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〔のぼる〕
「上る」上方に向かう。達する。取り上げられる。
階段を上る。坂を上る。川を上る。出世コースを上る。上り列車。損害が1億円に上る。話題に上る。うわさに上る。食卓に上る。

「登る」自らの力で高い所へと移動する。
山に登る。木に登る。演壇に登る。崖をよじ登る。富士山の登り口。

「昇る」一気に高く上がる。
エレベーターで昇る。日が昇る。天に昇る。高い位に昇る。

〔はえ・はえる〕
「映え・映える」光を受けて照り輝く。引き立って見える。
夕映え。紅葉が夕日に映える。紺のスーツに赤のネクタイが映える。

「栄え・栄える」立派に感じられる。目立つ。
栄えある勝利。見事な出来栄え。見栄えがする。栄えない役回り。

〔はかる〕
「図る」あることが実現するように企てる。
合理化を図る。解決を図る。身の安全を図る。再起を図る。局面の打開を図る。便宜を図る。

「計る」時間や数などを数える。考える。
時間を計る。計り知れない恩恵。タイミングを計る。頃合いを計って発言する。

「測る」長さ・高さ・深さ・広さ・程度を調べる。推測する。
距離を測る。標高を測る。身長を測る。水深を測る。面積を測る。血圧を測る、温度を測る。運動能力を測る。測定器で測る。真意を測りかねる。

「量る」重さ・容積を調べる。推量する。
重さを量る。体重を量る。立体の体積を量る。容量を量る。心中を推し量る。

「謀る」よくない事をたくらむ。
暗殺を謀る。悪事を謀る。会社の乗っ取りを謀る。競争相手の失脚を謀る。

「諮る」ある問題について意見を聞く。
審議会に諮る。議案を委員会に諮る。役員会に諮って決める。
〔セカンドステージ連盟 理事長:小林正人〕

〔のせる・のる〕
「乗せる・乗る」乗り物に乗る。運ばれる。応じる。だます。勢い付く。
バスに乗る。タクシーに乗せて帰す。電車に乗って行く。電波に乗せる。風に乗って飛ぶ。時流に乗る。相談に乗る。口車に乗せられる。図に乗る。

「載せる・載る」積む。上に置く。掲載する。
自動車に荷物を載せる。棚に本を載せる。机に載っている本。新聞に載った事件。雑誌に広告を載せる。名簿に載る。

〔のぞむ〕
「望む」遠くを眺める。希望する。
山頂から富士を望む。世界の平和を望む。自重を望む。多くは望まない。

「臨む」面する。参加する。対する。
海に臨む部屋。式典に臨む。試合に臨む。厳罰をもって臨む。難局に臨む。

〔のばす・のびる・のべる〕
「伸ばす・伸びる・伸べる」まっすぐにする。増す。そのものが長くなる。差し出す。
手足を伸ばす。旅先で羽を伸ばす。伸び伸びと育つ。勢いを伸ばす。輸出が伸びる。学力が伸びる。草が伸びる。身長が伸びる。救いの手を差し伸べる。

「延ばす・延びる・延べる」遅らす。つながって長くなる。重複も認め合計する。広げる。
出発を延ばす。開会を延ばす。支払いが延び延びになる。地下鉄が郊外まで延びる。寿命が延びる。終了時間が予定より10分延びた。延べ1万人の観客。金の延べ棒。
〔セカンドステージ連盟 理事長:小林正人〕

〔なか〕
「中」ある範囲や状況の内側。中間。
箱の中。家の中。クラスの中で一番足が速い。嵐の中を帰る。両者の中に入る。

「仲」人と人との関係。
仲がいい。仲を取り持つ。仲たがいする。話し合って仲直りする。犬猿の仲。

〔ながい〕
「長い」距離や時間などの間隔が大きい。
長い髪の毛。長い道。長い年月。気が長い。枝が長く伸びる。長続きする。長い目で見る。

「永い」永久・永遠と感じられるくらい続くさま。
永い眠りに就く。永の別れ。永くその名を残す。永のいとまを告げる。末永く契る。

〔ならう〕
「習う」教わる。繰り返して身に付ける。
先生にピアノを習う。英語を習う。習い覚えた技術。習い性となる。見習う。

「倣う」手本としてまねる。
前例にならう。西洋に倣った法制度。先人のひそみに倣う。右へ倣え。

〔におい・におう〕
「匂い・匂う」主に良いにおい。
梅の花の匂い。香水がほのかに匂う。

「臭い・臭う」主に不快なにおいや好ましくないにおい。
魚の腐った臭い。生ごみが臭う。ガスが臭う。
〔セカンドステージ連盟 理事長:小林正人〕

〔とる〕
「取る」手で持つ。手に入れる。書き記す。つながる。除く。
本を手に取る。魚を取る。資格を取る。新聞を取る。政権を取る。年を取る。メモを取る。連絡を取る。着物の汚れを取る。疲れを取る。痛みを取る。

「採る」採取する。採用する。採決する。
血を採る。きのこを採る。指紋を採る。新入社員を採る。こちらの案を採る。会議で決を採る。

「執る」手に持って使う。役目として事に当たる。
筆を執る。事務を執る。指揮を執る。政務を執る。式を執り行う。

「捕る」つかまえる。
ねずみを捕る。鯨を捕る。外野フライを捕る。生け捕る。捕り物。

「撮る」撮影する。
写真を撮る。映画を撮る。ビデオカメラで撮る。

〔ない〕
「無い」存在しない。所有していない。
有ること無いこと言い触らす。無くて七癖。無い袖は振れぬ。無い物ねだり。

「亡い」死んでこの世にいない。
今は亡い人。友人が亡くなる。亡き父をしのぶ・

〔なおす・なおる〕
「直す・直る」正しい状態に戻す。置き換える。
誤りを直す。機械を直す。服装を直す。故障を直す。ゆがみが直る。仮名を漢字に直す。

「治す・治る」病気やけがから回復する。
風邪を治す。けがが治る。傷を治す。治りにくい病気。
〔セカンドステージ連盟 理事長:小林正人〕

〔とぶ〕
「飛ぶ」空中を移動する。速く移動する。広まる。順序どおりでなく先に進む。
鳥が空を飛ぶ。海に飛び込む。アメリカに飛ぶ。家を飛び出す。デマが飛ぶ。うわさが飛ぶ。途中を飛ばして読む。飛び級。飛び石。

「跳ぶ」地面を蹴って高く上がる。
溝を跳ぶ。三段跳び。跳び上がって喜ぶ。跳びはねる。うれしくて跳び回る。縄跳びをする。跳び箱。

〔とまる・とめる〕
「止まる・止める」動きがなくなる。
交通が止まる。水道が止まる。小鳥が木の枝に止まる。笑いが止まらない。息を止める。車を止める。通行止め。止まり木。

「留まる・留める」固定される。感覚に残る。とどめる。
ピンで留める。ボタンを留める。目に留まる。心に留める。留め置く。局留めで送る。

「泊まる・泊める」宿泊する。停泊する。
宿直室に泊まる。友達を家に泊める。船が港に泊まる。

〔とらえる〕
「捕らえる」取り押さえる。
逃げようとする犯人を捕らえる。獲物の捕らえ方。密漁船を捕らえる。

「捉える」的確につかむ。
文章の要点を捉える。問題の捉え方が難しい。真相を捉える。聴衆の心を捉える。
〔セカンドステージ連盟 理事長:小林正人〕

「高血圧の日」日本高血圧学会と日本高血圧協会が世界高血圧デーに準じて制定。

「お茶漬けの日」永谷園が煎茶の普及に貢献した永谷宗七郎の命日の1778年5月17日にちなんで制定。

「生命・きずなの日」日本ドナー家族クラブが新緑の生命が萌え立つ季節(5月)とドナー(17)にちなんで制定。

毎月17日:「減塩の日」(日本高血圧学会)、「いなりの日」(みすずコーポレーション)、「国産なす消費拡大の日」(冬春なす主産県協議会)

「名前は記号のようなもの」という考え方をする人がいて、家族の中で区別ができればよいということを言う人もいます。

それは呼ぶ側の理屈であって、呼ばれる側にすれば一生涯変わることがなくて、「もっと考えてつけてほしかった」ということを言う人に何人も出会いました。

大学時代の先輩の名前は「長男」で、「ちょうなん」ではなく「かずお」と読むのだと初対面のときに聞きました。名前の通り長男であって、弟さんが2人いることが聞きました。

ひょっとすると次男、三男と書くのではないかと聞いたら、その通りで読み方は「つぐお」、「みつお」でした。

なんで、そんな付け方をしたのかというと、お父さんが銀平(ぎんぺい)、叔父さん(父の兄)が金平(きんぺい)で、いかにも兄弟とわかる名前をつけるのが好きな一族という、わかったようで、わかりにくい説明をされました。

名前にまつわる話はそれだけかと思っていたら、付き合いが進んできたときに、「実は自分の名前の読み方は“かずお”ではなくて“かづお”であって、戸籍には“かつお”とふりがながつけられている」と聞きました。

どうやら出生の届出に行った祖母が濁点をつけ忘れて“かつお”になったとのことで、それではサザエさんの弟のカツオと一緒ではないかと酒呑みの話題にしたことを覚えています。

当時の私は法学部で学んでいたものの戸籍法の詳しい知識がなかったのですが、その先輩は漫画家になった人なので、どこまでは真実で、どこからが創作なのかわからないまま過ごしてきました。

しかし、そのときの会話が、名前にこだわりを持つきっかけの一つにはなっていました。

大学の後輩に「幸子」と書いて「こうこ」と読む方がいて、ひょっとしたらと聞いてみたら妹さんがいて「福子」とのことでした。姉妹で幸福ということですが、妹が生まれなかったら、なぜ「こうこ」なのかわからないままだったようです。

戸籍の名前の読み方は以前には統一されていなくて、読み仮名を書き入れるところと、書かないところが混在していました。出生届に読み仮名を書き入れても、それは戸籍には反映されていなかったということを後になって知りました。

それが時代を経て、2025年5月26日から戸籍に読み仮名(フリガナ)をつける制度が始まります。それを前にして、こんなことを思い出しながら書いてみました。

ここで自分の名前の読み方について書いておくと、私の出生地では読み仮名は付けられていなのですが、「正人」と書いて「まさと」と読みます。これまで知り合った人の中では「まさと」の他に「まさひと」と読む人も何人かいました。

仕事で知り合った中に、たった一人だけ「まさんど」と読む方もいました。その万井正人先生に初めて会ったときには京都大学の名誉教授でした。専門は運動生理学、抗老化医学で、スカイクロス(輪投げとゴルフを組み合わせたようなニュースポーツ)の考案者としても知られています。

正人は、まさと、まさひと、まさんど、これ以外の読み方はないと思い込んでいた私に、驚きの真実(?)を告げたのは命名者の父親です。
晩年の入院中のことで、何年か会うことができなかったのですが、親の遺言のような言葉として聞いたのは「正人の本当の呼び名は“せいじん”」ということでした。

驚きの真実と書いた割には、実は大きなショックを受けることはなくて、剣道の達人だった父親が道場に掲げていた書は「正剣正人」(せいけんせいじん)で、正しい剣は正しい人を作るという意味だと聞かされていたからです。

漢字は同じでも読み方が違うという感覚だったのに、自分の名前が「せいじん」だったとはという驚きというか感動はあったものの、そのときには父親は認知症も始まっていて、記憶の混濁も起こっていました。

抑制が取れて心の中に隠しておいたことが出たのか、それとも妄想なのか、ということを考えるのではなくて、父親が名前に込めた思いを最後に、自分だけが聞かせてもらったという思いを大事にしていこうと決めた瞬間でした。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

感覚と運動系の課題がみられる子どもでは、知的な発達は高く、知能検査の結果でも落ち込んでいる領域が見られず、身体を動かす遊びは好きではあるものの、縄跳びなどリズムや協調性が必要となる活動では不器用さが目立つという特徴があります。

感覚統合検査の結果では、左右の協調運動、体性感覚(触覚・固有感覚)・運動の継次的処理が必要とされる検査に難しさがあるものの、極端に低いスコアが見られないということがあります。

眼球運動、左右の協調性などの通常は無意識レベルで処理できる能力に意識を向けなければならないことが、読み書きの困難さに関連することが考えられます。

読むことに不可欠な眼球運動、文字をまとまりとして読む能力、書くことに必要な眼と手が噛み合って働く協応、体性感覚の継次的処理に課題がある場合が多くなっています。

体性感覚は皮膚感覚や深部感覚、内臓感覚などの感覚器が外から見ることができない感覚のことで、五感(視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚)の特殊感覚と対比して使われる言葉です。

継次的処理は時系列で順番に処理していくことを指していて、一つひとつの部分を順番に考え、それらをつないで全体を考えていくことです。これに対するのが同時処理で、全体をおおまかにイメージして、部分と部分の関係で考えることです。

身体の機能を活用して、処理していけるはずのことができないということですが、知的な発達が高いことから、これを苦しさと感じて、自己肯定感の低下による適応不全に陥りがちです。

それを改善する方法として、楽しみながら聞く能力を高めるためのクイズ(なぞなぞや3ヒントクイズ)、集中して取り組むことによって成功するような勝てるゲーム(間違い探し、魚釣りゲームなど)、2〜3文字を見て練習するカード(絵カード、ひらがなの文字カード、単語カード)を使用するといった方法を取り入れることがされています。
〔セカンドステージ連盟 理事長:小林正人〕

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、目的に応じた活用上の留意点を説明しています。その中から食事評価の後半を紹介します。

〔食事評価〕
栄養素摂取量の評価には、基本的には食事調査の結果(測定された摂取量)を用います。

ただし、食事調査法に起因する測定誤差(特に過小申告・過大申告と日間変動)が、結果に及ぼす影響の意味とその程度を、十分に理解して評価を行うことが必要です。個人においては、日間変動が評価に与える影響が特に大きい点に留意します。

栄養素の摂取不足の回避を目的とした評価を行う場合には、推定平均必要量と推奨量を用います。推定平均必要量が算定されていない場合は、目安量を用います。測定された摂取量と推定平均必要量、推奨量から不足の確率を推定します。

推奨量付近か推奨量以上であれば不足のリスクは、ほとんどないと判断されます。推定平均必要量以上であるが推奨量に満たない場合は、推奨量を目指すことが勧められます。

ただし、他の栄養素の摂取状態なども考慮し、総合的に判断します。

推定平均必要量未満の場合は不足の確率が50%以上あるため、摂取量を増やすための対応が求められます。目安量を用いる場合は目安量と測定値を比較し、目安量以上を摂取していれば不足のリスクはほとんどないものと判断されます。

一方、摂取量が目安量未満であっても、目安量の定義から理解されるように、不足のリスクを推定することはできません。

栄養素の過剰摂取の回避を目的とした評価を行う場合には、耐容上限量を用います。測定された摂取量が耐容上限量を超えている場合には、過剰摂取と判断します。

生活習慣病などの発症予防を目的とした評価を行う場合には、目標量を用います。目標量は範囲で示されているものがあるため、目標量の特徴を考慮して、測定された摂取量との比較を行います。

なお、生活習慣病などには多数の原因があり、その複合的な結果として疾患が発症するため、ある種類の栄養素の結果だけを課題に重要視することは避けなければなりません。

対象とする生活習慣病などの中で対象とする栄養素が、どの程度、相対的な重要度を有しているのかを理解した上で、総合的な評価を行うことが勧められます。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

〔つとまる・つとめる〕
「勤まる・勤める」給料をもらって仕事をする。仏事を行う。
この会社は私には勤まらない。銀行に勤める。永年勤め上げた人。勤め人。本堂でお勤めをする。法事を勤める。

「務まる・務める」役目や任務を果たす。
彼には主役は務まらない。会長が務まるかどうか不安だ。議長を務める。親の務めを果たす。

「努める」力を尽くす。努力する。
完成に努める。解決に努める。努めて早起きする。

〔とかす・とく・とける〕
「解かす・解く・解ける」固まっていたものが緩む。答えを出す。元の状態に戻る。
結び目を解く。ひもが解ける。雪解け。相手の警戒心を解かす。問題が解ける。緊張が解ける。誤解が解ける。包囲を解く。会長の任を解く。

「溶かす・溶く・溶ける」液状にする、固形物などを液体に入れて混ぜる。一体となる。
鉄を溶かす。雪や氷が溶ける。チョコレートが溶ける。砂糖が水に溶ける。絵の具を溶かす。小麦粉を水で溶く。地域社会に溶け込む。

〔ととのう・ととのえる〕
「整う・整える」乱れがない状態になる。
体制が整う。整った文章。隊列を整える。身辺を整える。呼吸を整える。

「調う・調える」必要なものがそろう。望ましい状態にする。
家財道具が調う。旅行の支度を調える。費用を調える。味を調える。
〔セカンドステージ連盟 理事長:小林正人〕