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学習特性サポート34 聴覚系に課題がある場合の読み書きのアプローチ
聴覚系に課題がある場合には、見て、聞いて、声に出すという読み書きの基本となる音読が困難になっています。 集団で音読をするときには周りに合わせて進められるものの、個人での読み書きとなると聞いたことを言葉にすることがスムーズにいかず、中でも長い文を読むことが難しいことがあります。 そのようなときには、短く区切って、それを読むことから始めて、徐々に長い文に慣れるようにしていきます。 覚
業苦楽20 確信犯の言い分
確信犯という用語は、間違った意味で捉えられていることが多く、用語の理解の違いによって人間関係の乱れや組織体制の崩壊にもつながりかねないと認識される要注意の用語です。 確信犯と聞くと、正しくないこと、よくないことだとわかっていながら行ってしまうことのように思ってしまいがちです。 そのように思って使っている人も多く、メディアも間違った使い方をしていることがあります。 しかし、これは間
5月14日の記念日
「けん玉の日」グローバルけん玉ネットワークが現代のけん玉の原型の日月ボールが実用新案登録された1919年5月14日にちなんで制定。 「マーマレードの日」ダルメイン世界マーマレードアワード&フェスティバル日本大会実行委員会がオレンジデー(4月14日)の1か月後を制定。 「ゴールドデー」ゼスプリインターナショナルジャパンがゴールデンルーキーの新人に五月病に負けないようにゴールドキウイフルー
日々修行257 教育の規格外
「規格外の人は天才だ」とまでは言うつもりはないのですが、規格外の人の中に天才と呼ばれる人が数多く存在しているのは事実です。 その天才を天才たらしめているのは、それぞれの才能を認めて、個性を伸ばすような環境を整えていること、同じ環境にあっても個性を伸ばすように接していることという考えがあります。 そのせっかくの個性を、効率化のためにつぶすようなことになっていないか、ということを伝えたくて
食のリテラシー16 食パンのエネルギー量
栄養摂取のバランスを考えるときに、基本に置いているのはエネルギー量です。一般に使われているのは80kcalを基本としたもので、その何倍のエネルギー量を摂取したのかを計算する方法が採用されています。 これに対して、私たちは100kcalを基本としています。それは日本で栄養学が始まった明治時代の基本であり、終戦後(今から80年前)の食糧不足に採用された80kcal単位では現状に合っていないと考え
発達特性26 視覚情報処理による文字の変形
学習障害の困難さは、読む・書く・計算するといった代表的なことだけではありません。視覚情報処理が正常に行われないために、文字が書かれたままの状態で見えずに、文字がゆがむ、にじむといったように変形して見えることがあります。 眼球から入ってきた視覚情報は視神経を通り、脳に送られる途中の視床になる外側膝状体で中継されています。 その中継点には神経細胞のシナプスがあり、神経伝達物質のグルタミン酸
5月13日の記念日
「愛犬の日」ジャパンケンネルクラブの前身の全日本警備犬協会の発足記念日を制定。 毎月13日:「一汁一菜の日」(一汁一菜ぷらす・みらいご飯)、「お父さんの日」(ヤクルト本社)、「登山の日」(ICI石井スポーツ)
日々修行256 規格外の個性と魅力
「規格外の野菜はおいしい」という認識について、前回(日々修行255)紹介しましたが、すべての規格外がおいしいというわけではないのは多くの人が承知していることです。これを理解するためのヒントとして、規格外の実例について書き進めていくことにします。 規格外野菜が増えたのは、品質の問題もあったものの、多くは流通が関係しています。例えば大根の話をすると、以前の大根は中央部が太い練馬大根や三浦大根が主
学習特性サポート33 聴覚系に課題がある場合の読み書きの困難さ
文が読めない子どもで、聴覚系に課題がある場合には、初見では逐次読みになりますが、だいたいの意味がわかるようになると勝手読みをするようになります。 文は句読点で区切って読むことを繰り返させてもリズミカルに復唱することや、正確に覚えることが困難になります。これは聞き取る力が弱くて、知らない言葉や正確に覚えていない言葉が多くなっているからです。 そのために、単語や文節を正確にひとまとまりとし
食事摂取基準30 目的に応じた活用上の留意点
「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、目的に応じた活用上の留意点を説明しています。その中から食事評価を紹介します。 〔食事評価〕 個人の食事改善を目的とする食事摂取基準を活用した食事評価では、栄養素摂取量の評価には摂取量推定による個人の摂取量を用いますが、個人が日々選択する食品は異なり、食欲も違うなど、日々の摂取量に影響を及ぼすさまざまな要因が存在するため、個人の習慣的な摂取量を把





