日本肥満学会の「閉経前までの成人女性における低体重や低栄養による健康課題」の発表を理解するために、専門用語や意味合いを示していきます。
その1回目(メディカルダイエット7のフォロー)は、「やせの基準」です。
やせの基準は、厚生労働省の「国民健康・栄養調査」で採用されているもので、BMIで示されています。
BMIは、Body Mass Indexを略したもので、日本語では体格指数と訳されています。
BMIは体重と身長の関係から算出されるヒトの肥満度を表す指数で、標準体格指数は22とされています。
標準体格指数の22は、日本人において最も疾患が少ない状態の平均値です。
現在の体重からBMIを知るためには、「体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)」で計算します。体重が53kg、身長が155cmを例にすると、「53÷1.55÷1.55」で約22となります。
やせのBMIは、「<18.5kg/㎡」です。
BMIによる判定基準として日本肥満学会では、以下の基準を示しています。
やせ 18.5kg/㎡未満
普通 18.5kg/㎡以上 25kg/㎡未満
肥満(1度) 25kg/㎡以上 30kg/㎡未満
肥満(2度) 30kg/㎡以上 35kg/㎡未満
肥満(3度) 35kg/㎡以上 40kg/㎡未満
肥満(4度) 40kg/㎡以上
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕






