投稿者「JMDS」のアーカイブ

人間の生活のリズムは自律神経によって整えられています。自律神経は呼吸、血液循環、体温調節、消化、吸収、排泄、内臓の働き、免疫、生殖などの機能をコントロールするために24時間働き続けている神経系です。

昼間や活動しているときに活発に働く交感神経と、夜間やリラックスしているときに活発に働く副交感神経の2種類があって、身体の機能を調整しています。

自律神経の働きは波のような強弱があり、交感神経の働きが盛んになっているときには副交感神経の働きが抑えられ、逆に副交感神経の働きが盛んになっているときには交感神経の働きが抑えられるという関係になっています。

自動車にたとえると、アクセルを踏み込んだときにはブレーキがかかりにくく、ブレーキを踏み込んだときにはアクセルが効きにくくなるのと同じ関係性になっています。

交感神経と副交感神経の波に合わせて日常の社会生活のパターンが決められていて、自律神経の波に合わないことをすると生活に支障が出ることになります。

身体を休めようとしている時間帯に運動をしたり、脳を激しく使おうとしても思った以上の効果が出にくくなります。逆に、身体の活動が盛んなときに身体を休めようとしても思ったよりも疲労が取れないということになります。

このリズムが乱れていると、活動や学習をする昼間の時間帯に集中できない、活動や勉強をすると非常に疲れるということになり、その逆に夕方以降に疲れを回復させようとしても興奮して心身ともに休めないということになってきます。

自律神経は消化、吸収、循環、代謝、排泄という生命を維持していくために欠かせない部分を調整しているだけに、発達障害児に多くみられるように自律神経の調整が乱れていると生きていくための当たり前の機能が低下することにもなります。

逆にいうと、食事に関係する消化、吸収、排泄という胃腸で起こっていることを調整することで、自律神経の働きを整えていくことができるようになります。これが整うことで集中力が高まっていくようになります。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

「とっとり0929(和牛肉)の日」鳥取県牛肉販売協議会が、わ(0)ぎゅう(9)に(2)く(9)の語呂合わせで制定。

「招き猫の日」日本招猫倶楽部が来る(9)福(29)の語呂合わせで制定。

毎月29日:「ふくの日」(日本アクセス)、「クレープの日」(モンテール)、「Piknikの日」(森永乳業)、「肉の日」(都道府県食肉消費者対策協議会)

「仕事を断らないでこれたのは妙な才能があったから」と言われたことがあります。“妙な才能”というのは、依頼された仕事は断らないということで、どんな無理なことでも耐えてこなしていくという修行のような感覚がありました。

出版やテレビ番組は“貸し借りの世界”がまかり通っていて、出版(書籍や雑誌など)では新たに仕事を依頼してくるのは何か事情があってのことです。その事情の中には切羽詰まった事情もあります。

その依頼を受けることは、仕事が少ないときには書かせてもらって助かるという気持ちもあるのですが、依頼してきた人にとっても助かることだというのは、よくわかっていました。引き受けてくれる人を探すことを依頼されたことがあり、それが大変なことであることは身をもって経験してきました。

新たな仕事をもらうということは、新しい経験をして、これまでとは違う修行の場を与えられるということで、「若い時の苦労は買ってでもせよ」と言われるのは、まさにその通りだと思っています。これは若い時だけでなく、今も継続している感覚です。

ただ、同じ仕事をしているなら、その量が増えたとしても限界はあって、新たな仕事を入れようにも入れられないということはあります。ところが、別の世界の仕事をしていて、それぞれの人脈が重なっていないと、融通が効かないことになるので、それこそ“寝る暇がない”というのは当たり前のように経験してきました。

まだまだ体力と気力が充分にあった50代までの話ですが。今では寝る時間を完全に確保して、そのために断るしかないということもあるのは年齢的に仕方がないことです。

自分が関わってきたことは、いつ仕事がなくなるかわからないという不安定そのものの仕事であったので、常に3つの活動を並行して進めていないと、それこそ不安で不安で仕事が手につかないということになりかねいという気持ちがありました。

このことについては、次々回(日々修行32)に続きとして書くことにします。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

「昭和100年」というタイトルを掲げていると、記念日の広報を得意としている私のことだけに、楽しげな感じを期待するかもしれませんが、「昭和100年」は記念日イベントのような楽しい話ではありません。

デジタル社会はインターネットの普及からパソコンと通信機器、通信ソフトがあれば楽に情報を受け取れることから始まりました。それ以前も通信を用いて情報を発信する方法はあったものの、専門家だけが使えるもので、インターネットにしても初期段階では研究機関の情報交換の手段としての普及でした。

同じ業界の研究者が、どんな研究を、どこまで進めているのかを知ることによって、無駄なことをすることなく、また無理をすることなく、効率的に仕事を進めていくための情報交換の機会でした。

その段階では一方通行の情報発信であり、キャッチボールに例えると、投げられたボールの中から気に入ったものを選んで受け取るだけでした。そのあとボールを、どのように扱うかは受け取った側の自由で、ボールを投げた側(情報発信者)は受け取ってくれたのかもわからないという状態でした。

それが大きく変化したのはWindows95の登場後で、パソコン通信ができる環境があれば、情報を自由に受け取ることができるようになり、相互通信も可能となりました。現在のインターネット環境との違いを表すために、前の一方通行の時代をWeb1.0、今の状態をWeb2.0と呼ぶようになりました。

相互通信が進むにつれて確立されたのは中央集権体制です。便利なサービスを扱うことができるのは特定の大手企業のおかげであって、サービスを自由に使えるようになった反面、大手企業が独占したサービス(情報網)の中でしか動けない状態となりました。
それはGoogle、Apple、Meta(旧Facebook)、Microsoft、Amazonで、パソコンやスマホのOSは、これらの企業の製品を搭載していて、そのシステムの中だけで自由にやり取りをしているという状態です。

これらは世界企業であって、世界共通の西暦の年表示が使われていますが、それを使ってユーザーが受け取るサービスが日本のものである場合には、日本特有の元号の年表示システムとなっています。

元号表示の問題点については前回(「昭和100年」3)紹介しましたが、最新機器やサービスが提供されるたびに急激な変化と進歩を遂げているのに、いまだに日本のデジタル時計は元号が基本となっています。

しかも、その元号が令和でもなく平成でもなく、99年前から始まった昭和のままであることが、昭和100年問題を懸念させる要因となっているのです。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

筋肉は強い負荷がかかる運動をするほど太くなっていきます。筋肉は筋繊維と呼ばれる筋肉細胞が束になった状態になっていて、筋肉が太くなるということは、それぞれの筋繊維が太くなっていくということです。

筋繊維の本数は生まれたときから変わりがなくて、筋肉が太くなっていくときに筋繊維の数が増えるわけではなく、筋肉が細くなっていくときに筋繊維の数が減るわけでもありません。

ということは、筋肉を太くするための運動をすれば、何歳になってからでも筋肉の量と機能を保つことができるということです。機能というのは筋収縮力、筋持久力、筋代謝力を指しています。

筋肉が太くなるためには、タンパク質を筋繊維が吸着することが必要です。そのためには負荷がかかる筋肉運動によって筋繊維が傷つき、その周りに修復のためのサテライト(衛星)細胞が集まってきます。サテライト細胞はタンパク質を取り込み、このタンパク質が傷ついた筋繊維に送られていきます。

運動をして傷つくことによって、筋肉は一時的に細くなり、サテライト細胞のタンパク質を取り込むことによって太くなっていきます。傷つく前よりも太くなることは“超回復”と呼ばれています。

超回復のためには、筋肉を傷つけるような運動は控えることが必要で、運動を毎日するにしても、負荷が強くかかる運動をしたら、次の日は負荷を弱めにするといったように、適度に休みを入れていくことが大切になるのです。

ただし、“超回復”は3日で終了するので、休むとしても1日、長くても2日だけにしておかないと、せっかくの筋繊維を太くする機会が失われることになります。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

運動による筋肉の強化は、計算式的には「強度×時間」というのが原則で、強い負荷がかかる運動を短くやっても、弱い負荷の運動を長くやっても同じ結果になると考えられることがあるのですが、そのようなことはありません。

強い負荷がかかる運動は、無酸素運動に使われる白筋が主に刺激され、瞬発力を発揮するので、短時間の運動でも強化することができます。弱い負荷を繰り返す運動の多くは有酸素運動に使われる赤筋が主に刺激されます。

筋肉を太く、強くするためには白筋が刺激される運動が必要なので、弱い負荷で長時間をかけても、期待通りの結果は得られにくいのです。だから、筋肉強化のためには短時間でもよいので、強い負荷をかけることが必要というわけです。

毎日30分の運動をするのか、それとも2日に1回、60分の運動をするのかという選択もあって、1日置きに運動をすることを考える人もいます。強度と時間はイコールであっても、毎日続けるほうが筋肉を強化する効果があります。

といっても、運動選手のトレーニングのレベルの筋肉運動ではなくて、激しい筋肉運動は筋肉が傷つけられて、その回復に時間がかかるので、途中で休みを入れることで強化される“超回復”が採用されています。

“超回復”については次回に説明しますが、毎日の筋肉運動が筋肉を強化して、その強化された筋肉を落とさないようにする方法となります。

筋肉の細胞である筋繊維は生まれたときから数が変わらず、何歳になっても強化することができるので、今日は休んでも明日2倍やればよいとの考えも出てきそうです。しかし、それは年齢を重ねた人で運動をしたがらない人に対して言うことであって、筋肉強化を目指すなら毎日の運動習慣がすすめられます。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

筋肉運動をすると、そのあとに筋肉が増えるという印象があるかと思いますが、筋肉が増えるタイミングは運動後だけでなく、睡眠中にも起こっています。この睡眠中というのは、運動したときから長い時間が経過した夜間の睡眠のことを指しているのですが、運動をした後の睡眠でも効果があります。

激しい運動をしたあとに食事をして、その後に寝るというのは相撲の力士に取り入れられている筋肉強化法です、“食べてから寝ると太る”というのは一般の話であって、筋肉強化をするためには、筋肉の材料になるたんぱく質が多く含まれる食品(肉、魚、卵、乳製品、大豆・大豆製品)を食べて、それから寝ることがすすめられます。

このことは筋肉量が成績に大きく影響する他のスポーツにも取り入られていることです。体内で何が起こっているのかというと、寝ているときに成長ホルモンが多く分泌されます。この成長ホルモンが筋肉を増やしていきます。

成長期の子どもは1日中、成長ホルモンが多く分泌されているのに対して、成人以降は運動後と睡眠中に多く分泌されるだけです。高齢になると運動をしても成長ホルモンの分泌量が増えにくいことから、特に睡眠が重要となるものの、高齢者では自律神経の副交感神経の働きが低下することから、良質の睡眠が得られにくくなります。

だからこそ、効果的な睡眠によって、筋肉運動による筋肉強化を進めるようにしたいのです。成長ホルモンは睡眠中に均等に分泌されているわけではなくて、深い眠りになっているときに多く分泌されます。

睡眠は90分周期で深い・浅いを繰り返す波のような動きがあり、初めの90分は深く、だんだんと浅い眠りとなっていきます。

初めの深い眠りが大切で、そのためには副交感神経の働きを少しでも高められるように、リラックス状態で就寝するために興奮するようなことを避ける、リラックス作用がある飲み物を飲む、胃腸に負担がかからないように食事は就寝の3時間前までに済ませる、室温と湿度を快適な状態に保つ、周囲の音が気にならない環境で寝る、そして身体が温まった状態から徐々に体温が下がっていくときに入眠しやすくなるので入浴は就寝前にするか寝る前に身体を温める工夫をする、といったことがすすめられています。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

筋肉は強く刺激すれば、刺激する時間が長ければ強化されるという考えが、いまだに広まっているところがあります。筋肉を強化して身体年齢を若く保つために激しい運動をすることで、かえって筋肉強化の効果を低下させることがあります。

それは休養に関する認識の違いで、「休んでいるときもトレーニング」という感覚をもって、適度な休養を入れながら筋肉強化の運動をすることがすすめられます。

筋肉が刺激されると疲労物質の乳酸が増えていきます。以前には乳酸は悪い働きしかしない有害物質と思われていたこともありますが、乳酸は糖質がエネルギー代謝されるときに不完全燃焼状態によって発生するもので、完全燃焼状態にすることで発生量を減らし、さらにエネルギー源として活用できることがわかってきました。

しかし、筋肉を強化する無酸素運動(息を止めてもできる運動)では乳酸が多く発生します。完全燃焼状態にするには、多くの酸素が必要になるからです。ということは、乳酸をエネルギー化させるためには無酸素運動のあとに有酸素運動をすればよいことがわかります。

筋肉を強く刺激する運動を続けるほど乳酸が発生しますが、乳酸は筋肉の動きを止めようとする作用があります。いつまでも筋肉が動き続けなければならない状態は、エネルギーを多く使いすぎて生命維持にも影響が出てくるからです。

最悪の場合には、心臓を動かす筋肉が動かないということにもなります。だから、筋肉が強く刺激されると乳酸が発生して、筋肉が動きにくくなり、運動が続けられない状態にしているのです。

筋肉を動かすことで効果的に強化するためには、乳酸が溜まってきたら休息を入れて発生量を抑える、緩やかな(歩く程度の)有酸素運動を途中に入れて乳酸を減らすという方法も大切になってくるのです。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

「くつやの日」サロンドグレー(大阪府大阪市)が、く(9)つ(2)や(8)の語呂合わせで制定。

「まけんグミの日」杉本屋製菓(愛知県豊橋市)がグー・チョキ・パーの形のまけんグミの普及でグー(9)チョキ(2)パー(8)の語呂合わせで制定。

毎月28日:「にわとりの日」(日本養鶏協会)、「ニワトリの日」(都道府県食肉消費者対策協議会)

今どきの書籍の原稿はパソコンの文章制作ソフトを使うことが普通なので、文字数計算はA4サイズの用紙の枚数で示されることが多くなっています。これだけの文字を書く(打つ)ためにかかる時間、その時間の対価としての原稿料もA4サイズの用紙の枚数で計算されます。

パソコン、ワープロ(ワードプロセッサー)の時代の前は原稿用紙1枚(400字詰め)が単位で、それはキーボードで打つ時代になってからも、しばらく続いていました。

私がゴーストライターを集中的にしていた時代は、手書きからワープロ、パソコンに移っていましたが、まだ原稿用紙1枚で何枚分という計算をしていました。

文章作成ソフトではA4の1枚は40文字で30〜35行が基本なので、1枚あたり原稿用紙で3枚分と計算されます。

書籍(単行本)1冊は、400字原稿用紙で300枚が大原則で、これだけの分量だと220ページの書籍になります。A4用紙だと100枚が単行本の目安となります。

これだけの分量を著者として自分で書いた場合の印税は8〜10%が通常です。私が関わっていた大手出版社は10%でした。この著者印税の30%、全体の3%がゴーストライターの取り分です。

当時は1000円の書籍も多かったので、1冊分を書き上げると30万円とのが大雑把な計算でした。書籍の価格が上がっていってからも、なぜだか1冊が30万円という時代が長く続きました。

取材から執筆、ついでに編集、校正まで合わせると通常では1週間はかかるので、月に1冊を仕上げると30万円というのが、25歳から40歳までの売り上げでした。

仕事が重なったときには2週間で3冊を書いたということがあったものの、通常は1か月に1冊のペースで、当時は他にも違うタイプの仕事をしていたので、いかに時間を短縮するかが大きなテーマでした。

限られた時間を有効に使うためには、書きやすいところから書く、長く書いていると効率が落ちるので昼寝をする、乗ってきたときには行けるところまで書く、ということで、通常の生活時間を無視したパターンで仕事をしていました。

しかし、このような生活パターンが健康面でよいわけはありません。ゴーストライター仲間の中には、「文章の修行になるから」といって若手のライターに安く下書きをさせて時間短縮をしていた人もいました。

私にとっては、それこそ修行のような文筆であったので、全部自分で仕上げていましたが、それが「無理なく無駄なく」という今のスタンスにつながっています。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕