投稿者「JMDS」のアーカイブ

「砂糖の日」「お砂糖“真”時代」推進協議会(精糖工業会、日本精糖協会、日本ビート糖業協会、日本甘蔗糖工業会、日本分蜜糖工業会、日本砂糖輸出入協議会、全国砂糖代理店会、全国砂糖特約店協同組合連合会)が、さ(3)とう(10)の語呂合わせで制定。

「ミートソースの日」カゴメがミー(3)ト(10)の語呂合わせで制定。

「たけのこの里の日」明治が3月はたけのこの旬で里(さと)を3と10と読むことから制定。

「名古屋コーチンの日」名古屋コーチン協会が1905年3月10日に名古屋コーチンが日本初の実用品種として日本家禽協会から認定されたことにちなんで制定。

「ミントの日」クラシエフーズがミ(3)ント(10)の語呂合わせで制定。

「ゼロミートの日」大塚食品がゼロ(0)ミー(3)ト(10)の語呂合わせで制定。

毎月10日:「植物油の日」(日本植物油協会)、「糖化の日」(AGE測定推進協会)、「パンケーキの日」(日本ハム)、「コッペパンの日」(全日本丸十パン商工業協同組合)、「アメリカンフライドポテトの日」(米国ポテト協会)

「幼児期の健やかな発育のための栄養・食生活支援ガイド」の中から、むし歯の有無別の間食の与え方について紹介します。これは平成27年度乳幼児栄養調査結果に基づいて発表されたものです。

回答者は2〜6歳児の保護者です。

2)子どもの食事・間食・飲料について
(1)子どもの食事で困っていること
子どもの食事について現在、困っていることを年齢別にみると、2〜3歳未満では「遊び食べをする」、3歳以上では「食べるのに時間がかかる」と回答した割合が最も高くなっています。「特にない」との回答は約2割で、8割の保護者は子どもの食事の心配事を抱えていることがわかります。

年齢別に見ていくと、「食べるのに時間がかかる」は2〜3歳未満が23.3%、3〜4歳未満が32.4%、4〜5歳未満が37.3%、5歳以上が34.6%でした。

「偏食する」は2〜3歳未満が32.1%、3〜4歳未満が30.6%、4〜5歳未満が32.9%、5歳以上が28.5%、「むら食い」は2〜3歳未満が33.4%、3〜4歳未満が27.1%、4〜5歳未満が25.5%、5歳以上が18.6%でした。

「遊び食べをする」は2〜3歳未満が41.8%、3〜4歳未満が27.4%、4〜5歳未満が23.2%、5歳以上が14.4%、「食事よりも甘い飲み物やお菓子を欲しがる」は2〜3歳未満が24.8%、3〜4歳未満が21.6%、4〜5歳未満が16.1%、5歳以上が13.8%でした。

「小食」は2〜3歳未満が11.0%、3〜4歳未満が16.3%、4〜5歳未満が18.4%、5歳以上が17.2%、「早食い、よくかまない」は2〜3歳未満が16.3%、3〜4歳未満が8.8%、4〜5歳未満が7.8%、5歳以上が7.6%でした。

前回の「排便のにおいに関する意識調査」の後半の結果を紹介します。

この調査は、大正製薬が排便のにおいに関してインターネットでのアンケート調査を実施した結果で、有効回答者は20〜69歳の男女400名(男性200名、女性200名)です。

前回は外出先でのトイレで、においが気になり、外出先では我慢する傾向が強いことを紹介しました。

外出先で排便を我慢する理由は、「外のトイレでは落ち着かないから」(45.1%)、「外のトイレの便座には座りたくないから」(32.1%)、「音やにおいが恥ずかしいから」(24.1%)の順でした。

男女別では、「外のトイレの便座には座りたくないから」が男性の回答のトップで、潔癖症の一面がうかがえます。女性では、「外のトイレでは落ち着かないから」が1位で、続いて「音やにおいが恥ずかしいから」は男性の約2.5倍で、女性は排便を知られたくないという意識が強くなっています。

外出時での自分の排便後のにおい対策では、「排便と同時に水を流す」(30.6%)が多く、次いで「人がいないトイレを探す」(13.9%)、「トイレ内の便座除菌クリーナーで拭く」(11.7%)の順でした。

「携帯消臭剤を使う」が最も多かったのが20代男性(14.3%)でした。「トイレ内の便座除菌クリーナーで拭く」との回答も60代男性(20.5%)、20代男性(20.0%)が多く、女性を上回っています。

便のにおいがきつくなる原因は何だと思うかを聞いたところ、「腸内の悪玉菌が増えているから」(36.3%)が最多でした。「乳酸菌、ビフィズス菌が不足しているから」(10.0%)と合わせると、半数近く(46.3%)が便のにおいと腸内細菌の関わりを認識していることがわかります。

さらに、「肉類など動物性たんぱく質や脂肪の摂り過ぎ」(31.3%)、「食事のバランスが悪いため」(25.5%)と続き、食べたものが便のにおいに影響していると考えている人は多くみられます。

ただ、男性では全年代で「わからない」の回答が最も多く、腸内環境への関心度、理解度では女性がやや上回っていました。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

便通は健康のバロメーターとされ、便意を感じたらすぐにトイレに行くことは腸内環境を整えるための理想な生活習慣です。しかし、外出先での排便に関しては、心理的に抵抗がある人も多く、においが、その原因と一つとして考えられます。

大正製薬は、排便のにおいに関してインターネットでのアンケート調査を実施しました。有効回答者は20〜69歳の男女400名(男性200名、女性200名)です。

自分の排便後のにおいに関して、「いつも気になる」(11.8%)、「たまに気になる」(43.0%)を合わせて、半数以上(54.8%)が気にしていました。

トータルの男女比では女性がやや多い程度(男性51.5%、女性58.0%)でしたが、自分のにおいが「いつも気になる」と答えた20〜40代の男性は同世代の女性を上回り、20代の男性は同じ20代女性の6倍(15.0%)でした。

他人の後で入ったトイレでにおいが気になったことがあると答えた人は、「よくある」(21.8%)、「たまにある」(50.0%)を合わせて71.8%となりました。

性別・年齢別では、男女とも20代から50代へと年代が高くなるにつれて、気になる率が高まる傾向が見られました。

外出先での排便について、「どうしても我慢できない時だけする」(34.5%)を含め、「極力しない」(14.8%)、「絶対しない」(10.0%)と答えたのは59.3%となっていました。

また、「絶対しない」「極力しない」との回答では、1位・20代女性(35.0%)、2位・30代女性(32.5%)、3位・20代男性(30.0%)に多く、若い世代の外トイレ否定傾向がわかる結果でした。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

「西京漬の日」京都一の傳(京都府京都市)が西京漬のうち魚を二昼夜以上漬ける本漬けを製造することからサ(3)カナ(7)の二昼夜後を制定。

「サンクスサポーターズデー」日本生命保険相互会社が支えてくれている人に感謝を伝える日としてサン(3)キュー(9)の語呂合わせで制定。

「3.9デイ(ありがとうを届ける日)」HAPPY & THANKS(千葉県千葉市)がありがとうを言葉に託して感謝を伝える日としてサン(3)キュー(9)の語呂合わせで制定。

「さくさくぱんだの日」カバヤ食品がチョコビスケットさくさくぱんだの普及のために、さ(3)く(9)さ(3)く(9)の語呂合わせと3.9デイから制定。

「さくさくポテトスナックの日」かとう製菓(愛知県西尾市)が、さ(3)く(9)さ(3)く(9)の語呂合わせで制定。

「ミックスジュースの日」おおきにコーヒー(大阪府大阪市)がミックスジュースの普及のためにミ(3)ック(9)スの語呂合わせ、おおきにをサン(3)キュー(9)にもかけて制定。

「雑穀の日」日本雑穀協会がざっ(3)こく(9)の語呂合わせで制定。

「脈の日」日本脳卒中協会が脳梗塞の予防に脈のチェックが役立つことからみゃ(3)く(9)の語呂合わせで制定。

「子宮体がんの日」子宮体がんの会ももとうふが子宮頸がんを予防する日の4月9日の1か月前を子宮体が頸部よりも上であることから制定。

「さく乳の日」ピジョンが、さ(3)く(9)乳の語呂合わせで制定。

「さけるチーズの日」雪印メグミルクがチーズを裂く動作から、さ(3)く(9)の語呂合わせで制定。

毎月9日:「クレープの日」(モンテール)

定年後の年月は、以前と比べると長すぎるほどになっています。以前といっても人によって感覚が違っているので、多くの人が知っている磯野波平さん(サザエさんの父親)を例にあげると、設定年齢は54歳です。

原作の漫画では1895年(明治28年)生まれで、54歳の1949年(昭和24年)には定年は50歳で、1951年には60歳になりました。波平さんは定年間近という設定だったので、55歳が定年の比較的条件のよい会社に勤めていたと思われます。

1949年の平均寿命は男性が56.2歳でした。定年してから数年で亡くなるということで、今でいったら70代ギリギリまで働くことができたような状況です。

現在の平均寿命(2022年)は男性が81.05歳、女性が87.09歳で、終戦後(1947年)に発表された平均寿命は50歳でした。そのときと比べると30年も長生きになっています。30年といえば一世代分の長さです。女性の初産年齢は30.9歳(2021年)です。

この長い期間を、いかに有効に使うかは個人の問題だけでなく、社会的にも重要な課題となってきているのですが、ただ30年も平均寿命が延びただけではありません。

現役世代として働くのは以前は60歳までとされてきましたが、定年年齢は徐々に引き上げられ、2025年4月からは65歳までの雇用が義務づけられます。70歳までの雇用は努力義務となります。

人生を20年ずつ区切って考えてみると、小学校に通い始める6歳から25歳までは学ぶ期間であり、自分のことだけに当てることができる20年間といえます。これに続く26歳から65歳までは個人によって違いはあるとしても、仕事をしていて、家族のためにも時間をかける40年間とされます。そのため、自分のために使うことができるのは3分の1と考えることができます。

66歳から85歳までの20年間は、稼ぐための仕事と家族に当てる時間は少なくてもよいので、ほとんどを自分のことだけに当てることができる時間と考えることができます。平均寿命が男性は81歳ほどなのに、なぜ85歳までと計算したのかというと、平均寿命のマジックがあるからです。

一般に平均寿命と呼ばれているのは0歳児の平均余命で、生まれたばかりの子どもが同じ社会状態、同じ環境が続いたとすると何歳まで生きられるかという予測値です。5歳刻みで平均余命が発表されていて、65歳の男性(2023年)は19.44年なので84.44歳、女性は24.30年なので89.30歳の計算となります。

男性でも健康に気づかっている人なら85歳まで生きることができるというのが計算の裏付けです。

65歳を過ぎたら、それまでの20年間の3倍もの自由になる時間があることになるので、その時間を是非とも次世代のために役立つことに使ってほしいという願いがあります。このことを健康づくりの活動に参加される方々に伝えています。これは自分に向けてのメッセージでもあります。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

検査と治療が同じということは西洋医学ではあり得ないことです。検査によっては、検査をするほど身体に影響を与えることがあり、検査も過剰にならないようにすることが言われます。

これに対して、東洋医学では検査が治療になるものもあり、中でも特徴的なものはツボ療法です。痛みや臓器の異常などがあると、指でツボに触れると痛みや圧迫感、こりなどの反応を感じます。

指で触れることによって、どこに異常があるのか、どの程度の異常なのかを感じることができます。これは検査にあたります。その反応があったツボを刺激することによって、異常があった部分を間接的に刺激して治療することができるのが東洋医学の特徴といえます。

これは鍼灸の鍼治療でも同様です。

灸治療では、ツボに灸をすえると熱さを感じることがありますが、熱く感じるのは異常が改善したときの反応とされています。血行の不良の改善が完了したサインとも言われ、灸治療の効果が現れると、同じ熱(温度)であるはずなのに早く熱く感じるようになります。

熱く感じにくいのは改善まで時間がかかる状態で、そのようなときには熱く感じるようになるまで灸を続けることがすすめられます。

指圧や鍼治療では、改善していくにつれて痛みを感じにくくなるということで、逆の反応のようにも感じますが、この反応がわかると改善の度合いがわかると同時に、状態が悪くなっていくことも確認できるようになります。

西洋医学の治療は、診察によって病名がつけられてから実施されることになりますが、東洋医学では予防のためにも実施されます。これが東京医学の優れたところとされているのです。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

カカオポリフェノールを含む食品が認知機能に及ぼす影響を示す論文は国内外で数多く報告されていますが、間食として適切な用量のチョコレートで認知機能の維持について報告した事例はほとんどありませんでした。

明治と理化学研究所生命機能科学研究センターの共同研究グループは、人間を対象とした2つの研究を行い、高カカオチョコレートの摂取が集中力を維持して、連続的な認知課題時における認知機能のパフォーマンスの低下を抑制したこと、脳の認知資源の効率的利用に寄与したことを明らかにしました。

脳の認知資源という考え方が注目されており、認知資源の消費は仕事や学習のパフォーマンスに影響を与えると考えられています。

行動評価については、20歳以上50歳未満の日本人男女22名を対象に、カカオポリフェノールの濃度の異なる2種類のチョコレート(高カカオチョコレート:総ポリフェノール量635mg、低カカオチョコレート:総ポリフェノール量212mg)を各25g摂取した後に試験が実施されました。

高い認知的要求(反応抑制、選択的注意)を必要とするストループ課題のセッションが2回実施され、試験食品摂取前とセッション2回目終了後に自律神経機能と主観評価を測定し、疲労や集中力などの状態が評価されました。

ストループ課題は、実行機能を計測するための認知課題で、2つの相反的な要素を含む刺激に対して、誤った指示に反応せず(反応抑制)、正しい選択肢に注意を向ける(選択的注意)課題を指しています。

ストループ課題の正答率は、低カカオチョコレートを摂取したときにはセッション2回目で有意に低下しましたが、高カカオチョコレートを摂取した時はセッション1回目と2回目で有意な変化はありませんでした。

また、主観的な集中力も低カカオチョコレートを摂取したときにセッション2回目の終了後に有意に低下しましたが、高カカオチョコレートを摂取したときは、チョコレート摂取前とセッション2回目終了後で有意な変化はありませんでした。

脳活動解析については、30歳以上50歳未満の日本人男女33名を対象に、カカオポリフェノールの濃度の異なる2種類のチョコレートを各25g摂取した後に、脳活動を連続的に計測しながら、かなり強い認知的要求を必要とするストループ課題のセッションが2回実施され、試験食品摂取前とセッション2回目終了後に自律神経機能と主観評価を測定し、疲労や集中力などの状態が評価されました。

機能的MRIで撮像した脳活動解析によって、認知課題遂行中の脳活動で有意な交互作用を認めた領域として、脳の注意機能に関係する背外側前頭前野と下頭頂小葉が見出されました。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

サルコペニアは、加齢に伴う筋肉量の減少と筋力の低下を特徴とする症候群で、その進行によって身体機能の低下、QOLの低下、社会活動の妨げに関わるとされています。サルコペニアに関連する因子として、加齢、低栄養、抑うつ、全身疾患があげられます。

近年、口腔とサルコペニアとの関連の報告が増えていますが、多くの先行研究において、サルコペニアを一部の診断項目で評価したり、口腔関連の調査項目が少ないなど、調査結果に一貫性がありませんでした。

岡山大学大学院医歯学総合研究科と岡山大学学術研究院医歯薬学域予防歯科学分野の研究グループは、自立高齢者において、舌の筋力が強いと栄養状態が良好であり、サルコペニアの者が少ないことを明らかにしました。

この横断調査では、岡山大学病院歯科・予防歯科部門を受診した60歳以上の患者を対象に、年齢、性別、サルコペニア、口腔状態、栄養状態、精神・心理状態、全身状態を調査されました。

これらのデータを元に分析を行ったところ、年齢の影響は受けるものの、舌の筋力が低下していると栄養状態が不良であり、サルコペニアの者が多いことがわかりました。

この研究は、あくまで横断調査ですが、舌の筋力が衰えていると、サルコペニアのリスクが高まるリスクが高まる可能性があります。舌の筋力を維持・改善できる適切な介入を行うことにより、サルコペニアを予防できる可能性があり、さらなる研究が望まれます。

将来、適切な介入方法が見つければ、身体機能の低下などを防ぎ、健康寿命の延伸に寄与する可能性があります。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

「ミツバチの日」日本養蜂協会が、みつ(3)はち(8)の語呂合わせで制定。

「レモンサワーの日」サントリースピリッツがレモンの酸(3)味と炭酸のパチパチ(8)の語呂合わせで制定。

「サバの日」鯖や(大阪府豊中市)がサ(3)バ(8)の語呂合わせで制定。

「鯖すしの日」すし慶(滋賀県長浜市)がサ(3)バ(8)の語呂合わせで制定。

「サヴァ缶の日」東の食の会、岩手缶詰、岩手県産がサ(3)ヴァ(8)の語呂合わせで制定。

「さやえんどうの日」和歌山県農業協同組合連合会が3月はさやえんどうのハウス栽培が最盛期でさ(3)や(8)の語呂合わせで制定。

「サワークリームの日」中沢乳業(東京都港区)がサ(3)ワー(8)の語呂合わせで制定。

「日本列島たこせんべいの日」スギ製菓(愛知県碧南市)が創業の月や幸(3)、たこの足が8本であることから制定。

「ギョーザの日」味の素冷凍食品が同社の冷凍ギョーザが発売された1972年3月8日と、み(3)んなでハ(8)ッピーキョーザの日の語呂合わせで制定。

毎月8日:「お米の日」、「歯ブラシ交換デー」(ライオン)、「ホールケーキの日」(一柳)、「生パスタの日」(全国製麺協同組合連合会)、「にわとりの日」(トリゼンフーズ)、「スッキリ美腸の日」(日本美腸協会)