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新しい生活様式の社内シェアオフィスでの免疫対策
新型コロナウイルスの感染拡大防止のための在宅勤務のテレワークが始まってからというもの、ガラガラのオフィスがメディアで報道される機会が増えました。広いオフィスに少ない人数がバラバラといるような状態では照明も空調も無駄になるからというので、一つの部屋に移動して、そこで3密を避けながら仕事をする会社も増えました。自分の机で仕事をするという会社の生活様式が変わって、会社がシェアオフィスのようになってきてい
学習障害児の教育的ニーズ
文部科学省の「初めての通級による指導を担当する教師のためのガイド」には発達障害に関する部分があり、学習障害がある子どもの教育的ニーズについて紹介します。 学習障害は、学習に必要な基礎的な能力のうち、一つないし複数の特定の能力について、なかなか習得できなかったり、うまく発揮することができなかったりすることによって、学習上、さまざまな困難に直面している状態を指しています。 学習障害がある子どもの教
新しい生活様式で気づいた“不要と不急”
新型コロナウイルスの感染拡大防止のために実施されていた緊急事態宣言が解除されて、以前のようにとはいかなくても、客足が戻ってくることを期待して、食材を用意して安全対策を講じて開店したにも関わらず、自分の店にだけ客が来ないことに愕然とした人がメディアに登場して、嘆き節を披露していました。 ランチ難民を大量に生み出すほどに食べる場所を探し回る人が多かったときには、そこそこの内容と値段のものを出していれ
歩行時の温度と湿度で変化する熱中症の危険性
熱中症というと、気温の上昇に伴って注意喚起されることから、その日の気温にばかり注意が行ってしまいがちです。しかし、気温が低めであっても湿度が高いと、気温が高くなったのと同じように熱中症のリスクが高まることがあります。湿度が高いと汗をかきにくくなり、発汗による放熱が起こりにくくなるので、熱がこもりやすくなってしまうのです。室内に温度計はあっても、湿度計がある家はほとんどありません(最近はデジタル時計
試食をするには免疫強化が欠かせない
試食や試飲をしてから購入したいというのは、普通の感覚です。特に新たな商品、初めての食品、高級な食品となると、試食や試飲をしないで購入するということには勇気が必要です。新型コロナウイルスの感染拡大防止のための緊急事態宣言が解除された直後にショッピングモールやデパートを巡り、どんな対応をしているのか見て回りました。 これまで試食で呼び込みをして販売していた店は、大人しくなっていて、ただ商品を並べて客
注意欠如・多動性障害の状態の把握2
文部科学省の「初めての通級による指導を担当する教師のためのガイド」には発達障害に関する部分があり、注意欠如・多動性障害の理解について、前回に続いて障害の状態の把握を紹介します。 注意欠如・多動性障害かどうかの判断に当たっては、必要に応じて、専門の医師または医療機関による評価を受けることを検討すべきであるとしています。 注意欠如・多動性障害の原因となり得る中枢神経系の機能不全が、主治医の診断書や
感染拡大から考える使い捨てしない使い捨てマスク
発想の転換ということは大昔から言われてきたことですが、新型コロナウイルスの感染拡大から、今までの常識的な行動が実は常識ではなかったということに気づかされることが多くなりました。これが感染拡大防止で言われる“新しい生活様式”ということで、身近なところではマスクといえば使い捨てが当たり前だったのに、洗って使えるものが先に売れて(買いたくても使い捨てが不足していた)、「マスク=使い捨て」が通用しなくなり
マスクをつけてのウォーキング
新型コロナウイルスの感染拡大から、外出するときにはマスクの着用が常識になってきました。“新しい生活様式”でもマスクの着用が第一にあげられ、「マスクがほしくても手に入らない状況を放置しておいて、その提言はないだろう」という意見も多く聞かれました。熱中症が多くなる5月以降は、マスクなしでも普通に歩くだけで息苦しさを感じる人もいます。そんな暑く感じるときにジョギングをするときにもウォーキングをするときに
免疫力向上の新しい生活様式
新型コロナウイルスの拡大防止のために、これまでの常識とされてきた生活様式ではなく、新しい生活様式が必要だということで、緊急事態宣言の解除の条件のように“新しい生活様式”が使われるようになりました。業種ごとに示された新しい生活様式ですが、まだ感染防止の3密を避けるところに集中している感があります。新型コロナウイルスの恐ろしいところは、感染した人の身体の中で変異をすることで、1年以上の期間をかけてワク
注意欠如・多動性障害の状態の把握
文部科学省の「初めての通級による指導を担当する教師のためのガイド」には発達障害に関する部分があり、注意欠如・多動性障害の理解について、障害の状態の把握を紹介します。 注意欠如・多動性障害の状態の把握に当たっては、以下の点に留意しつつ、保健、福祉などの関係諸機関、専門家チーム、巡回相談などの各地域における支援体制や、校内委員会や特別支援教育コーディネーターなどの各学校における支援体制に蓄積されてい