投稿者「JMDS」のアーカイブ

「失語症の日」日本失語症協議会が、し(4)つ(2)ご(5)の語呂合わせで制定。

「しあわせニッコリ食で健康長寿の日」キューサイが100歳まで楽しく歩こうプロジェクトを推進して、しあわせ(4)ニッコリ(25)の語呂合わせで制定。

「小児がんゴールドリボンの日」ゴールドリボンネットワークが4(しょう)2(に)5(ゴールドリボン)の語呂合わせで制定。

毎月25日:「プリンの日」(オハヨー乳業)、「歯茎の日」(佐藤製薬)、「いたわり肌の日」(ライオン)

「牛肉が食べられない」ということを言うと、以前であれば「値段が高いからだろう」と指摘されることが多くて、体質的な話をする前に妙な指摘をされただけで終わってしまうこともありました。

牛肉は値段が高いというのは事実で、ふるさと納税が一気に拡大していった時代には、返礼品として最も人気が高かったのは牛肉で、それも和牛のA5ランクは希少価値が高いということで、返礼品ランキングでは和牛のA5ランクが大多数を占めるという状態にもなっていました。

ふるさと納税は、自分が選んだ自治体に寄付をすることによって税金の還付や控除が受けられる総務省が創設した制度です。「生まれ育ったふるさとに貢献できる制度」「自分の意思で応援したい自治体を選ぶことができる制度」として始まりました。

ふるさと納税の返礼品について、都道府県のトップ人気を写真で掲載するという企画があって、知り合いの大手出版社がマップの作成を受けました。その内容を事前に見せてもらう機会があって、マップを見た瞬間に感じたのは、「やけに赤いな」ということでした。

その赤い理由は、写真の多くが和牛だったからです。希少価値が高くて、高級な商品が納税をすることで食べられるというので、納税者も自治体も“赤い写真”に傾いていくのは仕方がないことでした。

ところが、A5ランクが注目されすぎた結果、今では国内全体の和牛生産の30%をA5ランクが占めるという状態になって、“希少”というイメージが崩れてしまいました。

そして、昨今の食品の値上がり、それも想像を遥かに超えた高騰に次ぐ高騰で、“高級食材”のイメージが変わってきました。

一般に食べられている食品と和牛A5ランクとの差が縮まり、今では米や野菜が高級食材となってしまいました。まさか米の価格が半年前の2倍を超えるという状況になって、ふるさと納税の返礼品を米で提供する自治体、米を希望する納税者が増えてきました。

「ふるさと納税の本来の姿に近づいた」という声もあり、牛肉の貰い物(返礼品のお裾分け)も減ってきて、始末に困るということもなくなりました。これは私のように牛肉が食べられない体質がある人には、よい結果とも考えられます。

牛肉が食べられないのは、宗教上の関係ではありません。東京で食に関する取材をする中で、「卵乳菜食」の病院を知りましたが、こちらはアメリカの宗教を背景にした病院です。

私の場合は、卵乳菜食でもなくて、たんぱく源は魚でした。私が生まれた新潟県出雲崎町は漁師町で、母親の実家は寺院であったために離乳食は魚食だったと聞きました。

その寺院は浄土真宗であったので、他の宗派のように肉食が禁じられているわけではないのですが、地域性ということです。

しばらくして両親と暮らすことになったとき、そこは父親の仕事場がある山奥の村で、地域の魚といえば川魚が少し食べられるだけでした。

肉は、村の魚屋さんが町場に出て海の魚を仕入れるときに、注文をして買ってきてもらうというくらいでしたが、実際に肉だと思って食べていたのは鯨だったというのは、私ばかりではなくて、地域の子どもも同じでした。

寺院の出身だというと精進料理のために肉食を避けていたと思われることもあるものの、豚肉も鶏肉も、あまり食べる習慣がなくて、牛は農作業をしてくれるものという感覚で、子牛の誕生にも立ちあったことがあるので、牛肉を食べるというのは感覚としてなかったことです。

それは精神的なことのはずですが、なぜが牛肉を食べると消化がよくない、胃もたれするといった、まるで高齢者のような反応は、牛肉を売っている店がある都市部で暮らすようになった小学4年生から、なんと今も続いています。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

パソコンやスマートフォンの文字変換ソフトを使っていると、わざわざ漢字を覚える必要はないのではないか、という発想をする人がいます。それは子どもだけではなくて、大人にも共通している認識です。

ワープロ(ワードプロセッサー)が登場した時代にも、「こんなものに頼っていると漢字が書けなくなる」という議論がなされたことがありました。

しかし、いつでも簡単に文字変換ができる時代になると、変換ソフトが使われていることさえ忘れてしまい、その議論も不要となってきました。

小学5年生までに学ぶ漢字のレベルでは、同じ音で異なる漢字が多くなってきて、変換ソフトで選択された漢字が、文章の中で使われるのに相応しいのかの判断をしないと、いわゆる誤字だらけの文章にもなりかねません。

ここでは小学5年生の185字を紹介します。

学年別漢字配当表 小学5年生 185字
「圧 移 因 永 営 衛 易 益 液 演 応 往 桜 恩 可 仮 価 河 過 賀 快 解 格 確 額 刊 幹 慣 眼 基 寄 規 技 義 逆 久 旧 居 許 境 均 禁 句 群 経 潔 件 券 険 検 限 現 滅 故 個 護 効 厚 耕 鉱 構 興 講 混 査 再 災 妻 採 際 在 財 罪 雑 酸 賛 支 志 枝 師 資 飼 示 似 識 質 舎 謝 授 修 述 術 準 序 招 承 証 条 状 常 情 織 職 制 性 政 勢 精 製 税 責 積 接 設 舌 絶 銭 祖 素 総 造 像 増 則 測 属 率 損 退 貸 態 団 断 築 張 堤 程 適 敵 統 銅 導 徳 独 任 燃 能 破 犯 判 版 比 肥 非 備 俵 評 貧 布 婦 富 武 復 複 仏 編 弁 保 墓 報 豊 防 貿 暴 務 夢 迷 綿 輸 余 預 容 略 留 領」
〔セカンドステージ連盟 理事長:小林正人〕

健康関連の講習をするときには、短い時間で全部を伝えられないことや、話した内容が充分に伝わらないことを考えて、講習の前に日本メディカルダイエット支援機構のホームページの「最新情報」に事前にコラム原稿を入れることがあります。

「詳しくは最新情報を見てください」ということで話が終わることもあるのですが、最新情報を見た方から鋭い質問が寄せられることがあります。講習で聞いたことと、それに関した文章があると疑問などが湧き上がりやすいということです。

一つの話題に一つのコラムで対応という形を想定していたものの、他のコラムを見て、新たな質問が寄せられることがあります。最新情報だけでも7800本以上が乗せられていて、連載コラムの形になっているので、他のものを読んで、さらに疑問が膨れ上がるということにもなります。

ホームページの最新情報を多くの方に見てもらえるのは情報発信をしている側としては有り難いことではあるものの、書けば書くほど、話せば話すほど質問の数が増えていきます。

質問に対して、返答をしないとか、返答を限定する、同じような質問には最新情報の中で書くだけにする、ということをすれば自分がやってきたこと(自業)を苦にしないようにもできるのでしょうが、ついつい質問をしてくれた方のことを考えると個別に返答をしてしまいます。

質問が波のように押し寄せるだけで終わらずに、“質問の嵐”となると、これは嵐が静まるまで目の前の対応(質問への返答)をしながら待つしかありません。何もしないで嵐が静まるまで待つことは性格的にもしにくいところがあります。

やってきたことと性格のために“自業苦”から抜け出せないと考えるのか、それとも続けることで“業苦楽”が訪れると考えるのか、これも続けていくことの楽しみのようなものです。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

歩くスピードは、普通の速度(時速4~5km)でも10分間も歩けば、ブドウ糖を代謝させる効果があります。しかし、もっと効果を高めるためには速歩がすすめられます。速歩は一般には普段の歩き方よりも20%ほど速く歩くスタスタ歩きのことを指します。

時速にして7km以上になりますが、少し息が弾むような速歩でもジョギングに比べて30%ほどエネルギー消費が少ないだけです。つまり、速歩で10分間も歩いたほうが血管への負担も少なく、エネルギー代謝効果が高いということです。

運動を行う時間帯としては、血糖値が上昇した食後1時間から2時間後に行うのが最も効果的です。とはいえ、運動は時間帯に限らず行ったほうがよいので、食後に時間が取れない人は、できるときに行うようにします。

血糖値が高めの人には、ウォーキングなどの持久運動のほかに、筋肉をつけるための強化運動も指導されることが多くなっています。

血糖値が高い人は、筋肉細胞にブドウ糖を取り込んでエネルギーとする力が弱くなるため、ブドウ糖の代わりに脂肪酸もエネルギーとして使われるようになります。

そのために糖尿病まで進むと脂肪酸がエネルギーとして使われるために、だんだんとやせてきます。また、筋肉に蓄えられているタンパク質もエネルギーとして使われるために、筋肉が衰えていくようになります。

糖尿病予備群と呼ばれる血糖値が高い状態では、筋肉が急に減っていくようなことはないものの、筋肉への負荷が不足すると徐々に筋肉が衰えていくことになります。

ブドウ糖は筋肉で多く使われているため、筋肉の量が増えることは、それだけブドウ糖が筋肉に取り込まれることになり、血糖値も下がりやすくなります。

筋肉の能力というと瞬発力と持久力があげられますが、もう一つの筋代謝力が注目されています。これは筋肉がブドウ糖や脂肪酸を代謝させる能力のことで、有酸素運動を続けることで高まっていきます。筋代謝力を高めるためにもウォーキングは有効です。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

運動を始めると、細胞の中ではエネルギー不足の状態が起こります。これを解消するために、できるだけ多くのエネルギーを作り出そうとして細胞のミトコンドリアの中でATP(アデノシン三リン酸)がリンを2個外してAMP(アデノシン一リン酸)に変化してエネルギーが作り出されます。

細胞内にAMPが多くなると、エネルギーの枯渇状態を感知してAMPキナーゼ(アデノシン一リン酸キナーゼ)という酵素が活性化します。このAMPキナーゼが指令を出して血液中のブドウ糖が取り込まれるという仕組みになっています。

ATP系のエネルギー消費は10秒間ほどで終わり、そのあとは乳酸系と呼ばれる無酸素状態でブドウ糖を主にエネルギーとして使う運動となりますが、乳酸系運動は10分ほどしか続かず、そのあとも運動を続けると、有酸素系と呼ばれる脂肪とブドウ糖をエネルギーとして使うエネルギー代謝へと切り換わっていきます。

ウォーキングを始めたときには、平常時に比べると多くのエネルギーを、すぐに作らなければならないので、代謝しやすいブドウ糖を先に代謝させます。ブドウ糖が中心になって代謝するのは10分間ほどです。そのため、血糖値を下げるためには、10分間のウォーキングを何度か繰り返す方法がすすめられます。

血糖値が高いことを指摘されて、運動をするように言われると、以前に運動をしていた人は、その運動を再開させたり、走ったりしがちです。しかし、血糖値が高めの人に激しい運動は禁物です。

心拍数が高まりすぎる運動は、心臓や血管の負担が大きくなります。血糖値が高い状態が続いていると血管の細胞が傷みやすくなり、強い負担がかかります。それが合併症のきっかけとなることも考えられます。歩くことは血管にダメージを与えない運動という意味でもすすめられています。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

日本糖尿病学会「糖尿病治療ガイド」では、運動について紹介されています。

◉運動の種類:インスリン感受性を増大させる有酸素運動と筋肉量を増加し筋肉増強効果のあるレジスタンス運動がある。肥満糖尿病患者では、両者を組み合わせた水中歩行が膝への負担も少なく安全で有効な運動である。

◉運動強度:最大酸素摂取量の50%前後が推奨される。強度の程度は心拍数で判定し、50歳未満では1分間に100~120拍、50歳以降では1分間100拍以内に留める。または「楽である」または「ややきつい」といった体感を目安にする。

◉運動負荷量:歩行運動では1回15~30分、1日2回、1日の運動量として歩行は約1万歩、消費エネルギーとしてはほぼ160~240kcal程度が適当とされる。

◉運動の頻度:日常生活の中に組み入れ、できれば毎日、少なくとも1週間に3日以上の頻度で実施する。

◉インスリンやスルホニル尿素薬(SU薬)を用いている人では低血糖に注意する。

※運動療法を禁止した方がよい場合として、①糖尿病の代謝コントロールが極端に悪い場合(空腹時血糖値250mg/dl以上、または尿ケトン体中等度以上陽性)、②糖尿病網膜症(増殖網膜症・増殖前網膜症)による新鮮な眼底出血(眼科医に相談)、③顕性腎症後期以降の腎症(血清クレアチン:男性2.5mg/dl以上、女性2.0mg/dl以上)、④虚血性心疾患や心肺機能障害(専門医の意見を求める)、⑤急性感染症、⑥高度の糖尿病自律神経障害がある。

運動を制限した方がよい場合として、①骨・関節疾患(専門医の意見を求める)、②糖尿病壊疽、③単純網膜症、④重症高血圧(収縮期180㎜Hg以上、または拡張期血圧110㎜Hg以上)がある。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

7)アルコールの制限
糖尿病の場合には、アルコール飲料は原則として禁止されます。その理由は、エネルギー量が1gあたり約7kcalと高く、吸収されやすいので血糖値が上昇しやすいことに加えて、食欲が進むために食べすぎの原因にもなるからです。

血糖値があまり高くない人の場合には、条件つきで1日に160kcalほどの飲酒が許されることもあります。その量はビールではコップ(180cc)に1杯半、日本酒ではコップに3分の2ほどです。飲酒で摂るエネルギーの分は、ご飯を減らすといったように摂取エネルギー量の調整をする必要があります。

飲酒の条件は、「体重が標準体重以下であること」「肝臓病や膵臓病、合併症がないこと」「ビタミン、ミネラルが充分に摂れていること」「決められた飲酒量で止められる意志があること」。これらの条件がすべてかなえられている人にのみ飲酒が許可されます。

少ない量では物足らないという場合には、数日分をためておいて飲むという方法もありますが、一度に多飲するのは避けます。飲酒は血糖値を急に上昇させやすいだけに、できれば控えるようにしたいものです。

8)甘いものの制限
菓子類や清涼飲料には、砂糖が多く含まれていて血糖値が上昇しやすいので、控えるようにします。清涼飲料は冷えていると甘さを感じにくいものの、常温で飲むとかなり甘く、砂糖が多く含まれていることがわかります。飲料では、糖質が特に吸収されやすい形となっているので、注意が必要です。

9)規則正しい食生活
一度食事を抜くと、その次の食事は空腹感を満たすために食べる量が多くなり、食べすぎになるため、血糖値も上昇しやすくなります。1日3食を規則正しく取り、できるだけ3食が同じような分量になるようにします。理想の3食のバランスは、朝食3:昼食3:夕食4の割合とされます。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

3)ビタミンとミネラルの充分な摂取
ビタミンとミネラルはエネルギー代謝を促進して血糖値を下げる役目をすると同時に、血管の再生を進めるためにも大切なものです。ブドウ糖の代謝に特に必要なのはビタミンB₁で、これは豚肉、うなぎ、魚介類、豆類、そばなどに豊富に含まれています。

ビタミン、ミネラルを充分に摂るためには緑黄色野菜をはじめとした多くの食品を摂るようにして、肉類、乳製品、海藻も欠かさないようにします。

4)色の濃い食品の摂取
緑黄色野菜などの色の濃い食品には色素が豊富に含まれていますが、色素は活性酸素を消去する作用がある抗酸化成分となっています。

5)食塩の制限
食塩に含まれるナトリウムは血圧を上昇させて血管を傷めやすいうえに、塩分が強い食事は食欲を高めて食べすぎにつながります。一般の人では1日10g以下を目標にしますが、高血圧の人の場合には6g以下に制限されます。

6)食物繊維の充分な摂取
食物繊維は、糖質が胃で消化されるのにかかる時間を長くし、ブドウ糖が小腸から吸収されるのを遅らせる作用があるため、血糖値が上昇しにくくなります。

食物繊維が豊富な野菜を1日に350g以上を摂り、水溶性食物繊維であるキノコ、海藻なども充分に摂るようにします。
水溶性食物繊維は水分を吸収して膨らみ、満腹感が得やすく、余分に摂った糖質や脂肪の一部を包み込んで吸収を妨げる作用もあります。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

1)適切なエネルギーの摂取
血糖値はブドウ糖の増加によって高まっていくため、食事の改善ではブドウ糖が含まれた糖質を減らせばよいように感じるかもしれません。しかし、血糖値を下げるには糖質を減らすだけでなく、適正なエネルギー量を確保するとともに、三大エネルギー源のバランス(エネルギー比率)が基本となります。

血糖値を下げるためには、代謝を高めることが大切であり、体を正常に働かせるためにエネルギーとなりやすい糖質が必要となります。三大エネルギー源をバランスよく摂るには、糖質が50~60%、脂質が20~30%、たんぱく質が15~20%の割合となるようにします。

1日に必要な摂取エネルギー量は体重、活動量、血糖値、肥満度、年齢、性別、合併症の有無などによって異なりますが、一般には健常者よりも10~20%減らした腹八分目の量が目安とされます。また、体重1kgあたり30kcalを目安にする方法もあり、体重が50kgなら1500kcal(30kcal×50kg)となります。

2)良質なたんぱく質の摂取
糖尿病の合併症を予防するためには、血管を傷めないようにすると同時に、傷んだ血管の修復を進めるために、良質なたんぱく質が必要となります。

良質なたんぱく質とアミノ酸のバランスがよく、必要な量が摂取できるもので、これに該当する食品として肉、魚、卵、牛乳、大豆・大豆製品(納豆、豆腐)などがあげられます。たんぱく質の量は標準体重1kgあたり1.0~1.2gとすることが推奨されています。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕