投稿者「JMDS」のアーカイブ

「夏ふーふースープカレーの日」ベル食品(北海道札幌市)が、スープカレーを夏に汗をかきながら食べてほしいと夏(2)ふーふー(22)の語呂合わせで制定。

「げたの日」全国木製はきもの業組合連合会が、下駄の寸法が七寸七分など7がよく使われ、下駄の歯の跡が二になることから制定。

「天ぷらの日」大暑の日に天ぷらを食べて元気になってもらいたいと大暑になることが多い日に合わせて関係業界が制定。

毎月22日:「カニカマの日」(スギヨ)、「禁煙の日」(禁煙推進学術ネットワーク)、「夫婦の日」(毎日新聞、味の素など)、「ラブラブサンドの日」(日糧製パン)

濁(にご)るというのは、あまりよい意味には取られないのは日本に限らず、世界の常識となっていました。

「立つ鳥、跡を濁さず」は、飛び立つ鳥が汚い痕跡を残さないこと、物事を綺麗に終わらせることを指した諺(ことわざ)ですが、鳥の中でも美しいと定評の白鳥も飛び立つ前には脚の水かきを使って必死になって助走をつけるために、水面下は濁っています。

その濁りが見えないだけ、目立たないだけで、実際には濁るだけ濁らせています。

では、濁っていなければよいのかというと、「水清ければ魚棲まず」という諺もあります。あまりに水が清らかすぎると、魚は棲みにくいということで、清廉潔白すぎると、かえって人に親しまれないということを伝えるために使われています。

江戸時代中期の田沼意次が幕府の実権を握っていた20年間(1767〜1786年)は賄賂が横行して、格差の拡大、天明の大飢饉などもあって、民衆の不満が高まった時代です。

田沼時代は、最近の研究では悪政ではなく、むしろ善政であったとの評価が高まってきています。商業を重視した経済政策、株仲間が奨励され、貿易の拡大、新田や鉱山の開発も盛んに行われました。

どこに焦点を当てるのかによって、評価が逆転するというのは、今の時代と共通するところがあるのでは、という思いが浮かんできました。

田沼時代の重商主義の反省から、老中の松平定信(白川藩主)による寛政の改革による質素倹約の時代となりました。その厳しい締め付けが民衆の不満を招き、6年で失脚しています。

それを象徴するのが「白河の清きに魚も棲みかねて、もとの濁りの田沼恋しき」という狂歌です。

「清濁併せ呑む」という言葉があるように、海が清流も濁流をすべて受け入れるように、どちらも受け入れる、善も悪もそのままの姿で受け入れることが大人物(「おとなもの」ではなくて「だいじんぶつ」)の条件のように言われることがあります。

そのような人物(大人物かどうかは別として)には、さまざまな世界で、あらゆる方々と付き合ってきたことから、「清濁併せ呑む」も理解できるようになりました。そして、「濁る」という言葉には、不透明さ、不鮮明さ、不潔さといった意味合いとは異なる別の側面があることも確認してきました。

しかし、以上のことは、これまでの常識の範疇であって、大変革の時代と言われる2025年を象徴する一つとなるであろう参議院議員選挙の結果を見ても、濁った状態に国民が、どのように考えて、どんな行動を起こすのか、まだ見えてこないところがあります。

参議院の与野党逆転は2007年以来18年ぶりのことです。

その当時も濁った政治を清くする、自民(じみん)の濁点(゛)を取れば世の中が変わるということも言われたものですが、政党が中心の離合集散で市民が置き去りにされたのは、多くの人が記憶していることです。

そのようなことではなくて「誰一人置き去りにしない」濁らない“しみん党”が、いよいよ実現できるのではないか、それは国政だけでなくて、地方においても同じように起こることが期待されるフェーズになったと感じさせられる日々の始まりを意識させられています。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

イチゴは果物の中では桃と並んで傷みやすいものの代表とされています。輸入イチゴには防カビ剤としてポストハーベスト(収穫後農薬)が使われて、長く傷まないようにさせることができます。

輸入イチゴには収穫後だけでなく、栽培中にも殺菌剤としてキャプタン、殺菌剤としてマラチオンが使われています。イチゴは国産品種が多く開発されて、輸入イチゴを目にすることは少なくなりました。

わざわざ輸入イチゴを見つけてきて、これを国産イチゴと傷み方を比べるテストをしたことがあります。

方法は簡単で、夏場に常温の室内に置いておくだけで、国産イチゴは3日ほどでカビが生えてきたのに対して、輸入イチゴのほうは1か月も放置しておいてもあまり変化はありませんでした。この差がポストハーベストの威力です。

ポストハーベストが残留していても、オレンジやグレープフルーツなら皮を剥き、さらに残留の可能性がある身の外側も削ることで危険度を減らすことができます。しかし、イチゴやアメリカンチェリーは皮が薄く、身を削ったら食べるところがなくなってしまいます。

輸入イチゴの多くは、生食用としては出回っていなくて、ケーキやスイーツの材料に使われています。これらの場合には輸入イチゴであるかどうかは見た目ではわかりません。

そこで生の状態で使われたケーキを暑いときに常温の室内に放置しておけば、輸入イチゴが使われた場合にはケーキのほうはカビが生え、腐ってきても、イチゴだけは元のままという状態なので、簡単に見抜くことができます。

イチゴの旬は春ですが、今では品種改良と栽培法、産地によって1年を通じて栽培されています。アメリカの場合はイチゴの旬は5〜12月で、最も輸入量が増えるのは11〜12月です。

これはクリスマスケーキに使うためです。この季節のものだけではなくて、夏のうちにケーキに使って、これを冷凍してクリスマス前に解凍して使われることもあります。

旬の季節の国産イチゴを使っていることが確認できるケーキでないと安心して食べられないという現状があります。
〔セカンドステージ連盟 理事長:小林正人〕

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から個人間差を紹介します。

〔個人間差〕
たとえ、性、年齢、身長、体重、身体活動レベルが完全に同じであっても、個人間でエネルギー量は必ずしも同じではなく、個人間差が存在します。

個人間差の程度を明らかにするのは難しいものの、アメリカ・カナダの食事摂取基準が紹介したエネルギー必要量の推定式では、年齢、身長、体重、身体活動レベルが同じであると仮定したときのエネルギー必要量の分布の標準偏差が、成人男性では±199kcal/日、成人女性では±164kcal/日と推定されています。

そこで、エネルギー必要量の分布が正規分布であると仮定しています。

例えば、成人男性では平均推定エネルギー必要量±199kcal/日(幅は398kcal/日)、女性ではエネルギー必要量±164kcal/日(幅は328kcal/日)の範囲内にいる対象者は対象者全体の68%(7割弱)に過ぎません。

このことは、エネルギー必要量には相当に大きな個人間差が存在して、そのために推定エネルギー必要量を摂取しても、個人ごとにみれば体重は維持できない(減少する者も増加する者も出現する)ことを示しています。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から体格の影響を紹介します。

〔体格の影響〕
今回の食事摂取基準で用いた推定エネルギー必要量は、参照身長と参照体重を仮定したものです。しかし、実務における対象者または対象集団は必ずしも参照身長と参照体重を有する個人または集団ではありません。

参照身長または(および)参照体重でない個人または集団に対しては、体重1kg当たりの推定エネルギー必要量に対象者または対象集団の体重を乗じて、推定エネルギー必要量を求めることができます。

しかし。同じ体重であっても、体組成が異なると基礎代謝量は(結果としてエネルギー必要量も)ある程度異なると考えられます。

この原因の1つとして、体脂肪と各臓器や筋肉の基礎代謝量の違いが考えられますが、この影響の詳細は、いまだ明らかではありません。

このことを定性的に理解して、柔軟に用いる(すなわち絶対視しない)ことが望まれます。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

ワールドゲームズは一般には、あまり知られた存在ではありません。オリンピックと比べたら、存在すら知られていないのですが、スポーツ団体の規模的にはオリンピックに引けをとってはいません。

世界のアマチュアスポーツ団体はスポーツアコード(国際スポーツ連合)によって組織されていて、そのうちオリンピック採用競技は国際オリンピック委員会が取りまとめ、それ以外のスポーツ団体は国際ワールドゲームズ協会が取りまとめています。

オリンピックに新たに作用されたスポーツは、それ以前はワールドゲームズに入れられていて、オリンピックから外れたスポーツはワールドゲームで組織化されています。

東京オリンピック(2020)では空手やサーフィン、スケートボード、スポーツクライミング、野球・ソフトボールが新採用されました。野球とソフトボールは復活した形で、それまではワールドゲームズでの採用でした。

オリンピックは夏季競技大会、冬季競技大会ともに4年ごとに開催されていますが、ワールドゲームズ大会も4年ごとに開催されています。その時期はオリンピック夏季大会の1年後で、2022年にアメリカ・バーミングハムで11回大会が開催されています。

日本でも第6回大会が秋田で2001年に開催されていますが、当時はほとんど報道されず、オリンピックとの違いが広く知られることもありませんでした。

ワールドゲームズは、「多種多様なスポーツを国民に普及・紹介し、スポーツ人口増加を図り、選手の育成とそのレベルアップを図るとともに、スポーツを通じて国民はもとより、人類の健康増進と世界平和に寄与する」という目的を掲げています。

日本ワールドゲームズ協会の正会員は32団体(合気会、全日本アーチェリー連盟、全日本アメリカンフットボール協会、日本オリエンテーリング協会、日本カヌー協会、全日本空手道連盟、日本キャスティング協会、日本航空協会、日本山岳・スポーツクライミング協会、全日本柔術連盟、日本水上スキー・ウエイクボード連盟、日本水中スポーツ連盟、日本スカッシュ協会、日本スポーツチア&ダンス連盟、日本相撲連盟、日本ソフトボール協会、日本体操協会、日本ダンススポーツ連盟、日本パワーリフティング協会、日本ハンドボール協会、日本ビリヤード協会、日本武術太極拳連盟、日本フライングディスク協会、日本フロアボール連盟、日本ペタンク・ブール連盟、JAPAN BOWLING、日本ボディビル・フォットネス連盟、日本ライフセービング協会、日本ラクロス協会、日本ラケットボール連盟、ワールドスケートジャパン、笹川スポーツ財団:事務局担当)です。

準会員は15団体(日本アームレスリング連盟、日本エアロビック連盟、全日本空道連盟、日本車いすラグビー連盟、日本ゲートボール連合、日本健康麻将協会、日本サーフィン連盟、国際スポーツチャンバラ協会、日本ソフトテニス連盟、日本ダーツ協会、日本トライアスロン連合、日本ドラゴンボート協会、日本パワーボート協会、日本マウンテンバイク協会、日本モーターサイクルスポーツ協会)です。

日本ワールドゲームズ協会の赤木恭平会長はJAPAN BOWLING(旧:全日本ボウリング協会)の名誉会長で、岡山県高梁市の出身です。私が理事を務めていた日本健康スポーツ連盟の副理事長でもあります。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

「烏骨鶏の日」デリカスイトと烏骨鶏本舗(ともに岐阜県大垣市)が、1942年7月21日に烏骨鶏が天然記念物に指定されたことにちなんで制定。

「マドレーヌの日」高原のパンやさん(長野県小海町)が、日本一大きなマドレーヌ小海の玉手箱を販売していることから海の日にちなんで制定。

毎月21日:「木挽BLUEの日」(雲海酒造)、「漬物の日」(全日本漬物協同組合連合会)

私が健康関連の仕事をするきっかけは複数あるのですが、その中で“公式見解”としてあげているのは1986年に主任研究員として招聘されたHDS研究所です。

HDSは「Hospital Diet System」の略で、直訳すると病院栄養管理となります。この名称をあげると、「Dietが栄養を指すのか」との疑問の声が出ることが多かったのですが、それに対する答えは「Yes!」でした。

病院関係者、というよりも臨床栄養の世界に関わる方の中では、「Diet」は食事療法の英語表現であり、食事療法の根本である栄養管理を指しているという認識があります。

そのため、私や研究所のメンバーの所属先として書かれるときにはHDS研究所の前に病院栄養管理が“勝手に”つけられていて、「病院栄養管理HDS研究所」と表示されることがありました。

研究所の所長は国立病院出身の管理栄養士で、日本栄養士会の理事長も務めていて、日本臨床栄養協会を立ち上げた初代の副会長でもありました(会長は臨床栄養に詳しい医師)。

その日本臨床栄養協会の会報誌にも肩書きとして「病院栄養管理HDS研究所」が使われていたくらいなので、一般にはHDS研究所と言っても、まったく通じないという感じがありました。

そこで名刺には「H.D.S.研究所」として、英語表記を略したもので、それぞれの頭文字が意味することを明らかにすることとなりました。

本来の意味は「Hospital Diet System」だったのですが、メンバーの管理栄養士や医師などは国立病院と大学病院の出身がほとんどで、所長を除いて後に大学教授になった人ばかりでした。

これらの先生方と競っても仕方がないということで、病院の栄養管理から全般の健康管理、食事だけでなく運動など総合的な研究と活動をするようになりました。

そんなことで、「H.D.S.」のことを「Healthy Diet Science」と受け取ってくれる人が増えてきたことから、健康のための正しい方法が「H.D.S.」であると堂々と言えるようになりました。

「Diet」については、これまでにも何度か説明してきましたが、日本語的な“やせる”という意味ではありません。元は「方針、戦略、作戦」といった意味があり、正しいことを正しく実践することがDietであり、そこから正しい食事療法がDietになり、正しい運動療法もDietと呼ばれるようになりました。

ちなみに医療機関などの栄養士は英語では「dietitian」と表記されます。よく栄養士の英訳として使われている「nutritionist」は一般的な食事や栄養の知識がある人を指しています。

今でも私はダイエットの専門家のように紹介されることもあるのですが、そのときにはスタートは臨床栄養のH.D.S.研究所と言うようにしています。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

言葉は乱暴な感じがするものを避けて、できるだけ優しい表現をすることがすすめられますが、優しい表現、丁寧な感じの表現をすればよいとは限らないこともあります。

食べることを“召し上がる”という尊敬語が使われることがあり、そういった表現をする研究者やライターもいます。

「食べることの大切さ」という話を「召し上がることの大切さ」と言い換え(書き換え)るのは許容範囲としても、「召し上がることは生きること」と表現されると、目上の人や敬意を払うべき人だけの話かとの違和感も生じます。

相手を小馬鹿にした態度、人としてまともに取り合わない様子、人を人とも思わない言動、ずうずうしい態度を表現するときには「人を食った」という言葉が使われます。「人を食った話」というような使い方です。

これは正しい表現ですが、丁寧な言い方をしたつもりで「人を食べた話」というのは完全な誤用です。“食べた”というのは、実際に口に入れて処理をしてしまうことなので、これは文明人のすることではありません。

「人を食った話」というのは、人が何か話をしているときに途中で割り込んできて、その話に関連して自分が話したいことを話すことを指しています。

人の話を途中でパクッと食べるように自分のものにすることであるので、まさに“食った”という表現が適しています。

さすがに「人を召し上がった話」と表現されることはないかと思っていたら、同じ表現を雑誌の記事で目にしたことがあります。そのときには、人参の参が抜けたのではないか、“と”を“を”に打ち間違えたのではないかと思ったものの、前後の文脈を見ると、人を食ったを召し上がったに変えたために起こったことだとわかりました。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

エネルギー代謝というと、一般にはエネルギー源を材料にしてエネルギーを作り出すことを指していますが、定義的にはエネルギーを作り出す「異化」と、それとは逆にエネルギーを使って物質を作り出す「同化」に分けられます。

ダイエットに注目すると、エネルギー源の糖質、脂質、たんぱく質を使って、全身の細胞の中にあるミトコンドリアという小器官でエネルギーを作り出すことで、余分な体脂肪をエネルギー代謝によってエネルギー化することで、体脂肪が減っていきます。

体脂肪は全身の脂肪細胞の中に蓄積されている中性脂肪を指していて、内臓脂肪と皮下脂肪に大きく分けられています。

重要なのは実は同化のほうで、作り出したエネルギーを効果的に使うことで、全身の細胞の働きを高めて、内臓や器官などが正常に働くようにしていきます。そのためには、できるだけ多くのエネルギーを作り出すようにすることが大切で、その代謝を高める方法がメディカルダイエットです。

体脂肪を減らすのは、内臓脂肪が蓄積されすぎることによって起こる高血圧や糖尿病、脂質異常症(高中性脂肪血症、LDLコレステロール血症)を防ぐためです。内臓脂肪によって起こる不具合はメタボリックシンドローム(metabolic syndrome)と呼ばれ、内臓脂肪症候群と訳されています。

しかし、正式には代謝症候群と呼ぶべきです。というのは、代謝はmetabolismと訳されているからです。

私たちが研究して講習しているエネルギー代謝はenergy metabolismとなります。エネルギー代謝を高めれば異化が進んで、エネルギーが作り出された分だけ内臓脂肪が減っていくわけですが、それで終わったら普通のダイエットです。

作り出されたエネルギーを使って、同化によって身体を構成する成分を作り出すためにも必要で、さらに細胞の生化学反応を進めるためにも使われます。

エネルギーは電気エネルギーとして脳や神経を正常に働かせるためにも使われます。こういったエネルギーを効果的に作り出して、健康を維持・増進させることを私たちは目指しているのです。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕