よく使う言葉は、その意味を理解して使っているのかとうと、理解せずに(理解しようともしないで)使っているということは普通に起こっていることです。
といっても、意味不明であってもニュアンスで把握していて、それが案外と当たっている(外れていない)ということも少なくありません。
正しい意味合いを知らなくても、生きていくことはできるのでしょうが、知っておいたほうが知らないよりも少なくともプラスになることはあるはずです。
そんな意味不明を解明してみようと考えて始めたのが、タイトルの「意味解明」で、ひらがなのままでは意味不明であっても、漢字にしたら意味がわかりやすくなる言葉もあります。
その第一弾として取り上げたのが「おっちょこちょい」です。
おっちょこちょいは、落ち着きがなくて、軽々しい行動をして失敗しやすい性格のことで、その性格の人を指して使われることもあります。
悪いことばかりなのかというと、不注意でドジを踏みやすいと敬遠されることがある一方で、親しみやすい愛嬌のある面も持ち合わせています。
そのようは人であり、評価もされることから、おっちょこちょいはメリットとなることも多く、これを活かす営業マンや芸人も存在しています。
「おっちょこちょい」の漢字表現はないものの、おっちょこちょいは「そそかっしい」と同義語とされていて、そそっかしいは「粗忽」と書かれます。読み方は「そそこつ」で、粗忽者(そこつもの)という使われ方がされるので「そこつ」と読むのが一般的ではあるものの、そそこつが正しいとの説を支持する人も多いのです。






