ剤として使われている農薬は浸透性が高いので、皮だけでなくて中身にも残っていることがあります。それでも皮を剥いて、さらに身の部分も少し取り除けば安心というものもあります。

ところが、ジュースなどの果汁を使ったものは、アウトクラッシュでは皮ごと絞るので、農薬が混入しやすくなっています。安心できるのは、皮を取り除き、同時に身も少し削ってから絞るインクラッシュで加工されたものです。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中からエネルギー産生栄養素バランスの「エネルギー換算係数」を紹介します。

〔エネルギー換算係数〕
たんぱく質、脂質、炭水化物のエネルギー換算係数(それぞれの栄養素が単位重量当たりに産生するエネルギー量)は、Atwater係数(たんぱく質、脂質、炭水化物それぞれ、4kcal/g、9kcal/g、4kcal/g)を用います。

この数値は概数であり、たんぱく質、脂質、炭水化物それぞれについて、その構成成分となっているアミノ酸、脂肪酸、糖などの種類は問いません。本来は食品ごとにわずかに異なるものの、あくまでもまとめた数値であることに留意します。

食物繊維が産生するエネルギー量は0〜2kcal/gと考えられています。

また、日本食品標準成分表2020年版(八訂)において、食物繊維のエネルギー換算係数は測定法によらず2kcal/gが適用されています。

食事摂取基準においては、現状日本人において炭水化物摂取量に占める食物繊維摂取量は5%程度(重量比)であるため、活用の利便性や実践可能性の観点を考慮して、炭水化物に食物繊維も含むこととして、そのエネルギー換算係数には4kcal/gを用いることとしました。

しかし、これは食物繊維を除いた炭水化物と食物繊維を用いてエネルギー算出する場合において、食物繊維に2kcal/gのエネルギー換算係数を使用することを否定するものではありません。また、アルコールのエネルギー換算係数は7kcal/gとしました。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中からエネルギー産生栄養素バランスの「基本的事項」を紹介します。

〔基本的事項〕
エネルギー産生栄養素バランスは、「エネルギーを産生する栄養素(energy-providingnutriemts,macronutriemts)と、それらの構成成分が総エネルギー摂取量に占めるべき割合(%エネルギー)」として、これらの構成比率を示す指標です。

エネルギーを産生する栄養素として、たんぱく質、脂質、炭水化物、アルコールがあります。これらの栄養素バランスは、エネルギーを産生する栄養素と、これらの栄養素の構成成分である各種栄養素の摂取不足を回避するとともに、生活習慣病の発症予防と、その重症化予防を目的とするものです。

そして実質的には、前者を満たした上で、後者を主な目的とするものであるため、その指標は目標量とするのが適当です。

エネルギー産生栄養素バランスの中で、たんぱく質には必要量が存在しており、推定平均必要量が算定されています。不足を回避する目的から、推奨量を摂取することが勧められます。

脂質は、脂肪酸に細分類されて、n-6系脂肪酸、n-3系脂肪酸には目安量が算定されています。また、飽和脂肪酸には目標量が設定されています。炭水化物は必須脂肪酸ですが、特殊な条件下を除けば、摂取量が必要量を下回ることは考えにくいことです。

以上より、エネルギー産生栄養素バランスを定めるには、初めにたんぱく質の量を定め、次に脂質の量を定めることが適切であると考えられます。

その残余には炭水化物とアルコールが含まれますが、アルコールはエネルギーを産生するものの必須栄養素ではなく、摂取を勧める理由はありません。

そこで、これらの栄養素バランスにアルコールを含める場合には、たんぱく質と脂質の残余を炭水化物とアルコールと考えることが最も適当であるとされます。

乳児(1歳未満)については、母乳における栄養素の構成比をもって、好ましいエネルギー産生栄養素バランスと考えるものとしています。そのため、乳児についてはエネルギー産生栄養素バランスを設定せず、1歳以上について設定することとしました。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕