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身体年齢測定によって実年齢よりも年齢が高いことがわかり、その差が大きいことに気づいた人の多くは改善するための方法を求めてきます。身体年齢測定の指標は身長、体重、腹囲、握力、閉眼片足立ちで、身長以外は自力での改善が可能な項目です。

肥満と呼ばれるほどでなくても腹囲のサイズが大きいと、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)のリスクが高くなり、生活習慣病の危険度も高まってきます。その危険度が身体年齢を実年齢よりも高めることになります。

筋肉量や筋力が関わることから、筋肉を増やすための運動とともに適切な栄養摂取も改善のための重要なポイントとなります。これを知るための食事内容の調査には、さまざまな方法があり、通常は1週間ほどの期間に食べたものを記録して提出する方法が採用されています。厚生労働省による国民健康・栄養調査でも同様の調査法です。

これは記録する方も大変で、それを解析して栄養状態を確認するのも大変です。そして、改善のための食事内容の変更の指導をするのも大変になります。そういった実態があることから、栄養調査と指導の専門家である日本臨床栄養協会(臨床医と病院栄養士の団体)の管理栄養士のグループと作成したのが食生活チェック表です。

チェックするのは食品の摂取回数で、1週間の頻度を知ることで栄養バランスを把握することができます。評価の回数は信号と同じ3色に分けられていて、赤は黄に、黄は青に改善するように指導されます。赤や黄の項目と数、それぞれの人の食環境などを配慮して、無理なくできるところから指導しています。

食傾向は自分では変えているように思っていても、よほどのことがなければ変わることはないものです。チェックしているうちに、もっと食べたほうがよい、減らしたほうがよいと気づけるように作成してあります。その気づきこそが改善のモチベーションとなります。

食生活チェック表のスタートは、臨床栄養(入院患者と通院患者向けの食事)であったことから項目と評価も異なっていたのですが、健康づくりを気づかう多くの方が利用できるようにアレンジを加えました。これは日本臨床栄養学会(栄養学を研究する臨床医の団体)の元理事長の監修を受けています。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

8月1日
「水の日」国土交通省が水の使用量が最も多い季節であることから制定。
「パインの日」農林水産省と沖縄県がパ(8)イ(1)ンの語呂合わせで制定。
「ネオバターロールの日」フジパンがネオバターロールが1997年8月1日に販売されたことにちなんで制定。
「配置薬の日」全国配置薬協会が配(8)置(1)に語呂合わせで制定。
「ホームパイの日」不二家がホームパ(8)イ(1)の語呂合わせで制定。
「歯が命の日」サンギが歯(8)が命(1)の語呂合わせで制定。
「カフェオーレの日」江崎グリコが6月1日が世界牛乳の日、10月1日がコーヒーの日であることから真ん中の日を制定。
「バイキングの日」帝国ホテルがインペリアルバイキングを始めた1958年8月1日にちなんで制定。
「ハイチオールの日」エスエス製薬がハ(8)イチ(1)の語呂合わせで制定。
毎月1日:「あずきの日」(井村屋グループ)、「釜めしの日」(前田家)、「Myハミガキの日」(ライオン)

8月2日
「ハーブの日」日本ハーブ協会がハー(8)ブ(2)の語呂合わせで制定。
「ハーブの日」エスビー食品がハー(8)ブ(2)の語呂合わせで制定。
「おやつの日」日本おやつ協会が、おや(8)つ(2)の語呂合わせで制定。
「ベビースターラーメンの日」おやつカンパニー(三重県津市)がベビースターラーメンの普及のために、おや(8)つ(2)の語呂合わせで制定。
「カレーうどんの日」カレーうどん100年革新プロジェクトが6月2日が横浜カレー記念日、7月2日がうどんの日である流れから制定。

8月3日
「はちみつの日」日本養蜂はちみつ協会と全日本はちみつ協同組合が、はち(8)みつ(3)の語呂合わせで制定。
「八丁味噌の日」八丁味噌協同組合(愛知県岡崎市)が八(8)丁味(3)噌の語呂合わせで制定。
「サガミの八味唐がらしの日」サガミホールディングス(愛知県名古屋市)が八(8)味(3)の語呂合わせで制定。
「はもの日」徳島県漁業協同組合連合会が鱧(はも)は以前ははみと呼ばれたことから、は(8)み(3)の語呂合わせで制定。
「ハイサワーの日」博水社がハ(8)イサ(3)ワーの語呂合わせで制定。
「文具はさみの日」プラスが、はさみのハンドルと刃の形が83に似ていること、数字の8を真ん中で切ると右側が3になること、は(8)さ(3)みの語呂合わせで制定。
「やさしいごはんの日」イオントップバリュが、や(8)さ(3)し(4)の語呂合わせで制定。
毎月3日:「くるみパンの日」(カリフォルニアくるみ協会)、「みたらしだんごの日」(山崎製パン)

8月4日
「箸の日」藤本商會本店(愛知県名古屋市)が箸(84)の語呂合わせで制定。
「栄養の日」日本栄養士会が栄(8)養(4)の語呂合わせで制定。
「北海道ばれいしょの日」ホクレン農業協同組合(北海道札幌市)が馬(8)鈴(0)しょ(4)の語呂合わせで制定。
「ビヤホールの日」サッポロライオンが恵比壽ビヤホールが開店した1899年8月4日にちなんで制定。
「走ろうの日」熊本走ろう会が走(84)ろうの語呂合わせで制定。
「朝活の日」アイランド(東京都渋谷区)が、おは(8)よ(4)うの語呂合わせで制定。
「やさしいごはんの日」イオントップバリュが、や(8)さ(3)し(4)の語呂合わせで制定。
毎月4日:「みたらしだんごの日」(山崎製パン)

8月5日
「発酵の日」マルコメ(長野県長野市)が発酵(85)の語呂合わせで制定。
「パピコの日」江崎グリコがパピ(8)コ(5)の語呂合わせで制定。
「親子丼の日」関西鶏卵流通協議会が親子(085)の語呂合わせで制定。
「奴(やっこ)の日」カンショク(香川県観音寺市)がやっ(8)こ(5)の語呂合わせで制定。
「パン粉の日」フライスター(神奈川県横浜市)がパン(8)粉(5)の語呂合わせで制定。
「箱そばの日」小田急レストランシステムが箱根そばが箱そばと略して呼ばれることから箱(85)の語呂合わせで制定。
「山ごはんの日」新潮社が山で食べる山(8)ごはん(5)の語呂合わせで制定。
「リコピンリッチの日」キッコーマンがリコピンリッチトマトケチャップが発売された2013年8月5日にちなんで制定。
毎月5日:「みたらしだんごの日」(山崎製パン)

8月6日
「ハムの日」日本ハム・ソーセージ工業組合がハ(8)ム(6)の語呂合わせで制定。
「巻き寿司の日」あじかん(広島県広島市)が立秋の前日の節分に巻き寿司を食べる習慣があることから制定。
毎月6日:「メロンの日」(全国メロンサミットinほこた開催実行委員会)、「手巻きロールケーキの日」(モンテール)、「手巻きロールの日」(モンテール)

8月7日
「鼻の日」日本耳鼻咽喉科学会が鼻(87)の語呂合わせで制定。
「バナナの日」日本バナナ輸入組合がバ(8)ナナ(7)の語呂合わせで制定。
「東京ばな奈の日」グレープストーン(東京都中央区)がバ(8)ナナ(7)の語呂合わせで制定。
「はなまるうどんの日」はなまる(香川県高松市)が、は(8)な(7)の語呂合わせで制定。
「オクラの日」おやささき(岩手県盛岡市)が旧七夕の日の8月7日にオクラを食べて短冊に願いを書くとかなうという思いから制定。
毎月7日:「生パスタの日」(全国製麺協同組合連合会)、「Doleバナ活動の日」(ドール)

8月8日
「パパイヤの日」パパイヤ管理委員会(アメリカ・ハワイ州)日本事務所がパ(8)パ(8)イヤの語呂合わせで制定。
「青パパイヤの日」日本青パパイヤ協会がパ(8)パ(8)イヤの語呂合わせで制定。
「白玉の日」全国穀類工業協同組合が白玉を積み上げると8に見えることから制定。
「こうじの日」ハナマルキ(長野県伊那市)が麹の中に米があって八十八に分解できることから制定。
「チャーハンの日」ニチレイフーズがパラ(8)パラ(8)の語呂合わせで制定。
「タコの日」広島県三原市が8本の足にちなんで制定。
「たこ焼の日」味のちぬや(香川県三豊市)が、たこの足が8本で焼(8)の語呂合わせで制定。
「ブルーベリーの日」わかさ生活(京都府京都市)がblueberryのBBが88に似ていることから制定。
「マルちゃん焼きそばの日」東洋水産が○を重ねると8になり、焼(8)きそばの語呂合わせで制定。
「葉っぱの日」ヤクルトヘルスフーズが青汁の材料の葉っぱ(88)の語呂合わせで制定。
「日本きくらげの日」日本きくらげ(東京都中央区)が8が耳の形に似ていて8が重なることから制定。
「洋食の日」千草(福岡県北九州市)が洋食のハヤシライスのハ(8)ヤ(8)の語呂合わせで制定。
「阿波尾鶏の日」徳島県阿波尾鶏ブランド確立対策協議会が阿波おどりが8月9日に鳴門市で行われることから前日を制定。
「ベーグルの日」Eight(東京都大田区)が数字の無限大を示す∞の形と似ている8を重ねた日であることから制定。
「発酵食品の日」万田発酵(広島県尾道市)が発酵のハチ(8)と末広がりの八(8)から制定。
「歯並びの日」日本臨床矯正歯科医会が歯(8)並びの語呂合わせで制定。
「醤油豆の日」香川県醤油豆協議会が四国八十八カ所巡りから制定。
「ビスコの日」江崎グリコが笑い声のハッハの語呂合わせと、ビスコはカタカナ3文字で八画であり末広がりの縁起の良い画数であることから制定。
毎月8日:「お米の日」、「歯ブラシ交換デー」(ライオン)、「ホールケーキの日」(一柳)、「生パスタの日」(全国製麺協同組合連合会)、「にわとりの日」(トリゼンフーズ)、「スッキリ美腸の日」(日本美腸協会)

8月9日
「ハンバーグの日」味のちぬや(香川県三豊市)がハ(8)ンバーグ(9)の語呂合わせで制定。
「はり(鍼)・きゅう(灸)・マッサージの日」全日本鍼灸マッサージ師会が、はり(8)きゅう(9)の語呂合わせで制定。
「ぱくぱくの日」キユーピーが、ぱ(8)く(9)ぱくの語呂合わせで制定。
「抱きまくらの日」まくら(千葉県柏市)が抱きまくらをハグピローと呼ぶときのハ(8)グ(9)の語呂合わせで制定。
毎月9日:「クレープの日」(モンテール)

8月10日
「バナナの神様・バナナジュースの日」バナナの神様(東京都千代田区)がバナナ(8)ジュー(10)スの語呂合わせで制定。
「鳩の日」豊島屋(神奈川県鎌倉市)が鳩サブレーをきっかけに平和の象徴の鳩を知ってもらって鳩への敬愛の気持ちを深める目的で、は(8)と(10)の語呂合わせで制定。
「ダノンBIOの日」ダノンジャパンがダノンBIOが810に見えることから制定。
「ハーゲンダッツの日」ハーゲンダッツジャパンが創業日の1984年8月10日にちなんで制定。
「パーソナルトレーナーの日」レバレッジ(東京都渋谷区)がパ(8)ーソナルト(10)レーナーの語呂合わせで制定。
「かっぱえびせんの日」カルビーが、や(8)められないと(10)まらないの語呂合わせで制定。
「シャウエッセンの日」日本ハムがパ(8)リッと(10)した歯ごたえの語呂合わせで制定。
「カロリーコントロールの日」江崎グリコがカロリーコントロールが80kcalを1単位とすることから810の数字の組み合わせで制定。
「ハイボールの日」サントリースピリッツがハ(8)イ(1)ボール(0)の語呂合わせで制定。
「はとむぎの日」太陽食品(奈良県奈良市)が、は(8)と(10)むぎの語呂合わせで制定。
「焼き鳥の日」鮒忠(東京都台東区)が焼(8)き鳥(10)の語呂合わせで制定。
「八天堂の日」八天堂(広島県三原市)が、はっ(8)てん・どう(10)の語呂合わせで制定。
「ハートの日」キャリアデザイン・インターナショナル(東京都港区)がハ(8)ート(10)の語呂合わせで制定。
毎月10日:「植物油の日」(日本植物油協会)、「糖化の日」(AGE測定推進協会)、「パンケーキの日」(日本ハム)、「コッペパンの日」(全日本丸十パン商工業協同組合)、「アメリカンフライドポテトの日」(米国ポテト協会)

「ビーチの日」日本ビーチ文化振興協会が波(73)がいい(1)の語呂合わせで制定。

毎月31日:「菜の日」(ファイブ・ア・デイ協会)

一つのことをすれば、それで望むような結果が得られるのであれば、こんなに簡単で楽な方法はないのですが、こと健康分野となると一つのことだけで解決できるということはありません。

世の中に溢れかえっている情報の中から、正しいものを見つけ、健康に役立つものを選択して、その中から継続できるものを選択することができれば、複数の方法であったとしても期待する健康状態に近づくことができるはずです。

ところが、ネット時代にあっては見ることができる情報の中から正しいものを見つけるのが、まずは困難な状況になっています。健康分野の情報を分析、選択、抽出して、実際に健康づくりを行う人の状態に合わせて調整をしていくには、膨大な作業が必要です。

経済アナリストのように分析する分野とデータが限られているなら、また評価が金銭の増減で判断できることであれば、そんなに難しいことではないのかもしれません。それなりの歴史と蓄積があって、ある程度のパターン化がされているからです。

最良の方法を提供すれば、その通りに実施してもらうこともできるのが売買の世界ではあります。ところが、言われた通りにやれと言われても、誰しもが同じようにできないのが心身に関することであり、健康づくりの難しいところでもあります。

そういった状況であるだけに、健康分野のアドバイザーとしての健康アナリスト(analyst)が求められる時代となっています。

ただ、これだけのことをすれば充分に仕事をしたことになるといった物差し(基準)がなくて、何事も曖昧になりがちなのが健康分野の難しいところです。最も簡単なところで例を示すと、ダイエットの方法を示して、その通りに実施して結果が得られたとしても、「私が望んでいた結果と違う」という一言で、すべてが徒労に終わることもあります。

かつて私が理事を務めていた公益財団法人の名称は、日本健康スポーツ連盟といって、健康とスポーツを結びつけて、「スポーツの中でも健康に特化したもの」ということはイメージできても、具体的なスポーツ名を即座に思い浮かべることができた人は、ほとんどいませんでした。

そもそもスポーツは売っていなくて、「スポーツを売ってください」と言われたら、どんなスポーツなのかを聞いて、用具なのか競技なのか団体なのかを聞いて、やっと提供すべきものを伝えることができます。

健康も同じことで、何を求めているのかがわからないことには、やるべきことも、優先させることもわからず、やったことの結果の評価もすることができません。

分析することは決まっているようでも、求める人によって分析そのものを変えていかなければならないのが難しいところではあるのです。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

「生サーモンの日」モウイジャパン(東京都中央区)が生(7)サーモン(30)の語呂合わせで制定。

「梅干の日」東農園(和歌山県みなべ町)が梅干しが古くから難が去ると言われたことからナン(7)ガサル(30)の語呂合わせで制定。

毎月30日:「EPAの日」(日本水産)、「サワーの日」(宝酒造)、「みその日」(全国味噌工業協同組合連合会)

カルシウムは運動によって骨に定着しやすくなります。「太っていることは健康のためによくない」と当たり前のこととして言われていますが、一つよいことがあります。それは太っている人は骨が丈夫だということです。

骨は硬くて固定されたものというイメージがあるかもしれません。しかし、毎日、部分的に壊されて、また新たに造られています。骨には破骨細胞と骨芽細胞(増骨細胞)があって、破骨細胞が骨の古くなった部分を分解すると同時に、骨芽細胞がカルシウムやマグネシウムなどを材料にして骨を造っています。

骨芽細胞の働きがピークを過ぎると骨を造る力が衰えていくのに対して、破骨細胞の働きは、あまり変化がないので、50歳代になると骨密度は低下の一歩をたどることになります。

その低下を遅らせるには、骨芽細胞の働きが低下しないようにすることで、その方法としては骨の材料になる栄養成分(カルシウムやマグネシウム)の摂取とともに、運動が重要になります。

運動をすると足腰にショックが伝わります。ウォーキングでもよいのですが、平坦な道を歩くより坂道や階段の昇り降りのほうが骨に伝わるショックが強くなります。ショックが強くなると、それだけ骨を丈夫にしなければならないからと、骨芽細胞の働きが盛んになっていきます。太っているほうが骨は丈夫だというのは、太っていることで骨に荷重負荷がかかっているからだったのです。

階段を昇ることも坂道を昇り降りすることでも骨を強化する効果がありますが、平坦な道でも強化トレーニングにする方法があります。

一つは、一生懸命の歩き方と普通のスピードでの歩きを交互に繰り返す歩くサーキットトレーニングです。スピードを上げて歩いているときには骨と筋肉が刺激を受けて、普通に歩いているときには疲れを回復させながら歩けるので、長く続けることができます。

もう一つの方法はスロージョギングです。これは歩くのではなく、ジョギングのスタイルではあるものの、ゆっくりと進んでいく方法で、早歩き程度のスピードで走るものです。これは長く続けられて、脂肪燃焼効果がウォーキングの1.6倍以上もある上に、走るポーズであるために骨へのショックが強く、骨と筋肉を鍛えながら、さらにダイエット効果も高いという優れた運動法です。
〔健康ジャーナリスト/日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

「福神漬の日」新進(東京都千代田区)が七(7)福(29)の語呂合わせで制定。

「七福神の日」幸煎餅(群馬県前橋市)が七福神せんべいの普及のために七(7)福(29)の語呂合わせで制定。

「白だしの日」七福醸造(愛知県安城市)が白だしの普及のためにヒチ(7)フク(29)の語呂合わせで制定。

毎月29日:「ふくの日」(日本アクセス)、「クレープの日」(モンテール)、「Piknikの日」(森永乳業)、「肉の日」(都道府県食肉消費者対策協議会)

テレビ番組に出て、解説やコメントをしてくれる専門家のギャラについては、以前は相場表が存在していました。これはテレビ局によって違いがあって、“日本薄謝協会”の略と揶揄された英文字3つで略される放送局でも相場表はありました。

薄謝であっても全国放送される、地方番組であっても放送エリアが広く、ステータスが高いということでギャラの多寡は関係ないという専門家が多く、無償でも喜んで登場するということも普通のことでした。

取材収録に1時間以上もかけて、実際に放送されるのは30秒ということであっても、文句が出るようなことはありませんでした。

民放の場合は“撮れ高”が重視されて、使えないような内容、コメントが多い人の場合は撮影時間が長くなって、これは“タイパが悪い先生”と呼ばれていました。タイムパフォーマンスを表す“タイパ”は今に始まった言葉ではなかったのです。

テレビ業界の広告収入が減っていくにつれて、専門家に支払うギャラが下がっていっても相場表は使われていたものの、取材収録の場合には“お土産”のお菓子程度になっても、スタジオに来て解説する専門家にはギャラが支払われていました。

それが一変したのは2011年3月11日の東日本大震災の後で、ギャラが支払われなくても番組に登場する専門家が急に増えました。それ以前は大学の研究者が呼ばれることが多かったのに、医療機関の医師が集患(患者を集める)のためや書籍の宣伝の場として登場する、交通費も取らないというのが当たり前になりました。

2時間番組は収録時間が2倍以上というのは普通のことで、ずっと登場する、他の専門家との“抱き合わせ”でも受けてくれる、局側の希望(実はスポンサーの意向)に合わせたコメントを求められても受けるということがありました。

そのために、しっかりと説明やコメントをしてくれる専門家が呼ばれなくなり、専門家からも避けられるということが続きました。私が付き合ってきた専門家が急にテレビ画面に登場しなくなったのは、そんな事情もあります。

そのような流れは、コロナ禍を経験して、さらに加速化されました。テレビ番組を疑いの目で見る、専門家の言葉も疑って見聞きするという不幸な視聴者を増やすことになっています。
〔小林正人〕

行動変容という言葉は、健康づくりに関わる師匠筋にあたる方々から、ずっと聞き続けてきたことです。初めに記憶に刻まれたのは、病院の栄養管理の仕事を始めたときのことで、検査によって生活習慣病であることがわかり、医師による治療を始めたものの、なかなか成果が出ない人たちに対して実施される栄養指導のマニュアルのタイトルに「行動変容」と書かれていました。

中でもエネルギーコントロールと呼ばれる糖尿病、脂質異常症(高中性脂肪血症、高LDLコレステロール血症)に対する栄養指導は、指導どおりに実施してくれる方は多くはなくて、食事内容を変えられない、3食(朝食、昼食、夕食)を制限すると食後に余分なものを食べてしまう、3食は指導どおりにできたとしても間食の習慣が変えられない、ということが多く見られました。

医療機関で栄養指導を担当する管理栄養士が、あまりに患者が言うことを聞いてくれないことから、「そんなことだから糖尿病になる」と思わず口走ってしまったという話を聞いたこともあります。

生活習慣病の要因になった以前の食事を変えないと医師による治療の効果が期待できないことについての説明が足りないために、積極的に変えようとする行動につながらないということがあげられます。

理解することなしに行動を求められても行動に移しにくいのは当たり前のことで、それが従来の生活習慣を大きく変えるとなると抵抗感があって、中には実施していないのに医師に事実と違うことを報告してしまう患者が増えることにもなります。

その報告を真に受けて、治療効果がなかったということで医薬品の量を増やす、強い種類に変えるという困った結果になっているということも、実際には起こっていることです。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

「なにやろう?自由研究の日」ベネッセコーポレーション(岡山県岡山市)が、な(7)に(2)や(8)ろうの語呂合わせで制定。

「兄弟姉妹の絆の日」明治が5月第2日曜日の母の日と6月第3日曜日の父の日に続く7月第4日曜日を制定。

毎月28日:「にわとりの日」(日本養鶏協会)、「ニワトリの日」(都道府県食肉消費者対策協議会)