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ポストコロナ「腐ってもタイアップ」1

以前に「腐った鯛」、「エビデンスでタイアップを釣る」と鯛に関わるもじり諺(ことわざ)を使って、コロナ後の時代を考えてきましたが、今回は「腐ってもタイ」までは文字が違うだけで、耳だけだと本来の諺の「腐っても鯛」に聞こえるかもしれませんが、そのあとに“アップ”がついて、まったく違った意味になります。「腐ってもタイアップ」というのは、どんなに大したことがないように見えることであっても、上手に使えばタイア


サプリ概論37 血糖値に作用する素材5

インスリンの分泌量を増やす作用がある成分があり、これを摂ることによって膵臓を刺激してインスリンの分泌が促され、血糖値の上昇が抑制されます。 インスリン分泌促進作用のある素材としてはカイアポイモ、クロム、バナジウム、バナバがあげられます。 カイアポイモはブラジルのカイアポ山地に自生する白甘藷の一種で、インディオの健康食として使われてきました。皮の近くに多く含まれている酸可溶性糖タンパクのCAFに


次世代に「記念日」を残そう6

記念日を決定するパターンとして語呂合わせがあります。新たな記念日を考えるときの参考資料として、3月の語呂合わせ記念日(1回目)を紹介します。 3月2日 ワコールが生理日用のサニタリーショーツのPRのためにサ(3)ニ(2)の語呂合わせで「サニの日」と制定。 3月3日 聴覚障害の予防・治療の理解を広めることを目的にミ(3)ミ(3)の語呂合わせで「耳の日」と制定。味のちぬやが、ささ(3)み(3)の語


学習障害157 “学習障がい”と表示しない理由

障害という言葉は害があるという印象を与えることから表記として使わないようにするといった動きがあります。害には妨げ、災いの意味があり、障害を“障がい”と表示することはメディアにも広がってきています。障害そのものを表すときには“障害”として、障害がある人を表す場合には障がい者というように“障がい”と使い分ける動きも広まってきています。 しかし、私たちは障害も障害者も“障害”と表示しています。というの


ポストコロナ「狂気の沙汰も金次第」4

日本とアメリカの医療制度とサプリメントについての話を受けて、コロナ後の時代に、どうやって大きく低下した国民の健康度を大きく盛り返していくか、ということを考察することにします。医療制度は急には変わらないので、今の医療制度が継続することを前提としますが、自分の健康を自分で守るためのサプリメントと健康食品は、日本では的確に使用できる状態ではありません。それは日本のサプリメントと健康食品が医療分野での研究


サプリ概論36 血糖値に作用する素材4

筋肉細胞に取り込まれたブドウ糖は、結合してグリコーゲンとなって筋肉に多く蓄積されます。ヒドロキシクエン酸があるとブドウ糖からグリコーゲンへの生成量が高まり、肝臓でのグリコーゲン蓄積量を増やして、血液中のブドウ糖が減ることによって血糖値の上昇を抑制します。 運動をすると血液中のブドウ糖が減って、それを補うために筋肉中のグリコーゲンが分解されて、血液中にブドウ糖として放出されます。空腹時の運動後に食


エネルギーロスを活用したアスリートの体重調整

体脂肪の蓄積量の変動は、食事で摂るエネルギー量と、運動など身体を動かすことによって消費されるエネルギー量のバランスだと一般には説明されています。また、摂取エネルギー量が同じであれば、同じように体脂肪が蓄積されると説明されることも多いのですが、必ずしも摂取エネルギー量と蓄積される体脂肪の量が比例するわけではありません。というのは、食事で脂肪を摂るタイミングによって蓄積される脂肪の割合が変わってくるエ


発達栄養学157 社会教科での食に関する指導・小学校2

文部科学省の「食に関する指導の手引」では教科ごとの食に関する指導を各論として掲載しています。ここでは社会の各学年の食に関連する内容(第5学年)を紹介します。 〔食に関連する内容〕 我が国の農業や水産業における食料生産について、学習の問題を追求・解決する活動を通して、次の事項を身に付けることができるよう指導する。 ア 次のような知識および技能を身に付けること。 (ア)我が国の食糧生産は、自然


ポストコロナ「狂気の沙汰も金次第」3

アメリカの“定額払い”の医療制度では、同じ状態の人を、どんな方法で治しても病院側が受け取ることができる金額は同じです。もしも血圧が高い人が来たら、いきなり高血圧の治療薬を使うようなことをしたら医療費が増えてしまいます。日本のように「とりあえず様子を見ましょう」という感じで、無駄かもしれない薬を出すようなことをしたら、民間の保険会社が保険料を支払ってくれなくなります。そこで、できるだけ薬を使わないよ


サプリ概論35 血糖値に作用する素材3

膵臓から分泌されるインスリンによって筋肉細胞内にブドウ糖が取り込まれますが、それを促進し、ブドウ糖の燃焼(代謝)を促進させる成分が使われます。 ブドウ糖燃焼促進作用のある素材としては、α‐リポ酸、クエン酸、クロム、ヤーコンがあげられます。 α‐リポ酸はビタミン様の補酵素の一種で、チオクト酸とも呼ばれます。体内のすべての細胞に存在し、炭水化物を分解するエネルギー産生に欠かせない物質です。2004