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健康デザイン62 中性脂肪値対策のウォーキング

血液中の中性脂肪は、ブドウ糖と並ぶ重要なエネルギー源です。私たちの身体は、普段から、その二つのエネルギー源を使って活動のためのエネルギーを作り出しています。個人差はあるものの、平常時には 「ブドウ糖60%:脂肪酸40%」くらいの割合で使っています。 脂肪酸は中性脂肪の構成要素で、グリセリド1個に脂肪酸3個が結びついたのが中性脂肪です。 運動をしたときには、すぐに大量のエネルギーが必要に


9月6日の記念日

「黒霧島の日」霧島酒造が、く(9)ろ(6)の語呂合わせで制定。 「黒の日」大口酒造(鹿児島県伊佐市)が、く(9)ろ(6)の語呂合わせで制定。 「黒あめの日」春日井製菓販売が、黒(96)の語呂合わせで制定。 「黒酢の日」ミツカンが、黒(96)の語呂合わせで制定。 「黒豆の日」菊池食品工業(東京都板橋区)が、黒(96)の語呂合わせで制定。 「黒にんにくの日」青森県黒にんに


強み3 THP運動の連携活動

厚生省と労働省が合併して厚生労働省となったのは2001年のことですが、合併前に両省が合同して始めたのがTHP(Total Health Promotion)運動で、それは1987年のことでした。 これは産業界で働く人たちの健康診断の結果に合わせて、健康の維持・増進を目的として産業医の診断に基づいて各専門家が指導を行う仕組みで、その専門家として指定されたのは栄養、運動、保健、心理の4分野でした


学習特性サポート91 学業技能の向上は利き手に合わせて考える

左利きの割合は世界的には10%とされていますが、日本では11%と少しだけ多くなっています。左利きであっても文字は右手で書くという指導が、かつては行われてきたことから、今から50年ほど前は左利きの割合は6.5%となっていました。 この差は、強制されて、もしくは矯正されて文字が書きにくい状態で書き続けてきた人ということで、脳の機能と使う手の動きが合わないまま苦労をしてきた結果、それが学習の状況に


学びの伴歩44 健康リターンとしての伴歩

積極的に学ぼうとしている人の伴歩をすることによって、伴歩する側の講師なども学ぶことが多い、という話は「学びの伴歩」のメリットとして以前から書いてきました。伴歩を続けるためには、伴歩をする人を支援してもらえる方々の存在が重要になります。 学びの伴歩をボランティアで実施して、その費用も支援によって賄っているところでは、活動への伴歩、つまり学びの伴歩と伴歩してもらえる方に対して、何を返すことができ


健康デザイン61 血糖値対策のウォーキング2

血糖値が高めの人には、ウォーキングなどの持久運動のほかに、筋肉をつけるための強化運動も指導されることが多くなっています。 血糖値が高い人は、筋肉細胞にブドウ糖を取り込んでエネルギーとする力が弱くなるため、ブドウ糖の代わりに脂肪もエネルギーとして使われるようになります。 そのために糖尿病まで進むと脂肪がエネルギーとして使われるために、だんだんとやせてきます。また、筋肉に蓄えられているたん


9月5日の記念日

「石炭の日(クリーン・コール・デー)」クリーン・コール・デー実行委員会が、ク(9)リーンコ(5)ールの語呂合わせで制定。 毎月5日:「みたらしだんごの日」(山崎製パン)


日々修行〔番外3〕ずっと学んで書いてきた 3

私の経歴を広く伝えるときには、厨房業界から臨床栄養の世界に進展して、それ以降は食事、運動、保健と健康づくりに関わる仕事を進めてきた、ということにしています。 前回の最後に厨房・料理の世界から臨床栄養の世界に移る31歳までの途中に、同時にスポーツ雑誌の編集、書籍の執筆をしてきたと書きました。 スポーツ雑誌の編集に関わったのは「月刊バレーボール」が最初で、23歳のときでした。大学を卒業して


言い間違い33 手が負えない

ネット検索で「手が負えない」と打ち込むと、自分の力では扱いきれない、手に余るという意味が表示されることがあります。中でもAIの検索で多くみられることですが、従来の検索であれば誤用、間違いと表示されて、その後に正しい言葉が表示されるのが普通のことでした。 これがAIは、まだまだ使えないと言われる要因にもなっているのですが、もっと困ったことにAIが自らの能力のなさ(?)を誤魔化す(体裁を整える)


食事摂取基準95 飽和脂肪酸3

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から飽和脂肪酸の健康の保持・増進の「生活習慣病の発症予防」の後半を紹介します。 〔生活習慣病の発症予防〕 ◎生活習慣病との関連(後半) 期間が2年以上の介入研究のメタ・アナリシスでは、飽和脂肪酸摂取量を減少させると循環器疾患死亡率の有意な低下は認めなかったものの、循環器疾患発症リスクの減少