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水と健康6 水の力で便通をよくする

寝起きにコップ1杯の冷たい水を飲むことで便通が促進されることは、よく知られています。その理由ですが、体の中には「胃‐大腸反射」という仕組みがあって、胃が刺激されると、その刺激が神経を伝わって大腸を刺激しして大腸、中でも便通に直接的に関わる直腸の蠕動運動を促して、排出しやすくする仕組みがあるからです。 この反応は食べ物を食べたとき、よく噛んだときも同じように起こりますが、冷たい水は胃を強く刺激


水と健康5 1日に2ℓの水分を摂ろう

1日に1ℓの飲料というのは、通常の場合の平均です。風邪をひいたときには、尿の量が多くなることを多くの人が体験していることと思いますが、発熱したり、体を激しく動かしたりすると代謝水が多くなり、排泄される水分も多くなります。体に炎症を起こしていたり、臓器が傷んでいるときにも細胞の再生が盛んになって、代謝水が多くなります。 排泄された分だけ飲料を多く摂らなければいけないわけですが、全身の水分量のう


水と健康4 体内の水分量はバランスが取れている

人間の体から失われる水分は、1日に約2ℓ(リットル)となっています。その内訳は、尿として約1ℓ、汗や呼吸などで約0.9ℓ、便で約0.1ℓです。汗を多くかく季節には失われる水分量が多くなっています。 水分が出て行った分だけ補わなければいけないわけですが、1日に体の中に取り入れられている水の平均は飲料から約1ℓ、食べ物から約0.7ℓ、代謝水として約0.3ℓで、こちらも合計で約2ℓとなっています。


水と健康3 水がなければ生きられない

体内の水分の減少は、皮膚の老化などに現れやすくなっていますが、水分の減少が大きく起こっているのは外からは見えない細胞の中です。細胞の中では、さまざまな化学反応が起こっています。 例えば、エネルギー代謝、細胞の再生、免疫機能などがあげられますが、その化学反応が盛んに行われることが生命の維持の基本となっています。 これらの化学反応を起こすためには、ビタミン、ミネラル、酵素、酸素、イオンなど


水と健康2 体の半分以上は水でできている

人間の体のうち60~70%は水分が占めているわけですが、体の中の水分というと血液やリンパ液、消化液などの体液を思い浮かべることが多いかと思います。しかし、体内の水分の多くは細胞の中に蓄えられています。 つまり、細胞には多くの水分が必要であり、一定量の水分があることで細胞の働きも体内の機能も充分に行われるということです。 体内の水分は20代をピークにして、年齢が進むにつれて徐々に減ってき


水と健康1 水を補わないと血液がベトベトになる

私たちは、寝ている間にコップ3杯分もの汗をかく、といわれます。 人間の体の水分は体重の60~70%もあります。60%が水分とすると、体重が60kgの人では36kgの水分があることになります。この量からするとコップ3杯分なら、わずかな量と思えるかもしれませんが、体には大きな影響があります。 それは汗によって出た水分の多くは、血液中から失われたもので、水分が少なくなることで血液が濃くなり、


5月19日の記念日

「IBDを理解する日」IBDネットワークとアッヴィ(アメリカ・ノースシカゴ市)がIBD(炎症性腸疾患:潰瘍性大腸炎とクローン病)の理解のためのイベントを開催した日に合わせて制定。 「香育の日」日本アロマ環境協会が子どもの香り体験教育の香育の普及を目的として、こう(5)いく(19)の語呂合わせで制定。 毎月19日:「いいきゅうりの日」(いいきゅうりの日プロジェクト)、「松阪牛の日」(やま


日々修行262 神様に願うということ

神社の参拝というと、拝礼のあとに柏手(かしわで)を打って、また拝礼をするのが基本です。神社庁の基本とされる参拝作法は「二礼、二拍手、一礼」です。これに対して別の参拝作法もあって、出雲大社では「二礼、四拍手、一礼」となっています。 これは全国的な常識とされていて、一般の神社の参拝作法をすると、礼儀知らずと揶揄されることもあります。「二礼、四拍手、一礼」は出雲大社だけと考えられているところもある


学習特性サポート36 感覚と運動系に課題がある場合の読み書きの困難さ

文が読めない子どもで、感覚と運動系に課題がある場合には、リズミカルに話すことや文字を覚えるのが極めて困難で、知的な発達に遅れがないにも関わらず、読めない文字が多く、正しくかける文字が少ないという特徴があります。 不器用さが目立ち、力を抜きながら身体や心(気持ち)をコントロールすることが難しく、それが日本語の話し言葉のリズムがうまくできないということがあります。 漢字の習得では、書くこと


業苦楽21 パワハラの認識

パワハラ(パワーハラスメント)については、前回(業苦楽20)で確信犯という用語の延長として触れました。 パワハラについて間違った認識をしているために、苦しさを与え続ける、パワハラをしている側も「なぜ通じないのだ」と苦しみ続けることになる例が多く見受けられます。 パワハラは、行ったほうの認識ではなく、行われたほうの認識というのが絶対に把握しておかなければならない重要ポイントです。