以前に「知っている人を知っている」というお題で、自分の知識でないのに、あたかも自分の知識や経験の如く話をして、仕事を得ている人のことを書いたことがあります。
これは何も批判をしているわけではなくて、そういった人が周りに複数いた“おかげ”で、営業活動が進んで、これまでにないところと仕事をすることができていました。
その元の知っている人というのは私のことだけでなく、私と一緒に活動をしてきて多くの経験を通じた知識、コンテンツ、テクニックがあり、さまざまな人脈がある方々です。
こういった方々は情報の宝庫であり、活かし方によっては、どのようにも財産化できるという人も多くいました。その財産を活かしてくれる方であれば、多少は邪(よこしま)な考えがあっても、“片目をつぶって”付き合ってきました。
今の時代は、重要なコンテンツや情報などを保持している人(売り主)と情報を活かして稼ぎたい人(買い主)との間に入って、手数料などを得るだけでは満足できなくて、売り先(買い主)に対して、まるで自分のネタ(財産)であるかのように言って、勝手に売って儲けようとする人が急に増えてきました。
そんな儲け方をするために、財産の持ち主を取り込んで、自由に使えるようにしようとして、持ち主の弱点を突いて“取り込み”をしてくる動きが横行しています。
そういった邪な人は、売り主と買い主を会わせないようにするという特徴があります。会わせたら本当のことがわかって(バレて)しまうということです。
これは一対一の関係であれば判明もしやすいのですが、同じ利益を得ようと策略する人たちが集まって、役割分担をして徐々に売り主を追い込んでいくので、正常に判断できなくなることがあります。
これは一時期、国内で横行した“サルベージ詐欺”に似たところがあります。困っている人を助けてあげると善意のような態度で近づき、これまで苦労した分を取り戻す(サルベージする)のに協力をするということで、財産を奪っていく悪質手法です。
全部を奪うわけではないのが詐欺とは違っているところで、何がしかの利益があっても、中間に入って取り込んだ人のほうが利益を得られるという結果が多くなっています。
この方法を、これまで付き合ってきた人にやられたら抜け出すのは大変なことになります。そんな被害に遭わないで済んだという実例を、そんなことをしてこない(だろうという)人にだけ話しています。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕






