「はっちゃかめっちゃか」は、はちゃめちゃ(破茶滅茶)と「しっちゃかめっちゃか」が組み合わされたようなフレーズで、意味を即座に説明するのは難しいかもしれません。
「しっちゃかめっちゃか」は、物事が激しく混乱して、無秩序に入り乱れている様子を指す言葉で、「めちゃくちゃ」の強調表現です。漢字では表されていません。
ということで、「はっちゃかめっちゃか」も漢字表現として的確なものは見当たらないのですが、「破茶か滅茶か」と書くか、破茶滅茶と書いて「はっちゃかめっちゃか」と読むのが普通の感覚のようです。
物事がひどく乱れて滅茶苦茶(めちゃくちゃ)になっている様子や、秩序がなく大混乱して収拾がつかなくなっている状態を表す言葉と考えられています。
「はっちゃかめっちゃか」なことが起こる原因は、その多くが乱す張本人がいて、本人は悪いことはしていない、自分としては当たり前のことをしているという認識があるので、途中で止めるようなことはしないものです。
そして、行動をするたびに周囲との違和感が強くなり、不評や苦情が巻き起こり、どんどん思わなかった方向に進んでいく「はっちゃかめっちゃか」な状態になっていきます。
そのようなことを、自分のしたことの結果と考えて反省するならまだしも、周りのせいにする「はっちゃかめっちゃか」な行動が、さらに破茶滅茶な状態を引き起こしていくということについて、実例をあげたくなってしまいます。
〔小林正人〕






