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そこが知りたい59 中華料理と中国料理の違い

“ガチ中華”という言葉があります。2022年の新語・流行語大賞にノミネートされた比較的新しい表現で、日本人が好む味付けに調整されていない本場中国の味が楽しめる料理もしくは提供する店舗を指しています。 これは以前は「中国料理」と呼ばれて、中華料理との違いを表そうとしていましたが、中国と中華の使い分けがわからない人が多いこともあって、混同されていたところがありました。 ガチ中華に対して使わ


発達栄養学48 神経伝達物質の役割

脳の発達を促進するためには、脳のエネルギー源になるブドウ糖が不足しない状態であること、ブドウ糖をエネルギー産生のための化合物のアセチルAoCに変化させる水溶性ビタミン(すべての種類の水溶性ビタミン)、細胞のエネルギー産生の小器官のミトコンドリアでのエネルギー産生に必要な4種類のビタミンB群(ビタミンB₁、ビタミンB₂、ビタミンB₆、ビタミンB₁₂)が必要になります。 作り出されたエネルギーは


5月27日の記念日

「背骨の日」背骨コンディショニング協会が背骨は腰椎5個、胸椎12個、頸椎7個から構成されていて5127の1を/(スラッシュ)に見立てて5/27になることから制定。 「小松菜の日」しものファーム(大阪府堺市)が小(5)松菜(27)の語呂合わせで制定。 毎月27日:「ツナの日」


学びの伴歩21 夢と希望のある歩み

東京ぼん太というコメディアンを知っているのは、それなりの年齢のはずです。唐草模様の風呂敷を背負って、栃木訛りで「夢もチボーもない」というのが決め台詞でした。 「チボー」は希望のことで、その後に活躍した栃木訛りのタレントのガッツ石松、つぶやきシロー、お笑いコンビのU字工事も同様の発音をしていました。 「学びの伴歩」のテーマの連載コラムで、こんなことを書いたのは、「伴歩」という言葉を聞いて


日々修行270 塩分を減らして味覚を磨くためのヒント

食塩の摂取量が減ってきているのに、高血圧の人が増えていることをあげて、「減塩は意味がない」と発言する人が増えてきました。 食塩が多く含まれる料理は、おいしさを感じやすいとされることがあり、塩分が強い料理は“ご飯が進む”ということもあって、多くの量を食べてほしいときには、わざわざ塩分を濃くするということが行われます。 その一方で、塩分の強い食事をしていると、味覚が鈍ってくるということも指


学習特性サポート40 男と女で異なる右脳と左脳のバランス

脳を大きく分けるときには二つの方法があります。一つは脳幹、大脳辺縁系、大脳皮質に分ける方法で、脳幹は自律神経をはじめとした生きるために必要な機能、大脳辺縁系は本能や情動、欲望を感じる機能、大脳皮質は考える機能とされています。 大脳皮質は前頭葉、頭頂葉、側頭葉、後頭葉に大きく分類されていて、それぞれ機能が異なります。例えば、目から入ってきた視覚情報は後頭葉に届き、側頭葉に蓄積されている視覚記憶


業苦楽23 ハリネズミのジレンマ

人間関係はコミュニケーションの取り方が難しいと言われていて、その中でも間違ってはいけないのは距離感です。距離感を誤ると、良好な関係だったことが刺激し合う不快な関係にもなりかねません。 よかれと思ってやっていることが相手にとっては実は迷惑なことで、好意を続けてよいのか、それとも少し離すようにしたほうがよいのかは、それぞれの人の感じ方によっても違ってきます。 よいことをしているはずであった


5月26日の記念日

「メープルもみじの日」サンエール(広島県広島市)が5月を表す英語のMay(メイ)とプ(2)ル(6)の語呂合わせで制定。 「風呂カビ予防の日」ライオンが日本気象協会の調査で5月26日を境に気温と湿度がカビ発生の条件に合致することから制定。 「源泉かけ流し温泉の日」野沢温泉源泉かけ流しの会が極上(5)な風呂(26)の語呂合わせで制定。 毎月26日:「風呂の日」(東京ガス)、「プルーン


日々修行269 高血圧の基準の変化?

日本人は血圧が高めの体質があり、血圧を下げることが健康長寿の重要ポイントとされてきたところがあります。高血圧の基準は、これまでにも何度か変更され、変更のたびに基準が下げられて、早めに治療を始めることが推奨されてきました。 高血圧の基準が初めて定められたのは1987年のことで、それほど前のことではありません。そのときの基準値は収縮期血圧(最高血圧)が180mmHg以上、拡張期血圧(最低血圧)が


言い間違い19 喧々諤々

漢字の読みが難しい、似たような漢字があってわかりにくい、というものは複数存在しているのですが、その中でも間違われることが圧倒的に多いのは「喧々諤々」です。喧々は「けんけん」、諤々は「がくがく」と読みます。 喧々は、やかましく騒ぐことを表す言葉です。諤々は、遠慮せずに直言することを表しています。この二つが合わさった喧々諤々は、「やかましく騒いでいるようでも、実は遠慮せずに正しいことを言っている